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書誌情報サマリ

書名

大運河と「帝国」 

著者名 田口 宏二朗/著
著者名ヨミ タグチ コウジロウ
出版者 名古屋大学出版会
出版年月 2026.1


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No. 所蔵館 配架場所 請求記号 資料番号 資料種別 状態 個人貸出 在庫
1 西部図書館一般開架68402/10/1102817945一般在庫 

書誌詳細

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タイトルコード 1000101302778
書誌種別 図書
書名 大運河と「帝国」 
書名ヨミ ダイウンガ ト テイコク
明代における南北中国の構築
言語区分 日本語
著者名 田口 宏二朗/著
著者名ヨミ タグチ コウジロウ
出版地 名古屋
出版者 名古屋大学出版会
出版年月 2026.1
本体価格 ¥7200
ISBN 978-4-8158-1219-5
ISBN 4-8158-1219-5
数量 6,457p
大きさ 22cm
分類記号 684.0222
件名 運河-歴史   漕運   中国-歴史-明時代
注記 文献:p405〜425
内容紹介 豊かな江南と北京をつなぐ輸送路として、明代に整備された大運河。何がどのように運ばれ、地域の社会経済にどう影響したのか。徴税・輸送・再分配体制の変遷を、首都、近郊、帝国レベルの財政・流通との連関で解明する。
著者紹介 大阪大学大学院文学研究科博士後期課程修了。同大学大学院人文学研究科教授。博士(文学)。
目次タイトル 序章 明代漕運という問題系
1 巨大兵站事業としての大運河漕運 2 漕運・政書・社会的同一性 3 本書の課題 4 分析課題の脈絡 5 本書の構成
第Ⅰ部 14〜15世紀のロジスティクスと大運河
第1章 明初期の兵站構築と漕運
はじめに 1 補給体制の構築 2 永楽遷都と兵站 3 兵站の単線化と航程 おわりに
第2章 15世紀における兵站体制の再編
はじめに 1 初期明朝政権の性格 2 鄭和船団と営利活動 3 鄭和船団から漕運衛所へ 4 対外体制の転換と政治的変容 5 ポスト永楽期の政治史的文脈と中規模帝国 おわりに
第Ⅱ部 大運河漕運と明代の「指令経済」
第3章 明朝財政と「漕糧」
はじめに 1 明朝財政概観 2 明朝財政における漕糧 3 北京現物米財政の基調 おわりに
第4章 現物米の備蓄と配給
はじめに 1 京倉と通州倉 2 糧米の支給対象・内訳 3 京倉・通州倉糧米の支給手続き 4 京倉・通州倉の備蓄残高と「救荒」 5 京倉・通州倉ストックの機能的性格 おわりに
第5章 米穀と銀,指令経済と市場経済
はじめに 1 「月米一石」 2 漕糧折銀と月糧折支をめぐって 3 漕運・餘米・「民間市場」 おわりに
第Ⅲ部 畿輔・財政・運河,そして南北中国
第6章 帝室財政と州県財政・市場・畿輔
はじめに 1 安文璧『順天題稿』と畿輔での「鉱・税」 2 畿輔「鉱・税」始末 3 畿輔での「鉱・税」 4 「国家之遺利」の現実 おわりに
第7章 畿輔・西北水利
はじめに 1 畿輔水利・西北水利論 2 徐貞明と西北開発論の帰趨 3 王之棟「請罷浚河疏」と【コ】沱河河工 おわりに
第8章 明代河北の農業経済と大運河
はじめに 1 明代畿輔の農業経済 2 地文・水文環境と要素賦存 3 生態的利用の諸相 4 運河・ヒンターラント,および「西北水利」 5 「西北」と「東南」 おわりに
終章 帝国の咽喉,南北中国
1 本書での議論 2 知見の含意と今後の課題



内容細目

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2026
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運河-歴史 漕運 中国-歴史-明時代
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