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書誌情報サマリ

書名

化学電池の材料化学 

著者名 杉本 克久/著
著者名ヨミ スギモト カツヒサ
出版者 アグネ技術センター
出版年月 2010.9


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No. 所蔵館 配架場所 請求記号 資料番号 資料種別 状態 個人貸出 在庫
1 西部図書館一般開架5721/36/1102228258一般在庫 

書誌詳細

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タイトルコード 1000002112222
書誌種別 図書
書名 化学電池の材料化学 
書名ヨミ カガク デンチ ノ ザイリョウ カガク
言語区分 日本語
著者名 杉本 克久/著
著者名ヨミ スギモト カツヒサ
出版地 東京
出版者 アグネ技術センター
出版年月 2010.9
本体価格 ¥2800
ISBN 978-4-901496-56-8
ISBN 4-901496-56-8
数量 8,255p
大きさ 21cm
分類記号 572.1
件名 電池
注記 文献:章末
内容紹介 化学電池の歴史的変遷、電池の構造と構成材料の果たす役割、電池機能の理解に必要な電気化学理論などを解説。電池の現状把握と将来への開発指針を得るために最適の書。『金属』連載をまとめ直して書籍化。
著者紹介 東北大学大学院工学研究科金属工学専攻博士課程修了。同大学名誉教授。日本金属学会論文賞、日本鉄鋼協会里見賞など受賞多数。



内容細目

No. 内容タイトル 内容著者1 内容著者2 内容著者3 内容著者4
1 第1章 電池の種類と発展の歴史
2 1.1 材料システムとしての電池
3 1.2 電池の分類
4 1.3 一次電池,二次電池,燃料電池の発明史
5 1.4 化学電池の共通的構造
6 1.5 電池技術開発の社会的重要性
7 <コラム>電池の正しい使い方
8 参考文献
9 第2章 一次電池の電極反応と材料
10 2.1 一次電池に求められている事柄
11 2.2 一次電池の構造
12 2.3 各種一次電池の特微と用途
13 2.4 アルカリマンガン乾電池の構造と電極反応
14 2.5 二酸化マンガン・リチウム電池の構造と電極反応
15 2.6 発展途上の一次電池
16 <コラム>一次電池,二次電池の生産量と生産額
17 参考文献
18 第3章 二次電池の電極反応と材料
19 3.1 二次電池に求められている事柄
20 3.2 二次電池の構造
21 3.3 各種二次電池の特徴と用途
22 3.4 鉛蓄電池の構造と電極反応
23 3.5 ニッケル・水素電池の構造と電極反応
24 3.6 リチウムイオン二次電池の構造と電極反応
25 3.7 発展途上の二次電池
26 3.8 二次電池の充電方法
27 <コラム>メモリー効果
28 参考文献
29 第4章 燃料電池の電極反応と材料
30 4.1 燃料電池に求められている事柄
31 4.2 燃料電池の構造
32 4.3 各種燃料電池の特徴と用途
33 4.4 リン酸型燃料電池の構造と材料
34 4.5 固体酸化物型燃料電池の構造と材料
35 4.6 固体高分子型燃料電池の構造と材料
36 4.7 直接メタノール燃料電池
37 4.8 水素の製造方法
38 4.9 水素の貯蔵方法
39 <コラム>地球環境問題対策における電池の役割
40 参考文献
41 第5章 電気モーター駆動自動車の電池システム
42 5.1 自動車用電池と携帯機器用電池の違い
43 5.2 電気モーター駆動自動車
44 5.3 電気モーター駆動自動車用電池
45 5.4 電気自動車用二次電池システム
46 5.5 ハイブリッド自動車用二次電池システム
47 5.6 燃料電池自動車用燃料電池システム
48 <コラム>リチウムの資源問題
49 参考文献
50 第6章 化学電池の電気化学
51 6.1 電池機能の電気化学
52 6.2 単一電極上での電気化学反応の平衡電位
53 6.3 電池の起電力
54 6.4 Nernstの式を使って電池の起電力を求める方法
55 6.5 単一電極上での電気化学反応の反応速度
56 6.6 電池反応の分極曲線
57 6.7 Tafelの式を使って電池の作動電圧を評価する方法
58 6.8 放電に伴う分極曲線の変化
59 6.9 電池の放電曲線
60 6.10 電池の放電曲線から電池の容量とエネルギー密度を求める方法
61 6.11 電池の損失
62 6.12 電解質溶液の比導電率
63 6.13 イオンの移動度
64 6.14 電解質溶液の当量導電率
65 6.15 イオンの輸率
66 6.16 液間電位
67 6.17 膜電位
68 6.18 金属電極の腐食(自己放電)の局部電池
69 <コラム>電気二重層キャパシタ
70 参考文献
71 第7章 実用電池の性能評価
72 7.1 電池の性能評価
73 7.2 電池性能の指標
74 7.3 実用電池に求められる条件
75 7.4 電極特性の解析・評価
76 7.5 電流-電位曲線
77 7.6 クロノポテンショメトリー
78 7.7 サイクリックボルタンメトリー
79 7.8 電気化学インピーダンス法
80 7.9 電池のi‐V曲線の解析
81 7.10 燃料電池の発電効率の評価
82 7.11 電位-pH図による電池反応の解析
83 <コラム>電池のリサイクル
84 参考文献

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2010
572.1
電池
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