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書誌情報サマリ

書名

『鎌倉遺文』の研究 

著者名 瀬野 精一郎/著
著者名ヨミ セノ セイイチロウ
出版者 東京堂出版
出版年月 2011.4


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No. 所蔵館 配架場所 請求記号 資料番号 資料種別 状態 個人貸出 在庫
1 東部図書館書庫別A21042/74/2102413140一般在庫 

書誌詳細

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タイトルコード 1000002192867
書誌種別 図書
書名 『鎌倉遺文』の研究 
書名ヨミ カマクラ イブン ノ ケンキュウ
言語区分 日本語
著者名 瀬野 精一郎/著
著者名ヨミ セノ セイイチロウ
出版地 東京
出版者 東京堂出版
出版年月 2011.4
本体価格 ¥9000
ISBN 978-4-490-20732-3
ISBN 4-490-20732-3
数量 5,308p
大きさ 22cm
分類記号 210.42
件名 鎌倉遺文
内容紹介 中世史研究に多大な役割を果たした史料集「鎌倉遺文」について、その十全な活用をめざし、数々の提言、問題提起をおこなう。「鎌倉遺文」の補完に心血を注いできた著者による、「鎌倉遺文」研究の集大成。
著者紹介 1931年長崎県生まれ。九州大学大学院文学研究科国史専攻修士課程修了。早稲田大学文学部教授などを経て、同大学名誉教授。文学博士。著書に「鎌倉幕府と鎮西」「歴史の残像」など。



内容細目

No. 内容タイトル 内容著者1 内容著者2 内容著者3 内容著者4
1 第一章 『鎌倉遺文無年号文書目録』の作成
2 (一)『目録』作成の目的
3 (二)『鎌倉遺文』補遺無年号文書目録
4 第二章 『鎌倉遺文』研究の視点
5 はじめに
6 (一)「げんかう」と「げんこう」
7 (二)三通の関東御教書
8 (三)年号比定確定→人名比定変更→文書名変更の一例
9 (四)『鎌倉遺文』重複文書の追加
10 (五)『鎌倉遺文』出典の訂正
11 (六)『鎌倉遺文』より削除すべき文書
12 (七)『鎌倉遺文』所収「白河本東寺文書」と「東寺百合文書」対照編年目録の補訂
13 (八)『鎌倉遺文』所収源頼朝文書の校訂
14 (九)『鎌倉遺文』の錯簡文書
15 (十)『鎌倉遺文』の部分脱漏
16 (十一)『鎌倉遺文』無年号文書の年号比定
17 (十二)『鎌倉遺文』無年号文書の年号確定
18 (十三)『鎌倉遺文』所収文書の文書名の訂正
19 (十四)『鎌倉遺文』所収文書の発給年月日の訂正
20 第三章 『鎌倉遺文』無年号文書の重複について
21 (一)「鎌倉遺文無年号文書目録」の作成
22 (二)重複文書について
23 (三)重複文書の年号比定の特定
24 (四)今後の研究課題
25 第四章 『鎌倉遺文』研究の課題
26 はじめに
27 (一)『鎌倉遺文』の検討項目
28 (二)再び『鎌倉遺文』所収無年号文書の重複について
29 おわりに
30 第五章 『鎌倉遺文』研究の課題
31 第六章 刊行史料集整理の必要性
32 はじめに
33 (一)刊行史料集中の偽文書の排除について
34 (二)正文と案文・写の判別について
35 (三)史料集校訂の過誤の及ぼす影響
36 おわりに
37 第七章 『鎌倉遺文』所収重複文書の確定と削除
38 はじめに
39 (一)重複文書の確定と削除
40 (二)確定文書の考証
41 (三)今後の課題
42 第八章 『鎌倉遺文』所収文書に見える「貞永式目」適用文書について
43 (一)『鎌倉遺文』の中の適用文書例
44 (二)「貞永式目」条項別適用文書
45 第九章 『鎌倉遺文』所収「白河本東寺文書」と「東寺百合文書」対照編年目録の作成
46 (一)目録作成の目的
47 (二)『鎌倉遺文』所収「白河本東寺文書」と「東寺百合文書」対照編年目録
48 第十章 『鎌倉遺文』未収録九州地方編年文書目録

関連資料

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瀬野 精一郎
1969
213.5
千葉県-歴史-史料
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