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書誌情報サマリ

書名

奈良・平安彫刻の文化史的研究 

著者名 井上 一稔/著
著者名ヨミ イノウエ カズトシ
出版者 法藏館
出版年月 2025.2


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No. 所蔵館 配架場所 請求記号 資料番号 資料種別 状態 個人貸出 在庫
1 西部図書館一般開架71802/4/1102805739一般貸出中  ×

書誌詳細

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タイトルコード 1000101235900
書誌種別 図書
書名 奈良・平安彫刻の文化史的研究 
書名ヨミ ナラ ヘイアン チョウコク ノ ブンカシテキ ケンキュウ
言語区分 日本語
著者名 井上 一稔/著
著者名ヨミ イノウエ カズトシ
出版地 京都
出版者 法藏館
出版年月 2025.2
本体価格 ¥22000
ISBN 978-4-8318-6334-8
ISBN 4-8318-6334-8
数量 16,829,12p 図版16p
大きさ 22cm
分類記号 718.021
件名 仏像-歴史
内容紹介 仏教思想が生み出した結晶、仏像。奈良時代後半から平安時代初期にかけての仏像彫刻を、美術史的位置づけを通して、それぞれの仏像が生み出された思想的・歴史的背景を明らかにする。カラー口絵ほか多数の図版を収録。
著者紹介 三重県名張市生まれ。同志社大学大学院博士課程後期中退。同大学教授。文化審議会文化財分科会第一専門調査会委員。
目次タイトル 序章
はじめに 一 本研究の方法論的立場 二 本書の構成と概要
第Ⅰ部 奈良時代後期仏像にみえる思考
第一編 鑑真和上と戒律文化の仏像
第一章 鑑真和上像をめぐって
はじめに 一 閉目・禅定印の像 二 制作時について 三 鑑真和上の死 四 鑑真和上「坐死」の意味するもの 五 鑑真和上像表現の本質 むすび
第二章 鑑真和上像追考
はじめに 一 肉身像・加漆肉身像の検討 二 「化後三日頂上猶煖、由是久不殯【レン】」の検討 三 遺灰像 四 坐死の意味 むすび
第三章 唐招提寺木彫群の宗教的機能について
はじめに 一 木彫群の表現から 二 木彫群の本質とひろがり 三 微笑相への関心 四 『不空羂索神変真言経』の検討 五 好相行と微笑相 六 十八種物の仏菩薩像から むすび
第四章 湖北の古代彫像
はじめに 一 湖北古代彫像の問題点 二 鶏足寺伝十二神将像 三 鶏足寺伝薬師如来立像 四 鶏足寺伝薬師如来立像の意味 むすび
第五章 戒律文化と仏像
はじめに 一 大乗戒と仏像 二 大乗戒における仏像の性格 三 「好相」について 四 『四分律刪繁補闕行事鈔』における仏像 五 道宣の理想仏像 むすび
第二編 古密教の観音菩薩像
第六章 聖林寺十一面観音立像とその造像背景
はじめに 一 十一面観音像としての位置づけ 二 聖林寺像、観音寺像の共通点から 三 聖林寺像、観音寺像の相違点から 四 造像背景その一 五 造像背景その二 むすび
第七章 聖林寺十一面観音立像の台座・光背
はじめに 一 台座について 二 光背について 三 天平期光背の中で 四 東大寺系光背解釈へのこころみ 五 聖林寺像光背にみる思想
作品解説一 岐阜・美江寺十一面観音立像
第八章 奈良国立博物館蔵十一面観音檀像について
はじめに 一 経軌と表現のあいだ 二 檀像における位置 三 経典に表れない表現 四 制作期について むすび
第九章 十一面観音の表現
はじめに 一 白鳳時代 二 天平時代 三 平安初期 四 平安中期以降から鎌倉時代
第十章 奈良時代の「如意輪」観音信仰とその造像
