| タイトルコード |
1000100441110 |
| 書誌種別 |
図書 |
| 書名 |
訴える人びと |
| 書名ヨミ |
ウッタエル ヒトビト |
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イタリア中世都市の司法と政治 |
| 言語区分 |
日本語 |
| 著者名 |
中谷 惣/著
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| 著者名ヨミ |
ナカヤ ソウ |
| 出版地 |
名古屋 |
| 出版者 |
名古屋大学出版会
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| 出版年月 |
2016.11 |
| 本体価格 |
¥10000 |
| ISBN |
978-4-8158-0851-8 |
| ISBN |
4-8158-0851-8 |
| 数量 |
6,395,123p |
| 大きさ |
22cm |
| 分類記号 |
322.37
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| 件名 |
法制史-イタリア
司法-歴史
イタリア-歴史-中世
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| 注記 |
文献:巻末p14〜34 年表:巻末p122〜123 |
| 内容紹介 |
私的な利害に突き動かされて法廷に立つイタリア中世都市の市井の人びとが、その訴えを通して秩序に息を吹き込み、正義と公共善の結びあいを絶えず更新していく動態を、未踏査の裁判記録から明らかにする。 |
| 著者紹介 |
1979年大阪府生まれ。大阪市立大学文学研究科後期博士課程修了。信州大学教育学部助教。博士(文学)。共著に「はじめて学ぶイタリアの歴史と文化」がある。 |
| 目次タイトル |
序章 |
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第Ⅰ部 イタリア都市の司法と政治 |
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第1章 コムーネと司法 |
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1 コムーネ研究、司法研究の現在 2 コンスル期 3 ポデスタ期 4 ポポロ期 5 寡頭的共和制期、シニョリーア制期 6 コムーネの動態像を捉えるために |
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第2章 ルッカを見る |
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1 ルッカ史概観 2 統治制度 3 司法制度 4 公証人と公証人契約 5 土地所有構造 6 共和制イタリア都市ルッカ |
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第3章 史料と史料論 |
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1 史料論の視角 2 作成現場の諸相 3 保存への試み 4 利用と機能 5 史料論から見るコムーネ |
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第Ⅱ部 住民がつくるコムーネと正義 |
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第4章 人びとはなぜ法廷に向かったのか |
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1 法廷の利用規模 2 裁判の内容 3 仲裁と裁判外紛争解決 4 司法命令に見るコムーネ 5 社会のなかのコムーネ |
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第5章 訴えによるコムーネの実現 |
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1 コムーネと住民の相互関係 2 法廷での「異議」 3 執政府に声を上げる 4 訴えの創造力 |
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第6章 司法原理の転換 |
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1 一四世紀における民事裁判の変化 2 判定の主体と質の変化 3 中世ローマ法世界における司法原理の転換 4 地域の法学者の衰退 5 訴訟当事者の「異議」と裁判官の「裁判進行上の自由裁量」 6 ドージェと「略式裁判」 7 コムーネによる民事的法世界の専有 |
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第Ⅲ部 政治のなかのコムーネと正義 |
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第7章 刑事司法の実態 |
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1 刑事司法の確立 2 法廷に持ち込まれる「悪事」の数 3 「悪事」の内容 4 審理と証明 5 判決 6 判決後の展開 7 刑事司法とコムーネ |
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第8章 恩赦に見るコムーネと正義 |
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1 恩赦とコムーネ 2 外国人領主による大赦 3 ピサ支配下の個別恩赦 4 共和国時代の恩赦禁止令 5 共和制ルッカの恩赦 |
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第9章 例外的司法に見るコムーネと正義 |
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1 例外的司法とコムーネ 2 保護長スケラットの財産返還訴訟 3 バルジェッロによる領域の治安維持 4 共和国時代のポデスタとアンツィアーニ 5 一三九二年体制とカピターノ・デル・ポポロ 6 例外的司法と政治の拡大 |
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終章 訴える人びとがつくる世界 |