蔵書情報
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書誌情報サマリ
書名 |
子どもたちに伝えたい-原発が許されない理由
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著者名 |
小出 裕章/著
|
著者名ヨミ |
コイデ ヒロアキ |
出版者 |
東邦出版
|
出版年月 |
2011.9 |
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
配架場所 |
請求記号 |
資料番号 |
資料種別 |
状態 |
個人貸出 |
在庫
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1 |
中央図書館 | 児童開架 | J543/コヒ/ | 0600432942 | 児童 | 在庫 | 可 |
○ |
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1000002232680 |
書誌種別 |
図書(児童) |
書名 |
子どもたちに伝えたい-原発が許されない理由 |
書名ヨミ |
コドモタチ ニ ツタエタイ ゲンパツ ガ ユルサレナイ リユウ |
言語区分 |
日本語 |
著者名 |
小出 裕章/著
|
著者名ヨミ |
コイデ ヒロアキ |
出版地 |
東京 |
出版者 |
東邦出版
|
出版年月 |
2011.9 |
本体価格 |
¥1200 |
ISBN |
978-4-8094-0980-6 |
ISBN |
4-8094-0980-6 |
数量 |
129p |
大きさ |
21cm |
分類記号 |
543.5
|
件名 |
原子力発電
原子力災害
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学習件名 |
原子力発電 原子爆弾 原子力 エネルギー エネルギー問題 石油 資源 ウラン プルトニウム 核兵器 放射能 地震 放射線障害 福島第一原発事故 被ばく |
内容紹介 |
長年原発に反対してきた、原子炉実験所助教の著者が、原発の誕生と現実、大人たちが原発をやめない理由、人間の力では対応できない事故の実際、未来へ向けてなすべきことを、図版を交えてわかりやすく説明する。 |
内容細目
No. |
内容タイトル |
内容著者1 |
内容著者2 |
内容著者3 |
内容著者4 |
1 |
はじめに |
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2 |
本書をより理解するために |
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3 |
日本の原子力発電所 |
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4 |
第1章 原発の誕生と現実~恐ろしい“兵器”~ |
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5 |
344機が爆弾を落とした東京大空襲 |
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6 |
2発の原子爆弾で30万人が死亡 |
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7 |
原子力を爆弾以外に |
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8 |
石油を求めて戦争へ |
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9 |
石油はあとどれくらいあるのか? |
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10 |
ウランの埋蔵量は石油より少ない |
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11 |
化石燃料だけで数百年もつ |
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12 |
ウランを加工すれば… |
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13 |
プルトニウムを求めて |
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14 |
『もんじゅ』で追いつづけた夢 |
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15 |
噓をついて1兆円の無駄使い |
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16 |
目的は核兵器の製造か |
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17 |
日本は原子力の後進国 |
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18 |
原子力発電は、実は費用が高い |
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19 |
原発は建てれば建てるほど儲かる |
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20 |
第2章 それでも原発をやめない理由~大人たちの様々な思惑~ |
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21 |
お湯を沸かし海を温める原発 |
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22 |
すぐに止められない |
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23 |
恐ろしい発熱量 |
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24 |
大量の死の灰 |
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25 |
放射能を溜めつづける |
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26 |
背負いきれない責任 |
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27 |
毒性が減るまでに数百万年 |
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28 |
地中深く埋めるしかない |
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29 |
100万年先は保証できない |
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30 |
貧しい街に押し付ける |
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31 |
原発は都市部には造れない |
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32 |
日本の原発は『地震の巣』の上に建つ |
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33 |
地震を甘く見た設計 |
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34 |
原発の発電量は代替可能 |
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35 |
水力・火力発電所だけで足りている |
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36 |
米国と西欧はすでに決断済み |
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37 |
第3章 人間の力では対応できない~事故の実際と訪れた悲劇~ |
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38 |
SPEEDI(スピーディ)の計算結果を隠す |
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39 |
避難地域の悲劇 |
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40 |
放射線管理区域に匹敵する汚れ |
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41 |
法律を無視した政府 |
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42 |
避難生活を強いられても… |
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43 |
急性被爆の惨状 |
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44 |
赤ん坊と子どもを守れ |
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45 |
年間1ミリシーベルトの恐怖 |
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46 |
危険性の認知の歴史 |
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47 |
国に見捨てられた国民 |
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48 |
原爆被爆者が教える低線量域の危険 |
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49 |
放射線量に「これ以下は安全」は、あり得ない |
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50 |
「しきい値がない」という事実 |
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51 |
被曝量は自らが納得すべき |
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52 |
第4章 私たちがなすべきこと~未来へ向けて~ |
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53 |
校庭の土を剝ぎとる |
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54 |
第一次産業の守るために |
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55 |
汚染された食べ物を受けいれる |
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56 |
エネルギーの使い方を改める |
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57 |
人間の立ち位置を見つめなおす |
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58 |
あとがき |
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59 |
謝辞 |
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