| タイトルコード |
1000101146493 |
| 書誌種別 |
図書 |
| 書名 |
狂気のイメージ |
| 書名ヨミ |
キョウキ ノ イメージ |
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シュニッツラー、デーブリーン、ツヴァイク |
| 言語区分 |
日本語 |
| 著者名 |
籠 碧/著
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| 著者名ヨミ |
カゴ ミドリ |
| 出版地 |
京都 |
| 出版者 |
松籟社
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| 出版年月 |
2024.3 |
| 本体価格 |
¥3800 |
| ISBN |
978-4-87984-449-1 |
| ISBN |
4-87984-449-1 |
| 数量 |
281,21p |
| 大きさ |
20cm |
| 分類記号 |
940.27
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| 件名 |
精神医学
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| 個人件名 |
Schnitzler Arthur |
| 注記 |
文献:巻末p8〜21 |
| 内容紹介 |
20世紀初頭、狂気を称揚する表現主義的表象に疑いのまなざしを向けた作家・作品を読みなおし、「正常」と「異常」の境界を撹乱するオルタナティブの狂気イメージを探る。 |
| 目次タイトル |
序章 ドイツ語文学における「狂気」表象の変遷-モダニズムの時代まで |
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1 はじめに 2 「理性主義」の時代 3 市民社会と狂気 4 ロマン主義の時代と二分法 5 リアリズムの時代における狂気モチーフの衰退 6 変質論と「人生の精神医学化」 7 再接近する芸術と狂気 8 モダニズムの時代とその後 |
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第1章 表現主義文学とナチス・ドイツ-「精神疾患」イメージの類似性 |
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1 はじめに-表現主義の狂気表象とナチス・ドイツ 2 精神医学の歴史とナチス・ドイツ 3 表現主義文学における狂気表象の検討 4 「表象=代理」批判を受けて 5 本書の試み-シュニッツラー、デーブリーン、ツヴァイク |
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第2章 アルトゥル・シュニッツラー『闇への逃走』における精神医学批判-「体系」へ逃走する精神医学 |
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1 はじめに-シュニッツラーの精神医学批判とラインバッハ 2 先行研究の状況-「自由主義」対「決定論」の図式の限界 3 見逃されてきた転換点 4 ラインバッハ再考 5 おわりに-「普通の人」が狂うことの意味 |
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第3章 シュニッツラーの医学テクストにおける「健康」と「病」-クラフト=エビングとロンブローゾへの懐疑的見解 |
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1 はじめに-精神医学と侵食される自由意志 2 アルトゥル・シュニッツラーと精神的な「健康」と「病」 3 クラフト=エビング『性的精神病質の領域における新しい研究』に寄せた書評 4 ロンブローゾ『天才論』に寄せた書評 5 おわりに-病人は怠け者か |
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第4章 アルフレート・デーブリーン『たんぽぽ殺し』と精神医学-理解可能の「精神疾患者」と理解不可能の「健常者」 |
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1 はじめに-「社会に貢献する健康な人間」のモデル 2 『たんぽぽ殺し』と表現主義的狂気観-「称揚」か「軽蔑」か? 3 『たんぽぽ殺し』成立の背景 4 『たんぽぽ殺し』読解 5 『ベルリン・アレクサンダー広場』との対比 6 おわりに-ホッヘのモデルの否定 |
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第5章 シュテファン・ツヴァイクの枠物語とフロイトの精神分析-話を聴く語り手 |
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1 はじめに-ツヴァイクの要らない「枠」とフロイトの精神分析 2 フロイトの勇気、フロイトの理論 3 類似と違い 4 主体性をめぐって 5 おわりに-剝奪される医師の特権と遍在する狂気 |
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終章 無謬の解は存在するか |