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所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

フランス語の統語論研究 

著者名 木内 良行/著
著者名ヨミ キノウチ ヨシユキ
出版者 勁草書房
出版年月 2005.10


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No. 所蔵館 配架場所 請求記号 資料番号 資料種別 状態 個人貸出 在庫
1 西部図書館一般開架8551/1/1101970676一般在庫 

書誌詳細

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タイトルコード 1000000695550
書誌種別 図書
書名 フランス語の統語論研究 
書名ヨミ フランスゴ ノ トウゴロン ケンキュウ
関係文法の限界と可能性
叢書名 大阪外国語大学言語社会研究叢書
叢書番号 第3輯
言語区分 日本語
著者名 木内 良行/著
著者名ヨミ キノウチ ヨシユキ
出版地 東京
出版者 勁草書房
出版年月 2005.10
本体価格 ¥4000
ISBN 4-326-04811-5
数量 8,160p
大きさ 22cm
分類記号 855.1
件名 フランス語-構文論
注記 文献:p151~156
内容紹介 フランス語の受動文、使役文、非人称文、副詞句のコントロール、及び日本語の受動文と使役文の各々に関して、従来関係文法で示されてきた説明を検討してその問題点を指摘し、新たな解決法を試みる。
著者紹介 1955年徳島県生まれ。パリ第8大学言語学科博士課程修了、言語学博士。大阪外国語大学外国語学部教授。



内容細目

No. 内容タイトル 内容著者1 内容著者2 内容著者3 内容著者4
1 第一章 関係文法におけるフランス語の受動文の解釈について
2 1 受動形態素について
3 2 GB理論との比較
4 3 2→1昇格規則についての疑問
5 4 非人称構文の解釈について
6 5 非人称要素について
7 6 「実主語」について
8 7 新たな解決法
9 第二章 フランス語の使役文について
10 1 二つの使役文
11 2 二つの文融合規則
12 3 文融合規則と文法関係変換規則の分離
13 4 使役文の成立条件について
14 第三章 ジェロンディフ等の副詞句における明示されない主語の解釈について
15 1 従来の見解
16 2 主語以外の要素によるコントロール
17 3 LEGENDREによる解決法
18 4 LEGENDREの解決法における問題点
19 5 非人称構文の場合
20 6 文の主題との関連性
21 第四章 関係文法におけるフランス語の倒置構文、非人称構文の扱いについて
22 1 従来の見解について
23 2 倒置文について
24 3 「倒置主語」の主語性について
25 4 “en”の文法関係について
26 第五章 POSTALによるフランス語受動文の解釈について
27 1 POSTALの受動文解釈
28 2 使役受動文の解釈
29 3 問題点
30 第六章 フランス語の受身的解釈を受ける使役文について
31 1 受身的使役文の主語の性質、及び問題点
32 2 POSTAL(1996)とWASHIO(1993)
33 3 再帰代名詞と拡大与格の関連
34 4 日本語の場合
35 5 使役文の動作主の形態、および拡大与格について
36 6 拡大与格と日本語の間接受身文
37 第七章 関係文法における日本語受動文の扱いについて
38 1 直接受動文と間接受動文
39 2 DUBINSKYによる直接受動文の説明
40 3 DUBINSKYによる間接受動文の説明
41 4 二つの受動文についての再考
42 第八章 使役動詞について日、仏、伊語の比較から
43 1 日本語の使役文
44 2 言語間の差異
45 3 使役受動文について
46 4 日本語使役文における補文境界の問題
47 5 日本語使役文の構造
48 6 使役の助動詞「させる」の自立性について
49 参考文献
50 人名索引
51 事項索引

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1969
911.56
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