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書誌情報サマリ

書名

源氏物語巻別古注釈集成 第34帖若菜上

著者名 林田 孝和/編
著者名ヨミ ハヤシダ タカカズ
出版者 おうふう
出版年月 2013.1


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No. 所蔵館 配架場所 請求記号 資料番号 資料種別 状態 個人貸出 在庫
1 東部図書館一般書庫91336/415/342102551530一般在庫 

書誌詳細

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タイトルコード 1000100026026
書誌種別 図書
書名 源氏物語巻別古注釈集成 第34帖若菜上
巻次(漢字) 第34帖若菜上
書名ヨミ ゲンジ モノガタリ カンベツ コチュウシャク シュウセイ
言語区分 日本語
著者名 林田 孝和/編   國學院大學物語文学研究会/編
著者名ヨミ ハヤシダ タカカズ コクガクイン ダイガク モノガタリ ブンガク ケンキュウカイ
出版地 東京
出版者 おうふう
出版年月 2013.1
本体価格 ¥40000
ISBN 978-4-273-03642-3
ISBN 4-273-03642-3
数量 742p
大きさ 27cm
分類記号 913.364
件名 源氏物語-評釈
個人件名 紫式部
注記 布装
注記 文献:p730
内容紹介 「源氏物語」の主要な古注釈11本を取り上げ、そのなかから第34帖「若菜上」巻に相当する部分を集成。各章段の見出しと主要テキストとを対照して収録する。『國學院大學栃木短期大學紀要』連載を単行本化。
著者紹介 1941年熊本県生まれ。國學院大學大学院文学研究科日本文学専攻博士課程満期退学。博士(文学)。同大學栃木短期大学特任教授、同大學大学院非常勤講師。著書に「源氏物語の創意」など。
目次タイトル 各章段の見出しと主要テキストとの対照
巻名 大系三巻二〇九頁 1、朱雀院、出家の準備、女三の宮の前途を憂慮 大系三巻二一一頁五行〜二一二頁一二行 2、東宮、朱雀院を見舞う。院、女三の宮の将来を依頼 大系三巻二一二頁一三行〜二一四頁二行 3、朱雀院の病状悪化、源氏の使者夕霧参上 大系三巻二一四頁三行〜二一六頁一三行 4、朱雀院、意中を夕霧にほのめかす。院の源氏父子評 大系三巻二一六頁一三行〜二一八頁一六行 5、女三の宮の婿選び、朱雀院、乳母たちと相談 大系三巻二一九頁一行〜二二〇頁一六行 6、乳母、兄左中弁に源氏への仲介を打診 大系三巻二二一頁一行〜二二四頁一行 7、朱雀院、女三の宮の婿選びに苦慮 大系三巻二二四頁二行〜二二七頁四行 8、婿の候補者たちの動静。東宮、源氏を推薦 大系三巻二二七頁四行〜二二九頁六行 9、左中弁、院の意中を源氏に伝える。女三の宮の裳着の儀式 大系三巻二二九頁六行〜二三二頁一二行 10、朱雀院出家する。院を見舞う源氏 大系三巻二三二頁一三行〜二三五頁八行 11、源氏、女三の宮の後見を承引。朱雀院の饗宴 大系三巻二三五頁八行〜二三七頁一五行 12、源氏、紫の上に女三の宮のことを伝える。紫の上の心中 大系三巻二三七頁一六行〜二四〇頁一三行 13、源氏、四十の賀を迎える。玉鬘、賀宴を主催 大系三巻二四〇頁一四行〜二四三頁一四行 14、玉鬘主催の賀宴での管弦の遊び 大系三巻二四三頁一四行〜二四六頁二行 15、女三の宮、六条院に降嫁する。源氏の反省 大系三巻二四六頁三行〜二四八頁一五行 16、新婚三日目の夜の、紫の上の苦悩 大系三巻二四八頁一六行〜二五一頁九行 17、源氏、夢に紫の上を見て、早朝帰参する。女三の宮へ後朝の歌 大系三巻二五一頁一〇行〜二五四頁二行 18、源氏、女三の宮からの返歌を受ける。紫の上の立派さを再確認 大系三巻二五四頁二行〜二五六頁一〇行 19、朱雀院は山寺に移り、源氏と紫の上に消息。源氏、朧月夜と文通 大系三巻二五六頁一一行〜二五九頁九行 20、源氏、朧月夜と再会 大系三巻二五九頁九行〜二六二頁八行 21、朝、源氏は朧月夜と贈答し、帰邸。紫の上を慰籍 大系三巻二六二頁八行〜二六五頁七行 22、明石の女御、懐妊のため退出。紫の上、女三の宮との対面を申し出る。その心中 大系三巻二六五頁八行〜二六八頁一一行 23、紫の上、女三の宮と対面、嵯峨野の御堂で源氏四十の賀の法要 大系三巻二六八頁一二行〜二七〇頁一六行 24、二条院での精進落としの賀宴。源氏、賀の行幸を辞退 大系三巻二七一頁一行〜二七三頁一〇行 25、秋好中宮、源氏の賀宴を催す。勅命によって夕霧も主催 大系三巻一七三頁一一行〜二七六頁一行 26、夕霧主催の盛観な賀宴。明石の女御の出産が近づく。大尼君の昔詣り 大系三巻二七六頁二行〜二七九頁二行 27、明石の女御、素姓を知り反省、明石の君、たしなめる。三人の唱和歌 大系三巻二七九頁三行〜二八二頁一行 28、明石の女御、男御子を出産。紫の上と明石の君の仲睦まじい。明石の入道、消息を書く 大系三巻二八二頁二行〜二八五頁二行 29、明石の入道の最後の消息 大系三巻二八五頁三行〜二八八頁九行 30、明石の入道の消息をみる明石の君と大尼君の心情 大系三巻二八八頁一〇行〜二九一頁八行 31、東宮、女御と若宮の参内を促す。明石の君、入道の消息を女御に託する。源氏来訪 大系三巻二九一頁八行〜二九四頁二行 32、源氏、明石の入道の遁世を知り哀惜 大系三巻二九四頁三行〜二九六頁一一行 33、源氏、入道のことを語り、明石の女御の宿世を思う。継母紫の上を称揚 大系三巻二九六頁一二行〜二九九頁一〇行 34、明石の君、わが身を卑下し紫の上に感謝、明石の女御の宿世を思う。夕霧、女三の宮を批判 大系三巻二九九頁一一行〜三〇二頁九行 35、夕霧、紫の上を賛美、柏木、女三の宮に執着する。六条院の蹴鞠の遊び 大系三巻三〇二頁九行〜三〇五頁九行 36、桜の花かげで蹴鞠に興じる貴公子たち、唐猫によって引き上げられる御簾 大系三巻三〇五頁九行〜三〇七頁一〇行 37、柏木、夕日の中に女三の宮の立ち姿を見る。夕霧憂慮。東の対での酒宴と女三の宮批判 大系三巻三〇七頁一一行〜三〇九頁一三行 38、柏木、源氏と談話、帰途夕霧と同乗して、女三の宮の噂をし同情 大系三巻三〇九頁一三行〜三一二頁八行 39、柏木、女三の宮を思慕し、小侍従に消息する。小侍従の返歌 大系三巻三一二頁九行〜三一四頁一四行



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2013
913.364
紫式部 源氏物語-評釈
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