蔵書情報
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書誌情報サマリ
| 書名 |
村落共有空間の観光的利用
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| 著者名 |
池 俊介／著
|
| 著者名ヨミ |
イケ シュンスケ |
| 出版者 |
風間書房
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| 出版年月 |
2006.11 |
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
| No. |
所蔵館 |
配架場所 |
請求記号 |
資料番号 |
資料種別 |
状態 |
個人貸出 |
在庫
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| 1 |
東部図書館 | 一般書庫 | 689/58/ | 2101995120 | 一般 | 在庫 | 可 |
○ |
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
| タイトルコード |
1000000184100 |
| 書誌種別 |
図書 |
| 書名 |
村落共有空間の観光的利用 |
| 書名ヨミ |
ソンラク キョウユウ クウカン ノ カンコウテキ リヨウ |
| 言語区分 |
日本語 |
| 著者名 |
池 俊介／著
|
| 著者名ヨミ |
イケ シュンスケ |
| 出版地 |
東京 |
| 出版者 |
風間書房
|
| 出版年月 |
2006.11 |
| 本体価格 |
￥９５００ |
| ISBN |
4-7599-1592-3 |
| 数量 |
2,5,254p |
| 大きさ |
22cm |
| 分類記号 |
689
|
| 件名 |
観光事業
村落
入会権
漁業権
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| 内容紹介 |
近世の村落社会において、生産・生活に不可欠な空間として明治期以降も村落構成員による集団的所有・管理のもとに置かれてきた村落共有空間の現代社会における存在意義と、地域社会の持続的な発展のための利用のあり方を探る。 |
| 著者紹介 |
1959年東京都生まれ。東京学芸大学大学院教育学研究科(地理学講座)修士課程修了。早稲田大学大学教育・総合科学学術院教授。博士(学術)。 |
内容細目
| No. |
内容タイトル |
内容著者１ |
内容著者２ |
内容著者３ |
内容著者４ |
| 1 |
第1章 序論 |
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| 2 |
Ⅰ 村落共有空間の推移と現状 |
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| 3 |
Ⅱ 村落共有空間における観光的利用の進展 |
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| 4 |
Ⅲ 集団的所有・管理方法の再評価 |
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| 5 |
Ⅳ 本書の目的と構成 |
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| 6 |
第2章 入会林野の林業的利用とその限界 |
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| 7 |
Ⅰ はじめに |
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| 8 |
Ⅱ 大瀬木区における林野利用の推移 |
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| 9 |
Ⅲ 山林荒廃と造林事業の展開 |
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| 10 |
Ⅳ 林業低迷下の財産区運営の動向 |
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| 11 |
Ⅴ おわりに |
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| 12 |
第3章 入会林野の解体と林野利用の粗放化 |
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| 13 |
Ⅰ はじめに |
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| 14 |
Ⅱ 愛鷹山組合の成立と林野の農地化 |
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| 15 |
Ⅲ 植林事業の展開過程 |
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| 16 |
Ⅳ 農林業的土地利用の後退 |
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| 17 |
Ⅴ おわりに |
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| 18 |
第4章 入会林野の観光的利用の展開 |
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| 19 |
Ⅰ はじめに |
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| 20 |
Ⅱ 蓼科山麓における林野利用の推移-柏原・湯川の例- |
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| 21 |
Ⅲ 観光地化と入会林野利用の変容 |
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| 22 |
Ⅳ 観光地化に伴う財産区の動向 |
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| 23 |
Ⅴ おわりに |
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| 24 |
補章 近年の財産区をめぐる動向 |
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| 25 |
Ⅰ 観光客数と観光施設の変化 |
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| 26 |
Ⅱ 財産区運営の動向 |
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| 27 |
第5章 地先漁場を基盤とした観光地域の形成 |
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| 28 |
Ⅰ はじめに |
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| 29 |
Ⅱ スキューバダイビングの発展とダイビングスポットの分布 |
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| 30 |
Ⅲ 大瀬崎における民宿地域の形成過程 |
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| 31 |
Ⅳ ダイビング観光地への変容 |
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| 32 |
Ⅴ 地元村落社会への影響 |
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| 33 |
Ⅵ おわりに |
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| 34 |
第6章 地先漁場におけるダイビング事業の展開 |
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| 35 |
Ⅰ はじめに |
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| 36 |
Ⅱ 富戸地区における観光地化の進展 |
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| 37 |
Ⅲ スキューバダイビングの導入と展開 |
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| 38 |
Ⅳ スキューバダイビングと地域社会 |
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| 39 |
Ⅴ おわりに |
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| 40 |
第7章 結論 |
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| 41 |
Ⅰ 村落共有空間の観光的利用の意義 |
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| 42 |
Ⅱ 観光的利用の進展に伴う諸問題 |
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| 43 |
Ⅲ 集団的所有・管理の今後のあり方 |
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