検索結果書誌詳細

  • 書誌の詳細です。 現在、予約は 0 件です。
  • 「資料情報」から書誌を予約カートに入れるページに移動します。

蔵書情報

この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。

所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

動吸振器とその応用 

著者名 背戸 一登/著
著者名ヨミ セト カズト
出版者 コロナ社
出版年月 2010.8


この資料に対する操作

カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。

いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。

この資料に対する操作

電子書籍を読むを押すと 電子図書館に移動しこの資料の電子書籍を読むことができます。


登録するリストログインメモ


資料情報

各蔵書資料に関する詳細情報です。

No. 所蔵館 配架場所 請求記号 資料番号 資料種別 状態 個人貸出 在庫
1 西部図書館一般開架53118/6/1102225766一般在庫 

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

タイトルコード 1000002105128
書誌種別 図書
書名 動吸振器とその応用 
書名ヨミ ドウキュウシンキ ト ソノ オウヨウ
言語区分 日本語
著者名 背戸 一登/著
著者名ヨミ セト カズト
出版地 東京
出版者 コロナ社
出版年月 2010.8
本体価格 ¥4000
ISBN 978-4-339-04607-6
ISBN 4-339-04607-6
数量 10,243p
大きさ 22cm
分類記号 531.18
件名 機械振動学
注記 文献:章末
内容紹介 動吸振器を利用・活用する専門技術者に向けて、動吸振器研究の歴史と設計法を解説するとともに、パッシブ動吸振器からアクティブ動吸振器まで、豊富な応用事例を引用して総合的にまとめる。
著者紹介 東京都立大学大学院工学研究科博士課程修了(機械工学専攻)。工学博士。有限会社背戸振動制御研究所代表取締役。日本機械学会名誉員。著書に「構造物の振動制御」など。



内容細目

No. 内容タイトル 内容著者1 内容著者2 内容著者3 内容著者4
1 1.動吸振器の基礎
2 1.1 振動を制する概念
3 1.2 制振法と制振装置
4 1.3 動吸振器研究の歴史
5 1.4 1自由度系の振動の基礎事項
6 1.5 モデリング
7 1.6 最後に
8 参考文献
9 2.動吸振器
10 2.1 拡張定点理論
11 2.2 動吸振器の設計
12 2.3 主振動系の加速度応答に対する動吸振器の最適設計
13 2.4 動吸振器の構成要素
14 2.5 磁気ダンパを有する動吸振器の設計事例
15 2.6 動吸振器とその課題
16 参考文献
17 3.多重動吸振器
18 3.1 二重動吸振器
19 3.2 多重動吸振器
20 3.3 振動絶縁装置の減衰器への二重動吸振器の適用例
21 3.4 工作機械構造物の動剛性改善への適用
22 3.5 最後に
23 参考文献
24 4.動吸振器による多自由度系の制振
25 4.1 多自由度系の運動方程式の解法
26 4.2 等価質量同定法
27 4.3 非連成モデルの作成法
28 4.4 多モード制振・動吸振器の設計法
29 4.5 3自由度系の制振問題への応用
30 4.6 4階建て建物の多モード制振への応用
31 4.7 分布定数系構造物の制振への応用
32 4.8 最後に
33 参考文献
34 5.アクティブ・ハイブリッド動吸振器
35 5.1 磁気減衰力と電磁力を併合したハイブリッド動吸振器
36 5.2 理論解析と制御系設計
37 5.3 ハイブリッド動吸振器の制振効果
38 5.4 低次元化モデル作成法
39 5.5 振動制御
40 5.6 最後に
41 参考文献
42 6.定点理論を応用した制振装置設計
43 6.1 振り子式制振装置の最適設計法
44 6.2 可調整振り子式制振装置
45 6.3 流体封入エンジンマウントの最適設計法
46 6.4 最後に
47 参考文献
48 7.連続体構造物の制振への応用
49 7.1 金属バットのしびれ防止への適用
50 7.2 Γ形構造物の制振
51 7.3 配管系の制振
52 7.4 最後に
53 参考文献
54 8.工作機械のビビリ振動抑制への応用
55 8.1 工作機械のビビリ振動について
56 8.2 ビビリ安定判別線図(Merritt線図)
57 8.3 動吸振器によるボーリングバーの動剛性の改善
58 8.4 門型工作機械模型のビビリ振動抑制
59 8.5 アクティブ動吸振器によるビビリ振動抑制効果の予測
60 8.6 最後に
61 参考文献
62 9.騒音制御・遮音への応用
63 9.1 騒音の低減化のための動吸振器設計法
64 9.2 有限要素法による平板の振動解析
65 9.3 境界要素法による放射音の予測
66 9.4 動吸振器の設計と振動・騒音低減効果
67 9.5 実験
68 9.6 アクティブ遮音のための平板の振動制御
69 9.7 最後に
70 参考文献
71 10.土木・建築構造物への応用
72 10.1 土木・建築分野における動吸振器の活用について
73 10.2 制振方式と制振装置
74 10.3 橋梁構造物の振動制御
75 10.4 建築構造物の振動制御
76 10.5 連結制振法によるトリトンタワーの渦励振に対する制振事例
77 10.6 最後に
78 参考文献

関連資料

この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。

2010
531.18
機械振動学
前のページへ

本文はここまでです。


ページの終わりです。