蔵書情報
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書誌情報サマリ
書名 |
現象学の基底
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著者名 |
金子 淳人/著
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著者名ヨミ |
カネコ アツヒト |
出版者 |
世界書院
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出版年月 |
2006.9 |
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
配架場所 |
請求記号 |
資料番号 |
資料種別 |
状態 |
個人貸出 |
在庫
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1 |
中央図書館 | 一般書庫 | 1349/59/ | 0105958927 | 一般 | 在庫 | 可 |
○ |
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1000000173050 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
現象学の基底 |
書名ヨミ |
ゲンショウガク ノ キテイ |
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「客観性」とは何か? |
言語区分 |
日本語 |
著者名 |
金子 淳人/著
|
著者名ヨミ |
カネコ アツヒト |
出版地 |
東京 |
出版者 |
世界書院
|
出版年月 |
2006.9 |
本体価格 |
¥4600 |
ISBN |
4-7927-2088-5 |
数量 |
419,10p |
大きさ |
22cm |
分類記号 |
134.9
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件名 |
現象学
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個人件名 |
Husserl,Edmund |
注記 |
文献:p5~11,405~419 |
内容紹介 |
フッサールが「生活世界」において「言語共同体」を構成する「われわれ」(das Wir)の立場へと至る展開、およびわれわれが「生活世界」から出発する基盤の確認とそこで展開される具体的な議論を扱った論考を収める。 |
内容細目
No. |
内容タイトル |
内容著者1 |
内容著者2 |
内容著者3 |
内容著者4 |
1 |
はじめに 社会的「意味」論と<他者>論の前哨 |
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2 |
第Ⅰ部 論理学的「客観性」から「生活世界」的「客観性」へ-フッサール現象学の基底 |
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3 |
序言 フッサールにおける「客観性」の展開 |
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4 |
第一篇 フッサールと「客観性」-現象学における対象との「的中性」の理論- |
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5 |
第二篇 『デカルト的省察』における「客観性」-「生活世界」への過渡としての「間主観性」 |
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6 |
第三篇 後期フッサールにおける「自然的」な「間主観性」-「生活世界」における「意味」と「妥当」の成立- |
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7 |
第四篇 「生活世界」と「客観性」-「実践」と言語- |
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8 |
第五篇 フッサール現象学の帰結-現象学的「地盤」と「原‐歴史」- |
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9 |
第Ⅱ部 現存在と「世界」-ハイデガーにおける<意味>と<事実性>- |
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10 |
序言 現存在と「世界」、そして<事実性> |
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11 |
第一篇 『存在と時間』の基底 |
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12 |
第二篇 中期・後期ハイデガーの基底 |
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13 |
第Ⅲ部 現象学の基底と<事実性>の哲学 |
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14 |
序言 「言語」、<事実性>、「歴史」 |
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15 |
第一篇 フッサールにおける「人間性」の復元の思想-‘歴史情況'への問い- |
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16 |
第二篇 ダメットとフッサール-ノエマを「類型」としてとらえることができるか?- |
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17 |
第三篇 フッサールとクリプキ-「本質」主義という課題と<言諮>- |
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18 |
後記 |
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19 |
参考文献表 |
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20 |
索引 |
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