| タイトルコード |
1000101298082 |
| 書誌種別 |
図書 |
| 書名 |
ラッセルの記述理論と諸問題 |
| 書名ヨミ |
ラッセル ノ キジュツ リロン ト ショモンダイ |
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言語哲学の数学・言語学的基礎 |
| 言語区分 |
日本語 |
| 著者名 |
岩崎 永一/著
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| 著者名ヨミ |
イワサキ エイイチ |
| 出版地 |
東京 |
| 出版者 |
開拓社
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| 出版年月 |
2025.12 |
| 本体価格 |
¥4200 |
| ISBN |
978-4-7589-2430-6 |
| ISBN |
4-7589-2430-6 |
| 数量 |
13,255p |
| 大きさ |
21cm |
| 分類記号 |
801.01
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| 件名 |
言語哲学
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| 個人件名 |
Russell Bertrand Arthur William |
| 注記 |
文献:p244〜250 |
| 内容紹介 |
ラッセルの記述理論の意義と限界を解き明かす最新研究。合理論の立場から、言語哲学の問題を言語学的・文法的に分析。意味論・語用論・統語論を多角的に論じ、日・英語の豊富な言語事実にもとづき綿密な論証を展開する。 |
| 目次タイトル |
序章 Russellのアプリオリな知識から学ぶこと |
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0.1.Russellのアプリオリな知識観とChomskyの言語獲得モデル-言語の経験論の誤謬 0.2.Russellの記述理論と岩崎の函数理論のtheの分析-エレベータのメタファー |
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第1章 決定詞句をめぐる幾つかの先行研究 |
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1.1.西山(2003)の「変項名詞句」 1.2.岩崎(2015),岩崎(2023)の理論 1.3.生成文法における意味論 |
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第2章 Russell(1905)の記述理論と岩崎(2023)の函数理論 |
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2.1.Russell(1905)の記述理論の諸特性と一意性の世界依存性 2.2.Russellの記述理論と岩崎の函数理論の本質的差異 2.3.記述理論関連の諸問題 2.4.<付録>記述理論における「ヨットの大きさ論争」と「一次的出現・二次的出現」の問題 |
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第3章 Strawson(1950)のRussellの記述理論批判 |
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3.1.RussellとStrawsonの論争の検証 3.2.日常言語学派(の先駆け)の主張はどこまで妥当か 3.3.「が」と「は」の問題から見たRussellとStrawsonの主張(阿部2018) |
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第4章 Donnellan(1966)の挙げる諸問題 |
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4.1.DonnellanによるRussellとStrawson批判 4.2.当該対象が存在しない場合の確定記述句 4.3.<付録>変項xの取り得る範囲の制約と統語的補部 4.4.<付録>英語所有文とコピュラ文における冠詞のさらなる探究 |
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第5章 変項と代入,そして,等号とは何か |
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5.1.等価等号・同一性・代入 5.2.代入推論・等価等号・代入 5.3.Russell(1905)における変項と等号 |
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第6章 Russell(1905)と野矢(2023)と岩崎(2015,2023)のさらなる差異 |
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6.1.野矢(2023)のパラフレイズの曖昧性 6.2.一意存在量化子・Iota演算子・岩崎の函数理論との違い 6.3.野矢(2023)のパラフレイズの精査再び 6.4.一意性の担保:命題函数内か,あるいは,変項の個数か 6.5.Russellの記述理論が説明できない新しい言語事実 6.6.フランス南北朝の思考実験:Russellの記述理論と野矢のパラフレイズ 6.7.Russell(1905)に混在する2つの理論的立場:可能世界と記述理論 6.8.検証主義の教訓 6.9.総称のthe penの説明可能性 6.10.変化文(西山2003)とRussell(1905),野矢(2023),岩崎(2023)の説明可能性 6.11.<付録>量化子と束縛,別の可能世界 |
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第7章 Fregeの述語論理の特性 |
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7.1.Fregeの述語論理に見られる「主語・述語」という束縛 7.2.「特性函数」と判別不能な叙述部分を含む「述語」かつ「函数」の場合 |
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第8章 Fregeのパズル・信念文と「意義」・代入推論 |
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8.1.信念文の補文における,Fregeの「意義」 8.2.Fregeのパズル-代入推論の阻止について |
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第9章 Russellの記述説の応用 |
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9.1.固有名をめぐるRussell,Searle,Kripkeの主張 9.2.GeorgeのChomsky擁護と個別言語・文法に関わる問題点再訪 9.3.Putnamの双子地球の思考実験-誤解,正当な批判,そして対案 9.4.<付録>「Wittgensteinのパラドックス」と言語の外在主義 |
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第10章 Russellの記述理論と擬似分裂文・倒置コピュラ文 |
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10.1.擬似分裂文の解釈とRussellの記述理論の適用可能性と不可能性 10.2.真正の分裂文読みの変項と変項の値の個数が要求する境界・個体性 10.3.倒置コピュラ文における確定記述句の統語位置問題の再検討 10.4.2つのタイプの指定文(西山2000)の意味論・統語論とRussellの記述理論 10.5.<付録>倒置コピュラ文における法助動詞・様相と解釈 |
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第11章 西山理論は真理条件的意味論からどれほど自由か |
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11.1.西山理論に見られる真理条件的意味論の影響 11.2.西山理論と岩崎(2023および本書)の差異 |
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第12章 Russellの記述理論と多重世界 |
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12.1.Russellの記述理論と量化子 12.2.無限個の多重世界 12.3.存在しない文の分析は可能か |
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終章 Russell(1912)に見られるプラトン主義的傾向 |