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書誌情報サマリ

書名

学習の生態学 

著者名 福島 真人/著
著者名ヨミ フクシマ マサト
出版者 東京大学出版会
出版年月 2010.8


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No. 所蔵館 配架場所 請求記号 資料番号 資料種別 状態 個人貸出 在庫
1 東部図書館書庫別A3616/23/2102358460一般在庫 

書誌詳細

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タイトルコード 1000002113834
書誌種別 図書
書名 学習の生態学 
書名ヨミ ガクシュウ ノ セイタイガク
リスク・実験・高信頼性
言語区分 日本語
著者名 福島 真人/著
著者名ヨミ フクシマ マサト
出版地 東京
出版者 東京大学出版会
出版年月 2010.8
本体価格 ¥3800
ISBN 978-4-13-011127-0
ISBN 4-13-011127-0
数量 11,330,27p
大きさ 20cm
分類記号 361.6
件名 社会組織   学習心理学
注記 文献:巻末p9~27
内容紹介 学習理論の再検討から組織を見直してみるレッスン。人間の思考・学習を社会科学的にとらえ、高信頼性組織の遂行における「日常的実験」という領域の重要性をあきらかにする。
著者紹介 東京大学大学院社会科学系博士課程修了。博士(学術)。同大学大学院総合文化研究科教授。著書に「身体の構築学」「暗黙知の解剖」「ジャワの宗教と社会」ほか。



内容細目

No. 内容タイトル 内容著者1 内容著者2 内容著者3 内容著者4
1 <1>実践から日常的実験へ
2 第Ⅰ部の序
3 第1章 野生の知識工学
4 1 インタビューの限界、あるいは語られない知識
5 2 知識の分類学
6 3 暗黙知の形式化とその批判者
7 4 エコロジーとシミュレーション
8 5 「熟練の社会理論」の環境的制約
9 結語 民族誌的研究の薬用と限界
10 第2章 状況・行為・内省
11 序 状況概念の系譜学
12 1 合理性の自己限定
13 2 状況と行為-プラグマティズムの伝統
14 3 状況と内省(反省)
15 4 熟練と環境
16 5 変化する環境と熟練の失敗
17 6 共同的行為としての熟練
18 結語 プラクティスから日常的実験へ
19 第3章 空洞の共同体
20 序 教育と学習を問い直す
21 1 システム分化としての学校
22 2 学校への短期療法的アプローチ
23 結語
24 第4章 学習の実験的領域
25 序 学習と組織のよじれた関係
26 1 学習理論再考
27 2 現場学習を問い直す
28 3 徒弟制から実験室へ
29 4 学習の実験的領域の存立条件-制約の諸形式
30 結語 そして研究プログラムのために
31 <Ⅱ>組織というレッスン
32 第Ⅱ部の序
33 第5章 組織、リスク、テクノロジー
34
35 1 安全性、事故、組織事故
36 2 事故研究と高信頼性組織研究
37 3 高信頼性組織研究における様々な知見
38 4 原子力発電所の組織的特殊性
39 5 高信頼性概念の一般化とその問題
40 6 リスク社会論と組織論的アプローチ-その共通点と相違点
41 結語
42 付論 高信頼性組織研究と軍隊モデル
43 第6章 アメリカン・アサイラム
44
45 1 『アサイラム』の衝撃
46 2 精神病院の民族誌-そのアウトライン
47 3 精神分析という「問題」
48 4 アメリカにおける精神分析
49 5 精神分析の病理
50 6 精神分析から科学社会学へ
51 7 『アサイラム』の特異性
52 結語 精神病院民族誌の教訓
53 第7章 野生のリスク管理
54 序 リスクの二つの顔
55 1 リスク知覚の集合性
56 2 判断の専門性と日常性
57 3 手段の正当性問題
58 4 保護室という空間
59 議論と結語 リスクの曖昧な境界
60 第8章 救命救急センターにおける組織と学習
61
62 1 研究対象の背景
63 2 救急医療の日本的特性-欧米との比較
64 3 組織の三層構造と脆弱性
65 4 学習、安全、リスク
66 5 安全の制度的装置
67 6 防御壁稼動のための前提条件
68 7 防御壁の限界と失敗の学習
69 8 教育と安全の齟齬
70 9 組織間構造の様式
71 10 タスクとカップリングの構造
72 11 組織としてのセンター
73 結語

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2010
361.6
社会組織 学習心理学
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