| タイトルコード |
1000101283231 |
| 書誌種別 |
図書 |
| 書名 |
現代ロシアの歴史認識論争 |
| 書名ヨミ |
ゲンダイ ロシア ノ レキシ ニンシキ ロンソウ |
|
「大祖国戦争史観」をめぐるプーチン政権の思惑 |
| 言語区分 |
日本語 |
| 著者名 |
西山 美久/著
|
| 著者名ヨミ |
ニシヤマ ヨシヒサ |
| 出版地 |
東京 |
| 出版者 |
慶應義塾大学出版会
|
| 出版年月 |
2025.10 |
| 本体価格 |
¥3600 |
| ISBN |
978-4-7664-3048-6 |
| ISBN |
4-7664-3048-6 |
| 数量 |
6,384,23p |
| 大きさ |
20cm |
| 分類記号 |
312.38
|
| 件名 |
ロシア-政治・行政
ロシア-対外関係
ソビエト連邦-歴史
世界大戦(第二次)
|
| 注記 |
文献:巻末p6〜23 |
| 内容紹介 |
プーチン政権はいかにして「大祖国戦争史観」の正当化・喧伝を図っているのか。そしてそれは、ロシア・ウクライナ戦争にどう結びついているのか。膨大な資料をひも解き、その実態・ダイナミズムを明らかにする。 |
| 著者紹介 |
九州大学大学院比較社会文化学府博士後期課程単位修得退学。博士(比較社会文化)。東京大学先端科学技術研究センター特任助教。専門は現代ロシア政治、歴史認識、ナショナリズム。 |
| 目次タイトル |
序章 |
|
一 ウクライナの「非ナチ化」とは何か 二 「記憶の戦争」 三 先行研究と本書の課題 四 本書の構成 |
|
第一章 大祖国戦争の記憶 |
|
一 プーチン政権の歴史認識 二 記憶の利用 |
|
第二章 顕在化する歴史認識論争 |
|
一 退役軍人をめぐる対立 二 記念碑をめぐる対立 三 欧州国際機関の異議申立て 四 基本方針の策定 |
|
第三章 国連での活動 |
|
一 ナチズムの復権? 二 活動開始 三 舞台は国連総会へ 四 割れる結論 |
|
第四章 「共通の記憶」としての戦勝 |
|
一 旧ソ連諸国へのまなざし 二 CIS諸国における戦勝の意味 三 「共通の記憶」の演出 四 先鋭化する対立 |
|
第五章 第三国との協力 |
|
一 ロシア・ドイツ関係現代史共同研究委員会 二 イスラエルへの接近 三 中国への接近 |
|
補論 交錯する日中ロの戦後八〇年 |
|
一 可視化される対日歴史認識 二 グローバル化する歴史認識論争 |
|
第六章 パンフィーロフの二八人 |
|
一 メディンスキー・ミロネンコ論争 二 「大祖国戦争史観」の死守 三 異論の封じ込め |
|
第七章 よみがえるスターリン |
|
一 割れるスターリン評価 二 共産党の歴史認識 三 共産党の活発化 四 「歴史歪曲」への対抗 五 共産党と退役軍人 |
|
第八章 法律が統べる歴史解釈 |
|
一 法改正の推進 二 憲法改正 三 罰則と規制の強化 |
|
終章 |
|
一 プーチン政権にとっての戦勝の記憶 二 ロシア・ウクライナ戦争への記憶の動員 三 「ジェノサイド」 四 歴史認識論争の継続・拡大 |