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書誌情報サマリ

書名

キャッシュ・フロー会計情報論 

著者名 永田 靖/著
著者名ヨミ ナガタ ヤスシ
出版者 中央経済社
出版年月 2010.12


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No. 所蔵館 配架場所 請求記号 資料番号 資料種別 状態 個人貸出 在庫
1 中央図書館書庫別D33692/104/0106264330一般在庫 

書誌詳細

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タイトルコード 1000002155003
書誌種別 図書
書名 キャッシュ・フロー会計情報論 
書名ヨミ キャッシュ フロー カイケイ ジョウホウロン
制度的背景と分析手法
叢書名 広島経済大学研究双書
叢書番号 第34冊
言語区分 日本語
著者名 永田 靖/著
著者名ヨミ ナガタ ヤスシ
出版地 東京
出版者 中央経済社
出版年月 2010.12
本体価格 ¥3400
ISBN 978-4-502-23660-0
ISBN 4-502-23660-0
数量 2,10,251p
大きさ 22cm
分類記号 336.92
件名 キャッシュフロー計算書
注記 文献:p235~247
内容紹介 国際会計基準において第3の財務表として位置づけられ、基本財務表としての地位を得たキャッシュ・フロー計算書からもたらされる会計情報の有用性を徹底検証。その特質を解明した上で、具体的分析手法に言及する。
著者紹介 1966年広島市生まれ。広島大学大学院社会科学研究科博士課程後期修了。博士(マネジメント)。広島経済大学経済学部准教授。税理士。



内容細目

No. 内容タイトル 内容著者1 内容著者2 内容著者3 内容著者4
1 序章 情報の概念上の有用性
2 1 基礎的前提条件
3 2 会計情報の諸特質
4 3 財務諸表提供情報
5 4 意思決定の概念
6 5 本研究の構成
7 第Ⅰ部 制度化と課題
8 第1章 アメリカにおける制度化の過程
9 1 資金情報の進展
10 2 前提要件
11 3 財政状態変動表
12 4 キャッシュ・フロー計算書の位置づけ
13 5 キャッシュ・フロー計算書の機能
14 6 課題の提起
15 第2章 国際会計基準と日本の動向
16 1 制度化の国際的普及
17 2 日本の会計基準
18 第3章 「第三の財務表」としての課題
19 1 キャッシュ・フロー計算書への移行
20 2 キャッシュ・フロー計算書の問題点
21 3 キャッシュ・フロー計算書と他の財務諸表の連携
22 4 IASB原則書案の動き
23 第4章 直接法と間接法をめぐる内部矛盾
24 1 キャッシュ・フロー計算書の役割
25 2 会計上のデータベースと財務諸表
26 3 直接法と間接法の概念
27 4 直接法と間接法の比較検討
28 5 「公開草案」における基本理念との比較
29 6 SFAS第95号の内部矛盾
30 第Ⅱ部 情報活用と財務諸表報告システム
31 第5章 セグメント情報としての意義
32 1 セグメント情報開示の現状と課題
33 2 セグメント別キャッシュ・フロー情報の意義
34 第6章 ライフサイクルとフリー・キャッシュ・フロー
35 1 ライフサイクルの概念
36 2 財務諸表における相関関係
37 3 キャッシュ・フロー情報の分析技法
38 4 フリー・キャッシュ・フロー
39 第7章 キャッシュ・フロー情報の有用性
40 1 概念上の有用性
41 2 先行実証研究の検証
42 3 リサーチ・デザイン
43 4 キャッシュ・フロー情報の実証結果
44 第8章 財務諸表報告システムでの役割
45 1 IASBの動向
46 2 一組の財務諸表
47 3 DPの財務諸表様式
48 4 財務諸表報告システムの課題
49 終章 財務表間の連携と方向性
50 1 財務諸表の表示プロジェクトの特徴
51 2 C/Sへの影響
52 3 財務諸表報告システムの事例
53 4 現状の課題と方向性

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2010
336.92
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