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書誌情報サマリ

書名

犯罪学講義 

著者名 上田 寛/著
著者名ヨミ ウエダ カン
出版者 成文堂
出版年月 2007.11


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No. 所蔵館 配架場所 請求記号 資料番号 資料種別 状態 個人貸出 在庫
1 中央図書館一般書庫3263/34/0106038788一般在庫 

書誌詳細

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タイトルコード 1000001808319
書誌種別 図書
書名 犯罪学講義 
書名ヨミ ハンザイガク コウギ
版表示 第2版
言語区分 日本語
著者名 上田 寛/著
著者名ヨミ ウエダ カン
出版地 東京
出版者 成文堂
出版年月 2007.11
本体価格 ¥2700
ISBN 978-4-7923-1779-9
ISBN 4-7923-1779-9
数量 10,282p
大きさ 22cm
分類記号 326.3
件名 犯罪   刑事学
内容紹介 犯罪現象論、犯罪原因論および犯罪対策論の3領域の主要な論点について基礎的な知識を提供するとともに、犯罪学理論の概略を説明。犯罪学の現代的水準を示す教科書。数値統計や図表の差し替えなどの改訂を行った第2版。
著者紹介 1947年徳島市生まれ。京都大学大学院法学研究科博士課程中退。立命館大学法科大学院教授。法学博士。著書に「ソビエト犯罪学史研究」ほか。



内容細目

No. 内容タイトル 内容著者1 内容著者2 内容著者3 内容著者4
1 1.犯罪学の課題、対象と体系
2 1 犯罪学とは何か
3 2 犯罪学の対象
4 3 犯罪学の意味と科学におけるその位置
5 2.犯罪現象をいかに捉えるか
6 1 今日の犯罪現象
7 2 犯罪現象の国際化
8 3 暗数の問題
9 3.犯罪原因論の理論枠組み
10 1 犯罪に関わる個人的特質と環境的・社会的な条件
11 2 「原因」か「要因」か
12 3 統一的な犯罪原因論の可能性について
13 4.人間の生物学的な要素が犯罪に及ぼす影響
14 1 犯罪に関わる生物学的要素
15 2 性差・年齢と犯罪
16 3 遺伝的素質と犯罪
17 4 性染色体の異常と犯罪
18 5.精神の障害と犯罪
19 1 問題の性格
20 2 精神障害とは何か
21 3 精神障害と犯罪
22 4 関連するいくつかの問題(余論)
23 6.環境的な要因と犯罪
24 1 大脳活動を取り囲む環境-生化学的な犯罪学研究
25 2 自然環境と犯罪
26 7.経済的諸条件と犯罪
27 1 考察のための前提条件
28 2 経済変動・経済発展と犯罪
29 3 貧困・失業と犯罪
30 4 戦争と犯罪(余論)
31 8.地域社会・学校・家庭と犯罪・非行
32 1 地域社会と犯罪・非行
33 2 学校と犯罪・非行
34 3 家庭と犯罪・非行
35 9.都市化と犯罪、マスメディア・文化環境と犯罪
36 1 都市化と犯罪
37 2 マスメディアと犯罪
38 3 文化環境と犯罪
39 10.犯罪対策のシステム、機構と活動
40 1 犯罪対策のシステム
41 2 警察・検察機関、裁判所による犯罪処理
42 11.刑罰制度、刑罰としての生命刑と自由刑
43 1 刑罰制度
44 2 生命刑
45 3 自由刑
46 12.刑罰としての身体刑、名誉刑と財産刑
47 1 身体刑
48 2 名誉刑
49 3 財産刑
50 13.保安処分の諸問題
51 1 保安処分の概念と種類
52 2 保安処分の歴史
53 3 事実上の保安処分
54 4 優生手術の問題
55 14.自由刑にともなう犯罪者の施設内処遇
56 1 刑罰の執行から犯罪者の処遇へ
57 2 刑事施設
58 3 施設内処遇の内容
59 15.刑務作業と施設内処遇の将来
60 1 刑務作業
61 2 自由刑の新しい執行方法
62 3 監獄法改正問題/未決拘禁の問題
63 16.社会内処遇の諸問題
64 1 社会内処遇とは何か
65 2 社会内処遇の実施にあたる機関
66 3 保護観察
67 4 社会内処遇のその他の方法
68 17.犯罪学の成立と発展
69 1 犯罪と犯罪学-問題の端緒
70 2 犯罪学の成立と発展
71 18.アメリカ犯罪社会学の展開
72 1 文化的学習理論
73 2 緊張理論
74 3 統制理論
75 19.今日の犯罪学の諸潮流
76 1 ラベリング理論
77 2 ニュー・クリミノロジーの理論
78 3 環境犯罪学の展開
79 4 アボリショニズムと修復的司法論
80 20.犯罪の予防
81 1 犯罪・非行の予測
82 2 Case‐work的な非行予防活動
83 3 警察による犯罪防止活動
84 4 犯罪の予防のための社会の組織化
85 5 環境設計による犯罪予防(C.P.T.E.D.)
86 6 「割れた窓」理論
87 21.被害者学と被害者補償制度の諸問題
88 1 被害者学の成立と発展
89 2 被害者補償制度の諸問題
90 3 その他の被害者支援の施策
91 22.特殊な犯罪・犯罪者類型とその対策(1)
92 1 少年非行の諸問題
93 2 ホワイトカラー犯罪・経済犯罪
94 23.特殊な犯罪・犯罪者類型とその対策(2)
95 1 組織暴力団の犯罪
96 2 犯罪としての薬物濫用
97 24.特殊な犯罪・犯罪者類型とその対策(3)
98 1 コンピュータ犯罪からインターネット犯罪、「ハイテク犯罪」へ
99 2 テロ犯罪、国際的組織犯罪
100 25.犯罪学はどこへ行くか
101 1 危機の認識
102 2 課題としての安全
103 3 犯罪学におけるパラダイムの転換
104 4 「市民の側からの刑事政策」を

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2007
326.3
犯罪 刑事学
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