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書誌情報サマリ

書名

児童福祉施設で生活する<しょうがい>のある子どもたちと<性>教育支援実践の課題 

著者名 木全 和巳/著
著者名ヨミ キマタ カズミ
出版者 福村出版
出版年月 2010.6


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No. 所蔵館 配架場所 請求記号 資料番号 資料種別 状態 個人貸出 在庫
1 中央図書館一般開架3786/26/0106201724一般在庫 

書誌詳細

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タイトルコード 1000002088541
書誌種別 図書
書名 児童福祉施設で生活する<しょうがい>のある子どもたちと<性>教育支援実践の課題 
書名ヨミ ジドウ フクシ シセツ デ セイカツ スル ショウガイ ノ アル コドモタチ ト セイキョウイク シエン ジッセン ノ カダイ
言語区分 日本語
著者名 木全 和巳/著
著者名ヨミ キマタ カズミ
出版地 東京
出版者 福村出版
出版年月 2010.6
本体価格 ¥5600
ISBN 978-4-571-42028-3
ISBN 4-571-42028-3
数量 331p
大きさ 22cm
分類記号 378.6
件名 知的障害児   児童福祉施設   性教育
注記 文献:p315~326
内容紹介 児童福祉施設で生活するしょうがいのある子どもたちの「性」に関わる現状と実態を、調査統計と事例で明らかにする。また性的なトラブルや事故といった問題も浮き彫りにし、施設での性教育の実践を手掛かりに課題を検討する。
著者紹介 1961年名古屋市生まれ。日本福祉大学大学院社会福祉学研究科(福祉マネジメント)中退。日本福祉大学社会福祉学部教授。著書に「安心して豊かに暮らせる地域をつくる」など。



内容細目

No. 内容タイトル 内容著者1 内容著者2 内容著者3 内容著者4
1 序章 問題の所在と課題の分析方法
2 第1節 本書の問題意識と構成
3 第2節 用語と表記
4 第1部 児童福祉施設で生活する子どもたちの<しょうがい>と<性>
5 第1章 児童福祉施設で生活する<しょうがい>のある子どもたち
6 第1節 児童養護施設などで生活する<しょうがい>のある子どもたちの実態
7 第2節 特別支援教育の施行とその課題
8 第3節 特別ニーズ教育と児童養護施設における青年期の自立支援の課題
9 第4節 中・軽度の知的<しょうがい>のある子どもたちの養護実践と児童養護施設の課題
10 第2章 児童福祉施設で生活する知的<しょうがい>のある子どもたちへの養護実践の手がかり
11 第1節 児童養護施設で生活する知的<しょうがい>のある子どもたちの実態
12 第2節 <しょうがい>の理解
13 第3節 知的<しょうがい>の理解
14 第4節 児童養護実践への手がかり
15 第3章 “性的トラブル”をもつ子どもたちとそのケア
16 第1節 問題意識
17 第2節 性的虐待の被害者となった子どもたち
18 第3節 性的虐待の加害者となった青年
19 第4節 性的虐待問題解決への理論的枠組み
20 第5節 性的虐待への取り組み
21 第4章 知的<しょうがい>のある子どもたちの性的行動の相談と支援の課題
22 第1節 問題意識
23 第2節 思春期・青年期の実際の相談事例
24 第3節 思春期・青年期の相談事例の特徴
25 第4節 思春期・青年期の支援上の課題
26 第5節 まとめ
27 補論1 「どんなセックスしてみたい」
28 第2部 <しょうがい>のある子どもたちへの<性>教育実践の課題
29 第5章 知的<しょうがい>のある子どもたちへの<性>教育実践と課題
30 第1節 知的障害児施設で生活する子どもに対する<性>教育の必要性
31 第2節 子どもの性的発達と<性>教育-何をいつどのように教えることが望ましいか
32 第3節 <しょうがい>のある子どもたちへの<性>教育実践の現実
33 第4節 A学園での学び合い実践
34 第5節 知的<しょうがい>のある子どもたち、大人たちの<性>と<性>教育の現実と理念
35 第6節 私たち指導援助をする側が学んだこと
36 第6章 知的<しょうがい>のある青年たちの自慰と自慰支援の課題
37 第1節 問題意識
38 第2節 自慰と自慰支援の教育
39 第3節 <しょうがい>のある青年たちの自慰と自慰支援
40 第4節 自慰の支援の実践的な意義と課題
41 第5節 おわりに
42 第7章 人権の視点から考える<しょうがい>のある子どもたちの<性>教育の課題
43 第1節 <しょうがい>のある人たちの<性>と人権
44 第2節 <しょうがい>のある子どもたちと<性>と発達
45 第3節 <性>と<しょうがい>に関する国際人権文書
46 第4節 <しょうがい>のある子どもたちの教育・学習・発達権の保障
47 第5節 <しょうがい>のある人たちの<性>の権利の更なる発展のために
48 補論2 <しょうがい>のある人に対する<性>への支援の一つのあり方
49 第3部 児童福祉施設における「性的事故」への対応とその課題
50 第8章 施設内で子ども同士の性暴力場面を発見した時
51 第1節 問題意識
52 第2節 場面の設定とマニュアル作りの方法
53 第3節 実際に作成したマニュアル
54 第4節 こうしたマニュアル化に対するいくつかの課題
55 第5節 まとめ
56 第9章 「性的事故」への対応の課題
57 第1節 問題意識
58 第2節 事例
59 第3節 事例の検討を通して出てきたいくつかの課題
60 第4節 まとめ
61 第10章 児童福祉施設の専門職員による虐待
62 第1節 問題意識:「あるはずがない」意識の陥穽
63 第2節 三つのケース
64 第3節 「ありうること」として予防するために
65 補論3 性的虐待を受けた男の子たちと児童福祉施設での取り組み
66 第4部 児童福祉施設における<性>教育支援実践の課題
67 第11章 <親密な関係における暴力>の顕在化と対人支援援助実践の課題
68 第1節 問題意識
69 第2節 <親密な関係における暴力>の増加と顕在化の大きな要因
70 第3節 対人支援実践現場の中でのいくつかの<親密な関係における暴力>
71 第4節 <親密な関係における暴力>の特徴とそのメカニズム
72 第5節 <親密な関係における暴力>と向き合うための対人支援実践の課題
73 第6節 「市民社会における個(私)と公の再定義、再構築」の時代に
74 第12章 転換期の施設養護職員
75 第1節 問題意識
76 第2節 施設養護職員をとりまく動向と「専門性」
77 第3節 施設養護職員の「専門性」の内実
78 第4節 「専門性」を確保する諸条件
79 第5節 施設養護職員の「専門性」の基本構造
80 終章 「包括的<性>教育」と児童福祉施設実践の課題
81 第1節 問題意識及び目的と方法
82 第2節 「包括的<性>教育」の目的は「<性>の健康」
83 第3節 「<性>の権利宣言」(1999)
84 第4節 「包括的<性>教育(comprehensive sexuality education)」
85 第5節 児童福祉施設における<性>教育実践の課題に応えるために

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2010
378.6
知的障害児 児童福祉施設 性教育
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