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書誌情報サマリ

書名

定本佐藤春夫全集 第19巻

著者名 佐藤 春夫/著
著者名ヨミ サトウ ハルオ
出版者 臨川書店
出版年月 1998.7


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No. 所蔵館 配架場所 請求記号 資料番号 資料種別 状態 個人貸出 在庫
1 中央図書館一般書庫91868/サハ 1/190105415154一般在庫 

書誌詳細

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タイトルコード 1000000259886
書誌種別 図書
書名 定本佐藤春夫全集 第19巻
巻次(漢字) 第19巻
書名ヨミ テイホン サトウ ハルオ ゼンシュウ
言語区分 日本語
著者名 佐藤 春夫/著
著者名ヨミ サトウ ハルオ
出版地 京都
出版者 臨川書店
出版年月 1998.7
本体価格 ¥8800
ISBN 4-653-03329-3
数量 472p
大きさ 23cm
分類記号 918.68



内容細目

No. 内容タイトル 内容著者1 内容著者2 内容著者3 内容著者4
1 「日本人脱却論」の序論
2 「遊蕩児」の訳者に寄せて少し許りワイルドを論ず
3 Woman,all-too-woman
4 Sacrilege
5 新刊批評
6 衒学余談
7 「柏亭論」の反古
8 私の偽らざる告白
9 錬金術
10 錬金術
11 「赤光」に就て
12 カラマゾフ兄弟
13 与謝野夫人
14 同人語
15 衒学無駄話
16 立体派の待遇を受る一人として
17 志賀直哉氏に就て
18 武者小路実篤氏に就て
19 自動車と活動写真とカフエー
20 自分の作品に就て
21 アントニオのやうなセンチメンタリズムから生れた「田園の憂鬱」
22 恋、野心、芸術
23 二月の日記
24 わかりきつた事
25 音楽的な作品、芸術の宗教的な意義
26 恋の日
27 三枚になる迄
28 芸術即人間
29 創作月旦
30 一九一九年美術院展覧会の洋画
31 詩人に就て
32 江口渙氏に就て
33 私の窓
34 「詩」といふこと
35 私の日常生活
36 芸術家の喜び
37 私の生活
38 感興
39 『霹靂』は見ないが
40 僕の知ってゐる荒川義英
41 室生犀星氏に就て
42 嬉しかつたこと苦しかつたこと
43 カリガリ博士
44 洞庭劉氏
45 流行の作家流行の書物
46 何でもない事で、忘れられない事
47 デカダンに対する慌しい一考察
48 【ケイ】雨山房の記
49 階級文芸に対する私の態度
50 高橋新吉のこと
51 淳三君に与ふ
52 恋愛至上かも知れない
53 白き花
54 女性の深刻さ
55 恋愛論
56 怪談
57 鷹爪花
58 千載一遇の秋
59 大震災見舞手紙の一つ
60 吾が回想する大杉栄
61 滅びたる東京
62 赤松月船君の処女詩集のために
63 珍奇なる薔薇
64 憮然たる心持その他
65 諸家の作品
66 儲け役
67 窓を明けようではないか
68 思ひ出と感謝
69 「風流」論
70 骨頂の骨頂
71 都会的恐怖
72 ノートから
73 三十分間程
74 昔、五十銭貰ひました
75 新らしい創造へ
76 処世術
77 築地小劇場舞台びらき
78 北海道へ
79 イソップ物語の烏
80 漫歩
81 旅の話
82 初歩の疑問
83 わが父わが母及びその子われ
84 夏の夜です
85 十年前
86 探偵小説小論
87 文芸秋の夜長
88 『夜ひらく』を薦む
89 秋風一夕話
90 未だ観ぬ美術展覧会
91 本郷座見物記
92 散文精神の発生
93 思想なき文芸
94 あさましや漫筆
95 黄菊白菊
96 九月二十四日午後
97 二度逢った記憶
98 恋し鳥の記
99 僕の詩に就て
100 田舎娘のこと
101 訳詩集「月下の一群」
102 吾が新居の事
103 詩人正直
104 滝田樗陰を哭す
105 高田豊を紹介す
106 探偵小説と芸術味
107 懸泉堂の春
108 文壇六号活字的雑感
109 談片
110 喜びの歌、悲しみの歌
111 文芸家協会の便
112 芸術の内容
113 好き友
114 無駄話
115 上司小剣氏に呈す
116 月評的雑文
117 好もしき人柄
118 東洋人の詩感
119 芸術の内容は何か
120 未完の作への批評
121 邦訳小泉八雲全集に就て
122 築地小劇場に「役の行者」を看る
123 木の国
124 素人の見物
125 浜木綿
126 銀座
127 『田園の憂鬱』を公にするまで
128 ノートから
129 小説家の戯曲と連作小説の可否其他
130 三十一文字といふ形式の生命
131 文体の事、その他
132 大衆文芸私見
133 イヒ・ロオマンのこと
134 つまらない映画二つ
135 文字の漫画
136 文芸家の生活を論ず
137 天上聖母のこと
138 寸感
139 飾窓を見る事の面白さ

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佐藤 春夫
1998
918.68
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