タイトルコード |
1000100093408 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
ハプスブルク帝国の鉄道と汽船 |
書名ヨミ |
ハプスブルク テイコク ノ テツドウ ト キセン |
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19世紀の鉄道建設と河川・海運航行 |
言語区分 |
日本語 |
著者名 |
佐々木 洋子/著
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著者名ヨミ |
ササキ ヨウコ |
出版地 |
東京 |
出版者 |
刀水書房
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出版年月 |
2013.8 |
本体価格 |
¥5000 |
ISBN |
978-4-88708-412-4 |
ISBN |
4-88708-412-4 |
数量 |
10,223p |
大きさ |
22cm |
分類記号 |
686.2346
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件名 |
鉄道-オーストリア
河川運送-歴史
海運-オーストリア
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注記 |
文献:p216〜223 ハプスブルク帝国の鉄道・汽船航行関連年表:巻末 |
内容紹介 |
19世紀に資本主義の時代を迎え、経済発展を目指したハプスブルク帝国。その鉄道建設と営業、汽船会社の設立と航路の開発が、地域の人々や国家にどのように受容されたのかを明らかにする。 |
著者紹介 |
千葉県生まれ。青山学院大学大学院博士後期課程単位取得退学。2011年同大学より博士号(歴史学)授与。帯広畜産大学准教授。 |
目次タイトル |
序章 |
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第一章 王国最初の鉄道建設 |
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1 馬車鉄道から、フェルディナント皇帝北鉄道の建設まで 2 北鉄道の開通 3 私有化政策の波紋 4 北鉄道の国有化と反ユダヤ主義 5 国有化される北鉄道 |
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第二章 南鉄道と労働者たち |
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1 南鉄道の建設と四八年革命 2 私有鉄道となった南鉄道 3 ストライキの決行へ |
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第三章 ルドルフ皇太子鉄道の建設と沿線住民 |
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1 ルドルフ皇太子鉄道会社設立と鉄道建設 2 沿線住民とルドルフ皇太子鉄道 3 第二のトリエステ線 |
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第四章 オーストリア=ハンガリーのドーナウ政策 |
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1 ドーナウ汽船会社の設立と「ドーナウ問題」 2 ヨーロッパ・ドーナウ委員会 3 ドーナウ政策を支えたオリエンタリズム 4 勢力圏としてのバルカン半島 |
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第五章 オーストリア・ロイド社と王国の海運 |
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1 オーストリア・ロイド社の設立と経営の諸問題 2 一八五〇年代以降の経営 3 大西洋航路の夢 |
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終章 |