検索結果書誌詳細

  • 書誌の詳細です。 現在、予約は 0 件です。
  • 「資料情報」から書誌を予約カートに入れるページに移動します。

蔵書情報

この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。

所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

藤堂高虎論 

著者名 藤田 達生/著
著者名ヨミ フジタ タツオ
出版者 塙書房
出版年月 2018.11


この資料に対する操作

カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。

いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。

この資料に対する操作

電子書籍を読むを押すと 電子図書館に移動しこの資料の電子書籍を読むことができます。


登録するリストログインメモ


資料情報

各蔵書資料に関する詳細情報です。

No. 所蔵館 配架場所 請求記号 資料番号 資料種別 状態 個人貸出 在庫
1 東部図書館一般開架2891/トタ 8/2102873599一般在庫 

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

タイトルコード 1000100674226
書誌種別 図書
書名 藤堂高虎論 
書名ヨミ トウドウ タカトラ ロン
初期藩政史の研究
言語区分 日本語
著者名 藤田 達生/著
著者名ヨミ フジタ タツオ
出版地 東京
出版者 塙書房
出版年月 2018.11
本体価格 ¥12000
ISBN 978-4-8273-1296-6
ISBN 4-8273-1296-6
数量 404,14p
大きさ 22cm
分類記号 289.1
件名 津藩   今治藩
個人件名 藤堂 高虎
内容紹介 外様大名でありながら徳川家康の側近として、その政権掌握から幕藩国家建設の過程で尽力した藤堂高虎。高虎と初期藤堂藩政を中心に、藩成立の契機とそれがその後の藩政にいかに刻印したのかを、多面的に追究する。
著者紹介 1958年愛媛県生まれ。神戸大学大学院文化学研究科博士課程修了。学術博士。三重大学教育学部・大学院教育学研究科教授。同大学大学院地域イノベーション学研究科教授兼務。
目次タイトル 序章 藤堂高虎と初期藩政史研究
第一節 幕藩国家の建設 第二節 研究史概観 第三節 小著の構成
補論 藤堂藩の誕生と伊賀
第一節 高虎の台頭 第二節 家康と藤堂藩
第一部 都市論
第一章 中世都市を移転する
第一節 安濃津の都市性 第二節 城下町・津の誕生
第二章 本城城下町をつくる
第一節 高虎以前の城下町 第二節 藤堂高虎の都市計画
補論 城下町生活の息吹を伝える古文書群
第三章 領内都市をつくる
第一節 無量寿寺から専修寺へ 第二節 門前町から寺内町へ
第四章 本城をつくる
第一節 湯築城の改修 第二節 「大手口」と初期大手 第三節 天守はなかった?
第五章 支城をつくる
第一節 本城から支城へ 第二節 近世初頭の城郭配置
補論 川岡勉・島津豊幸編『湯築城と伊予の中世』に学ぶ
第一節 調査・研究の成果 第二節 市民運動の来し方・行く末
第二部 家臣団論
第六章 養子の処遇
第一節 藤堂高吉の生涯 第二節 藤堂高吉関係史料 第三節 今治藩主藤堂高吉
第七章 重臣の統治知識
第一節 統治知識 第二節 郷士制度
第八章 防衛体制を敷く
第一節 伊賀守護仁木氏と惣国一揆 第二節 「侍払い」と伊賀国人 第三節 郷士制度と郷土防衛
第九章 初期御家騒動の構造
第一節 徳川一門大名蒲生氏 第二節 続発する御家騒動
第十章 藩誕生期の地方巧者
第一節 関ケ原合戦までの領主 第二節 文禄・慶長年間の伊予 第三節 松山藩の成立
補論 「佐伯家文書」
終章-寛永期の西国大名配置
第一節 中国・四国支配の安定化 第二節 天守創建と支城の廃止



内容細目

関連資料

この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。

藤田 達生
2018
289.1 289.1
藤堂 高虎 津藩 今治藩
前のページへ

本文はここまでです。


ページの終わりです。