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書誌情報サマリ

書名

差止請求権の理論 

著者名 根本 尚徳/著
著者名ヨミ ネモト ヒサノリ
出版者 有斐閣
出版年月 2011.8


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No. 所蔵館 配架場所 請求記号 資料番号 資料種別 状態 個人貸出 在庫
1 中央図書館書庫別D32455/45/0106290878一般在庫 

書誌詳細

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タイトルコード 1000002228017
書誌種別 図書
書名 差止請求権の理論 
書名ヨミ サシトメ セイキュウケン ノ リロン
言語区分 日本語
著者名 根本 尚徳/著
著者名ヨミ ネモト ヒサノリ
出版地 東京
出版者 有斐閣
出版年月 2011.8
本体価格 ¥9000
ISBN 978-4-641-13603-8
ISBN 4-641-13603-8
数量 29,474p
大きさ 22cm
分類記号 324.55
件名 不法行為
注記 文献:p431~469
内容紹介 差止請求権は、いかなる根拠に基づき、どのような要件・効果の下で発生するものと解すべきか。この点について理論的考察を試み、差止請求権の一般的発生根拠と発生要件・効果に関する基本的枠組みとを明らかにする。
著者紹介 1976年千葉県生まれ。早稲田大学大学院法学研究科博士後期課程研究指導修了。北海道大学大学院法学研究科准教授。博士(法学・早稲田大学)。



内容細目

No. 内容タイトル 内容著者1 内容著者2 内容著者3 内容著者4
1 序章
2 第1 問題の所在
3 第2 分析の視点-理論的・体系的視点
4 第3 分析の進め方
5 第4 差止請求権の「発生根拠」という概念について
6 第5 全体の概観
7 第1章 差止請求権の発生根拠に関する諸説の分析
8 第1 序
9 第2 権利的構成(人格権説,環境権説)
10 第3 不法行為法的構成
11 第4 不可侵性理論
12 第5 違法侵害説
13 第6 複合構造説
14 第7 まとめ
15 第2章 ピッカーの物権的請求権理論に関する分析
16 第1 序
17 第2 BGB1004条1項
18 第3 ピッカーの物権的請求権理論
19 第4 まとめ-日本法への示唆
20 第3章 ドイツにおける妨害排除義務の帰責根拠をめぐる議論の分析
21 第1 序
22 第2 伝統的な通説および判例の理論
23 第3 行為責任論台頭の理由
24 第4 要件,効果における不法行為責任化の合理性に関する分析
25 第5 まとめ
26 第4章 我が国の物権的請求権理論に関する分析および違法侵害説の解釈論的基礎付け
27 第1 序
28 第2 責任説-特に川島博士の見解を中心に
29 第3 於保説
30 第4 川角説
31 第5 まとめ-違法侵害説の解釈論としての根拠付け
32 終章
33 第1 私見の要点-差止請求権の発生根拠
34 第2 残された問題の整理
35 第3 結語

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2011
2011
324.55
不法行為
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