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所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

花とフォルムと 

著者名 中村 哲郎/著
著者名ヨミ ナカムラ テツロウ
出版者 朝日新聞出版(発売)
出版年月 2011.7


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No. 所蔵館 配架場所 請求記号 資料番号 資料種別 状態 個人貸出 在庫
1 東部図書館書庫別A77404/24/2102440809一般在庫 

書誌詳細

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タイトルコード 1000002213428
書誌種別 図書
書名 花とフォルムと 
書名ヨミ ハナ ト フォルム ト
転換する時代の歌舞伎評論
言語区分 日本語
著者名 中村 哲郎/著
著者名ヨミ ナカムラ テツロウ
出版地 東京
出版者 朝日新聞出版(発売)
出版年月 2011.7
本体価格 ¥4000
ISBN 978-4-02-100150-5
ISBN 4-02-100150-5
数量 717p
大きさ 22cm
分類記号 774.04
件名 歌舞伎
内容紹介 伝統か、現代か、芸か、ドラマか、祭宴か…。演劇研究者にして評論家の著者が、1970年代から2000年代までの約40年間に書いた歌舞伎に関連する批評・研究・エッセイ・紀行などを収録する。
著者紹介 1942年山梨県生まれ。演劇研究者にして評論家。芸術選奨文部大臣新人賞、日本演劇学会河竹賞、AITC演劇評論賞ほか受賞。著書に「歌舞伎の近代」など。



内容細目

No. 内容タイトル 内容著者1 内容著者2 内容著者3 内容著者4
1 玉三郎浪漫
2 三十歳の染五郎論
3 サンディエゴにて
4 ジオットの塔
5 朱塗りの盃
6 花とフォルムと
7 三島由紀夫と能楽・歌舞伎
8 『三島由紀夫の演劇 幕切れの思想』書評
9 16ミリ『熊谷陣屋』巡回記
10 北米における能・歌舞伎研究の現状
11 玉三郎のマクベス夫人
12 ある国立劇場時代の終わり
13 歌舞伎の本
14 歌舞伎の演出と演技
15 せりふの歴史
16 女方論の移りかわり
17 松緑と勘三郎
18 児太郎/信二郎/歌昇
19 新しい歌舞伎星座の形成
20 おもひ泉の
21 喜寿の『連獅子』
22 片岡喜左衛門
23 猿若三桃子
24 歌右衛門舞踊
25 私のメトロポリタン歌舞伎紀行
26 ニューヨーク歌舞伎公演の初日
27 大草原の大歌舞伎
28 玉三郎デー
29 伝統演劇国際化の三方向
30 金毘羅大芝居'85
31 よみがえった芝居小屋
32 『布引滝』通しと客席風景
33 歌舞伎座での若い『東文章』
34 前進座・夏の陣
35 新しい幸四郎の誕生を軸に
36 猿之助の初心
37 團十郎襲名の発表
38 「南北劇団」としての前進座
39 ポイントを欠く花形歌舞伎
40 三つの焦点
41 久びさの新作『北洲霊異』
42 代表作をもって対陣
43 『鏡獅子』の純度
44 祭りから祭りへ
45 喜寿の盛綱
46 十時間の昭和仮名手本
47 乱戦五十日興行
48 大歌舞伎の『妹背山』
49 歌舞伎十八番
50 新歌舞伎十八番
51 『勧進帳』の輝き
52 九尺の花房二百六十
53 館の騒動
54 残された風景
55 桜丸の「丸」
56 江戸神話劇
57 棧敷の百富士
58 江戸文化の豊饒を伝える演劇史書
59 戦後歌舞伎へのユニークな試験
60 世界歌舞伎会議への夢
61 北京の劇場
62 こんぴら歌舞伎大芝居讃 中村 吉右衛門/述
63 古稀を迎えて 中村 歌右衛門/述
64 外国語になった日本語「かぶき」
65 “日本劇”としての『修禅寺物語』
66 世界化された江戸劇場の軽空間
67 ジャパン・フェスティバルを見て
68 伝統演劇による世界史の舞台化
69 カブキ『ミカド』と国際研究集会
70 團十郎のリズム
71 澤村宗十郎の位置
72 戯曲と向き合う声優
73 好きと嫌いは紙一重
74 頰かぶりの中の一代男
75 垂翅の客を憐れむ
76 歌右衛門のメーデン
77 連続史の魔術
78 放れ業の『平家女護嶋』全段上演
79 梅も桜も花見時
80 伊織・るん その再会
81 中村会の日月星
82 競演の五・六段目
83 『室町御所』の魅力
84 桜姫の帰郷
85 初春の江戸狂言
86 明治座の春の泡雪
87 白鸚追善
88 追善狂言『盛綱陣屋』
89 顔の揃った追善「源氏店」
90 孝夫の菅丞相及び八十助の熊谷
91 青果劇の再出発
92 久しぶりの「筍掘り」
93 知的な演技
94 シアターとオデオン
95 小屋の空気
96 復活狂言
97 代行時代
98 真理教の乱
99 読む戯曲
100 前進座のレパートリー
101 世界は一つ
102 昔の人
103 戸板康二の手紙
104 立ち見と天井桟敷
105 演劇人某月某日
106 演劇書・私の一冊
107 シェイクスピア繚乱
108 夭折と長寿
109 『千本桜』の金メダル
110 “兼ねる役者”の裏表
111 鳴神劇の魅力
112 多面体劇としての王代ロマン
113 道行の三幅対
114 軽快な青春性
115 改作『殿下茶屋聚』
116 失われた歌舞伎美術
117 名匠の晩年と前進座という劇団
118 春江花月の夜
119 かぶき夢幻の御生涯
120 歌舞伎というアキレス腱
121 井伏先生から聞いた芝居に関する話
122 芸術の彷徨者
123 大なかむらその日その日
124 聖なる超人のひとり
125 私見・三島由紀夫と戦後歌舞伎の周辺
126 公卿悪の“妖”
127 天下の快作『褌医者』とその作者
128 “ダッチ・ロール時代”と歌舞伎の隠者としての私
129 三代源氏誉の光
130 さまざまな歌舞伎咲きだした花へ
131 底光りのする大石
132 “光而不耀”の人
133 私の3点

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2011
774.04
歌舞伎
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