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書誌情報サマリ

書名

研究室に所属したらすぐ読む安全化学実験ガイド 

著者名 研究実験施設・環境安全教育研究会/編
著者名ヨミ ケンキュウ ジッケン シセツ カンキョウ アンゼン キョウイク ケンキュウカイ
出版者 講談社
出版年月 2010.9


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資料情報

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No. 所蔵館 配架場所 請求記号 資料番号 資料種別 状態 個人貸出 在庫
1 中央図書館一般開架4321/2/0106220031一般在庫 

書誌詳細

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タイトルコード 1000002116491
書誌種別 図書
書名 研究室に所属したらすぐ読む安全化学実験ガイド 
書名ヨミ ケンキュウシツ ニ ショゾク シタラ スグ ヨム アンゼン カガク ジッケン ガイド
言語区分 日本語
著者名 研究実験施設・環境安全教育研究会/編
著者名ヨミ ケンキュウ ジッケン シセツ カンキョウ アンゼン キョウイク ケンキュウカイ
出版地 東京
出版者 講談社
出版年月 2010.9
本体価格 ¥1900
ISBN 978-4-06-154366-9
ISBN 4-06-154366-9
数量 10,165p
大きさ 21cm
分類記号 432.1
件名 化学-実験   安全管理
内容紹介 初学者が安全に実験を行うためには何が必要なのか。学生の身を実験にまつわる危険や事故から守るために、学生自らが考え行動できるKYT(危険予知トレーニング)を、学生と教授の対話シミュレーションを通して紹介する。



内容細目

No. 内容タイトル 内容著者1 内容著者2 内容著者3 内容著者4
1 Case 01▷鍵の管理
2 <ディスカッション>
3 ・大学職員の勤務実態にともなう鍵の管理の難しさ
4 ・学生による鍵の管理の難しさ
5 <ユウキ教授の解説>
6 ・大学ならではの鍵の管理に関わるリスク
7 <正しい鍵の管理方法>
8 <Memo>カナダでのはなし
9 <考えてみよう>物理的な鍵の管理の盲点
10 <一歩進んで>Felicaタイプのカードを利用した登録式の薬品庫の開発
11 Case 02▷薬品の取り扱い
12 <ディスカッション>
13 ・事業者である大学だから薬品が購入できる
14 ・薬品の取り扱いは法律が関係する
15 ・薬品に関わる事故事例
16 ・事故が起きるか起きないか
17 ・冷蔵庫に薬品と飲食物が混在
18 ・薬品の純度
19 <ユウキ教授の解説>
20 ・法規の理解の難しさ
21 <正しい薬品の使用・管理方法>
22 <Memo>薬品の種類について
23 <Memo>MSDSが存在しない薬品もある!?
24 <Memo>薬品の危険性をきちんと把握するために
25 <考えてみよう>MSDSおよびGHSについてのアンケート
26 <考えてみよう>新物質・材料と環境リスク(ナノテクノロジーを例として)
27 <一歩進んで>薬品にまつわる大学の特殊事情と薬品管理システム
28 <一歩進んで>新しい情報サイトの提案
29 Case 03▷保護具
30 <ディスカッション>
31 ・保護具の着用は“慣れ”が大切
32 ・保護具の選定
33 ・エバポレーター爆発
34 ・オートクレーブなどの高温高圧操作
35 ・寒剤の取り扱い
36 <ユウキ教授の解説>
37 ・MITでの安全対策を視察して
38 <正しい保護具に対する理解>
39 <Memo>液体窒素汲み出し用サイフォン
40 <Memo>レーザー使用時における保護メガネ
41 <考えてみよう>保護具があっても着用しなければないことと同じ
42 <考えてみよう>なぜ保護メガネをしないのか?
43 Case 04▷ドラフトチャンバー
44 <ディスカッション>
45 ・ドラフトチャンバーの使い方と機能
46 ・ドラフトチャンバーの構造
47 ・関連機器の構成
48 ・ドラフトチャンバーの中に潜んでいる危険
49 ・ドラフトチャンバーからの排気のゆくえ
50 ・ドラフトチャンバーにおけるトラブル
51 <ユウキ教授の解説>
52 ・ドラフトチャンバーに関連するトラブル
53 <正しいドラフトチャンバーの使用方法>
54 <Memo>ドラフトチャンバーとヒュームフード
55 <Memo>化学物質が漏洩してしまう要因ベスト3
56 <考えてみよう>ドラフトチャンバーの機種選定
57 Case 05▷薬品の廃棄および器具洗浄
58 <ディスカッション>
59 ・事業者としての大学
60 ・排出者責任
61 ・何次洗液までを廃液として扱うか
62 ・原点処理
63 ・おまけ
64 <ユウキ教授の解説>
65 ・廃棄物に関する法令について
66 ・廃液の分類と処理
67 <正しい廃液・廃棄物の理解>
68 <考えてみよう>薬品使用にまつわる廃棄物のいろいろ
69 <考えてみよう>排出者は果たしてその責任を負うことができるか?
70 <一歩進んで>排出者がその場で廃液を無害化できる!~小型超臨界水酸化装置~
71 Case 06▷ガスボンベ
72 <ディスカッション>
73 ・ボンベおよびレギュレーターの正しい取り扱い方
74 ・高圧ガスの危険性
75 ・酸素ガスの危険性
76 ・取り扱いのポイント
77 <ガード君の特別解説>
78 ・冷却液化ガス(液体窒素,液体ヘリウム)
79 <正しい高圧ガスの理解>
80 <Memo>圧力の単位
81 <Memo>酸欠の危険
82 <Memo>高圧ガスの危険性についてもう少し詳しく
83 Case 07▷実験に用いる各種機器・器具の取り扱い
84 <ディスカッション>
85 ・加熱操作
86 ・反応装置とエバポレーター
87 ・遠心分離機
88 ・電気機器
89 ・ガラス
90 <正しい実験機器・器具類の取り扱い>
91 <Memo>単相交流と三相交流
92 <Memo>ガラス,栓,管の種類について

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2010
2010
432.1
化学-実験 安全管理
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