はじめに 一 姿と呼称の問題 二 奈良時代の「如意輪」観音信仰その一 三 奈良時代の「如意輪」観音信仰その二 四 「如意輪」信仰の実態 五 婆羅門僧正の如意輪観音 六 石山寺観音像の位置
第十一章 広隆寺不空羂索観音菩薩立像
はじめに 一 伝来 二 現在の姿 三 一面八臂の不空羂索観音像 四 構造と保存状態 五 造形の系譜 六 造像の目的
第Ⅱ部 平安時代前期仏像にみえる思考
第一編 密教の観音菩薩像
第十二章 室生寺からみた古代山寺の諸相
はじめに 一 草創期室生寺をめぐる三要素 二 虚空蔵求聞持法をめぐって 三 山寺と治病 四 山寺と龍 五 塔と龍 六 本尊と龍 むすび
作品解説二 室生寺金堂伝釈迦如来立像
第十三章 平安前期における「十一面儀軌」「千手儀軌」の請来をめぐって
はじめに 一 十一面儀軌・陀羅尼 二 最澄と空海の千手儀軌・陀羅尼の請来状況 三 円仁の千手儀軌・陀羅尼 四 円珍の千手儀軌・陀羅尼 むすび
第十四章 園城寺千手観音立像をめぐって
はじめに 一 初期比叡山における二軀の千手観音立像 二 山王院千手観音立像と初期比叡山の千手観音像 三 円珍の千手観音への眼差し むすび
第十五章 向源寺(渡岸寺観音堂)十一面観音立像の図像解釈学的研究
はじめに 一 基礎的情報 二 頭上面の検討 三 頂上面の検討 四 非行非坐三昧との関わり 五 表現の特質について 六 女性性について むすび
第十六章 観心寺如意輪観音坐像と檀林皇后の夢
はじめに 一 嘉智子の夢 二 皇后と玉女 三 嘉智子の周辺 四 玉女と観音 五 如意輪観音と玉女 むすび
第十七章 観心寺如意輪観音坐像の成立
はじめに 一 諸説の検討 二 橘嘉智子と玉女 三 三十三天の夢 四 中国における玉女 五 観心寺像の女性性がなぜ生み出されたのか 六 高祖母橘三千代・光明皇后から嘉智子への信仰 七 嘉智子の如意輪観音信仰の受容 八 嘉智子の灌頂 九 灌頂から造像へ むすび
第十八章 新出・石山寺如意輪観音坐像をめぐって
はじめに 一 像の概要 二 制作期と位置づけ 三 如意輪観音像の中で 四 サクラ材の背景 五 淳祐の石山寺入山から むすび
第十九章 天台の中台八葉院形聖観音坐像について
はじめに 一 作例の概要 二 長慶院形の解釈 三 曼荼羅の聖観音と長慶院形 四 天台の金剛法菩薩 五 長慶院形の独立 むすび
第二編 密教の如来像と明王像
第二十章 神護寺『弘仁資財帳』・盛淳勘出『承平実録帳』と金堂薬師如来立像
はじめに 一 『弘仁資財帳』の帰属 二 『神護寺最略記』の特徴 三 『盛淳勘出実録帳』と『最略記』の関係 むすび
第二十一章 勝持寺薬師如来檀像について
はじめに 一 姿の特徴 二 台座 三 光背の七仏、特に頂上仏 四 光背の十二神将像 五 樹葉形光背 六 薬王樹 七 わが国での薬王樹 むすび
第二十二章 螺髪宝冠阿弥陀如来像について
はじめに 一 螺髪宝冠阿弥陀如来像の遺例 二 螺髪宝冠阿弥陀如来像の成立 三 残された問題 むすび
第二十三章 宝冠阿弥陀如来像新考
はじめに 一 宝冠阿弥陀如来像の分類 二 常行堂宝冠阿弥陀如来像の検討 三 宝冠阿弥陀如来像と五相成身観 四 京都・行住院蔵結髪・条帛宝冠阿弥陀坐像について 五 阿弥陀即大日説の検討 六 阿弥陀如来・観音菩薩同体説から むすび
第二十四章 新出・福知山市観音寺不動明王立像について
はじめに 一 概要 二 制作期 三 頭部の図像 四 立像不動尊の再検討 五 立像不動明王の原形 むすび
終章



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仏像-歴史
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