蔵書情報
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書誌情報サマリ
| 書名 |
講座認知言語学のフロンティア 1
|
| 著者名 |
山梨 正明／編
|
| 著者名ヨミ |
ヤマナシ マサアキ |
| 出版者 |
研究社
|
| 出版年月 |
2007.11 |
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
| No. |
所蔵館 |
配架場所 |
請求記号 |
資料番号 |
資料種別 |
状態 |
個人貸出 |
在庫
|
| 1 |
中央図書館 | 一般書庫 | 801/54/1 | 0106036620 | 一般 | 在庫 | 可 |
○ |
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
| タイトルコード |
1000001801097 |
| 書誌種別 |
図書 |
| 書名 |
講座認知言語学のフロンティア 1 |
| 巻次(漢字) |
1 |
| 書名ヨミ |
コウザ ニンチ ゲンゴガク ノ フロンティア |
| 各巻書名 |
音韻・形態のメカニズム |
| 各巻副書名 |
認知音韻・形態論のアプローチ |
| 言語区分 |
日本語 |
| 著者名 |
山梨 正明／編
|
| 著者名ヨミ |
ヤマナシ マサアキ |
| 出版地 |
東京 |
| 出版者 |
研究社
|
| 出版年月 |
2007.11 |
| 本体価格 |
￥２８００ |
| ISBN |
978-4-327-23701-1 |
| ISBN |
4-327-23701-1 |
| 数量 |
18,250p |
| 大きさ |
21cm |
| 分類記号 |
801
|
| 件名 |
認知言語学
|
| 各巻件名 |
音韻学 |
| 注記 |
文献:p229～246 |
| 内容紹介 |
言語の音韻・形態現象に対する、認知言語学的アプローチによる研究書。広義の形態論の現象の中から典型的な形態現象に焦点を当て、できるだけ言語に忠実に、包括的・体系的に考察する。 |
| 著者紹介 |
1948年静岡県生まれ。ミシガン大学大学院博士課程修了。Ph.D.(言語学)。京都大学大学院人間・環境学研究科(言語科学講座)教授。著書に「発話行為」「比喩と理解」など。 |
内容細目
| No. |
内容タイトル |
内容著者１ |
内容著者２ |
内容著者３ |
内容著者４ |
| 1 |
第1章 認知音韻論 |
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| 2 |
1.1 認知文法と音韻論 |
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| 3 |
1.2 概念的統合化と非還元主義 |
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| 4 |
1.3 カテゴリーとネットワーク |
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| 5 |
1.4 下位レベルスキーマの重要性と適格性の原則 |
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| 6 |
1.5 音素配列規則 |
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| 7 |
1.6 音素と音韻素性 |
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| 8 |
第2章 音韻論へのネットワーク的アプローチ |
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| 9 |
2.1 音節尾子音条件の認知文法による表記 |
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| 10 |
2.2 動詞活用変化 |
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| 11 |
2.3 有声阻害音の声 |
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| 12 |
第3章 音韻論への非還元主義的アプローチ |
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| 13 |
3.1 ドイツ語FDの事実認識に関する齟齬 |
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| 14 |
3.2 WFDとSFD |
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| 15 |
3.3 初頭の法則 |
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| 16 |
3.4 方言間の相違がない場合-語彙間関係 |
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| 17 |
3.5 方言間の相違がある場合-認知的際だち度の差異 |
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| 18 |
第4章 認知語形成論 |
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| 19 |
4.1 認知言語学における語彙の位置づけ |
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| 20 |
4.2 語彙レベルのカテゴリー化としての品詞分類 |
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| 21 |
4.3 品詞分類の普遍性から個別言語性へ |
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| 22 |
4.4 品詞分類におけるスキーマとネットワーク |
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| 23 |
第5章 認知形態論 |
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| 24 |
5.1 語根から接辞へ:文法化と意味・形態の変化 |
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| 25 |
5.2 形態素の形式-その規則性と頻度 |
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| 26 |
5.3 形態素の順序 |
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| 27 |
5.4 動機づけと形態の歴史的変化 |
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| 28 |
第6章 総括と展望 |
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| 29 |
6.1 本書の総括 |
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| 30 |
6.2 認知言語学の課題と展望 |
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