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書誌情報サマリ

書名

情報セキュリティの思想 

著者名 小山 昌宏/著
著者名ヨミ コヤマ マサヒロ
出版者 勁草書房
出版年月 2011.9


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No. 所蔵館 配架場所 請求記号 資料番号 資料種別 状態 個人貸出 在庫
1 東部図書館書庫別A0073/211/2102455427一般在庫 

書誌詳細

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タイトルコード 1000002230031
書誌種別 図書
書名 情報セキュリティの思想 
書名ヨミ ジョウホウ セキュリティ ノ シソウ
インターネットにおける社会的信頼の創造
言語区分 日本語
著者名 小山 昌宏/著
著者名ヨミ コヤマ マサヒロ
出版地 東京
出版者 勁草書房
出版年月 2011.9
本体価格 ¥3600
ISBN 978-4-326-60236-0
ISBN 4-326-60236-0
数量 5,197p
大きさ 22cm
分類記号 007.3
件名 情報と社会   インターネット   情報セキュリティ(コンピュータ)
内容紹介 インターネットの出現は何かを変えたのか? 情報セキュリティの現状と課題を、人間とITの関係から捉えなおし、近未来社会存続のための「信頼」形成を取り戻す可能性について考察する。



内容細目

No. 内容タイトル 内容著者1 内容著者2 内容著者3 内容著者4
1 序章 情報化社会におけるインターネット空間の「情報セキュリティ」
2 第1章 現代における情報社会概念の再検討
3 1.1 情報をめぐる定義の錯綜
4 1.2 情報化と情報化社会の見通し
5 1.3 「情報化社会と情報社会」概念の差異
6 1.4 「情報化社会と情報社会」概念の同語反復について
7 1.5 情報化社会の行く末
8 第2章 大衆社会の発生から「分衆社会」の成立へ
9 2.1 大衆,大衆文化の語源
10 2.2 大衆の出現と大衆社会の成立条件
11 2.3 大衆社会から「分衆社会」へ
12 2.4 大衆文化の成立の前提
13 2.5 大衆文化成立の前提
14 2.6 大衆文化の終焉と分衆文化の成立
15 2.7 大衆特性と市民特性の二重性を併せ持つ分衆特性
16 第3章 典型的市民社会論の隘路
17 3.1 典型的「市民社会論」にみられる「革新性/保守性」の限界
18 3.2 市民の語源,大衆の語源
19 3.3 市民と大衆を包摂する「社会」の語源
20 3.4 日本における「市民」と「大衆」の発生と進展
21 3.5 市民社会と大衆社会のねじれ
22 3.6 大衆文化の成熟による「大衆的市民」と「市民的大衆」の融合
23 第4章 情報化社会における「情報的主体」の成立に関する考察
24 4.1 情報化社会における「知識」「高度文明」「人間性」
25 4.2 高度市民社会としての情報化社会の可能性
26 4.3 インターネット活用に関する「幻想」とインターネット空間の「現実」
27 4.4 インターネット社会のマス・メディア化と社会学的アプローチの臨界
28 4.5 社会学的アプローチから経済・市場,法・倫理学的アプローチへ
29 第5章 インターネットにおけるサイバー空間とヴァーチャル化の意義
30 5.1 「サイパースペース」の両義性
31 5.2 インターネット空間における人間主体の社会的機能
32 5.3 インターネットの学習効果,知識形成過程に関する二つの見解
33 5.4 インターネットのヴァーチャリティ,リアリティ,アクチュアリティ
34 5.5 情報技術の中立性と人間の価値表象
35 5.6 インターネット社会における人間主体の変容,現実社会への倫理的影響
36 5.7 おわりに
37 第6章 インターネット・コミュニケーションの考察
38 6.1 インターネット・コミュニケーションの前提としての「遊び」
39 6.2 2ちゃんねる
40 6.3 2ちゃんねる「祭り」の特徴と傾向
41 6.4 「2ちゃんねる」と「ゲーム的人間像」
42 6.5 2ちゃんねるからTwitter的世界観への転回
43 第7章 インターネットにおける「公共圏・私事圏・親密圏」
44 7.1 インターネットにおける初期「公共圏」の理想と実際
45 7.2 気脈の通じたコミュニティか,開かれたコモンズか
46 7.3 私事の秘匿(プライバシー)と私情の公開(ディスクロージャー)
47 7.4 インターネット「公共圏」と「私事圏」を媒介する「親密圏」の形成について
48 7.5 コミュニティ(親密圏)から眺望する公私問題
49 7.6 役割行為の遵守か役割行為からの逸脱か
50 第8章 インターネット社会における「情報セキュリティ」の思想
51 8.1 技術とは何か
52 8.2 技術の社会性
53 8.3 情報技術と情報システムの意味
54 8.4 ネットワーク組織とインターネットワーキング
55 8.5 インターネットの社会的機能とインターネット利用による価値形成
56 8.6 社会的信頼形成とインターネット空間における「信頼」形成
57 8.7 インターネット空間における「人格信頼」形成
58 8.8 社会的信頼形成
59 8.9 インターネット空間の信頼性の鍵となる「信認」とコミュニティ
60 8.10 インターネットにおける「情報技術」の価値形成と社会的信頼

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2011
007.3
情報と社会 インターネット 情報セキュリティ(コンピュータ)
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