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所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

きみが選んだ死刑のスイッチ 

著者名 森 達也/著
著者名ヨミ モリ タツヤ
出版者 イースト・プレス
出版年月 2011.11


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資料情報

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No. 所蔵館 配架場所 請求記号 資料番号 資料種別 状態 個人貸出 在庫
1 中央図書館児童書庫J326/モタ/0600444344児童在庫 

書誌詳細

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タイトルコード 1000002250106
書誌種別 図書(児童)
書名 きみが選んだ死刑のスイッチ 
書名ヨミ キミ ガ エランダ シケイ ノ スイッチ
叢書名 よりみちパン!セ
叢書番号 P021
版表示 増補
言語区分 日本語
著者名 森 達也/著   100%ORANGE/装画・挿画
著者名ヨミ モリ タツヤ ヒャクパーセント オレンジ
出版地 東京
出版者 イースト・プレス
出版年月 2011.11
本体価格 ¥1300
ISBN 978-4-7816-9021-6
ISBN 4-7816-9021-6
数量 267p
大きさ 19cm
分類記号 326
件名 刑法   刑事裁判   裁判員制度   死刑
学習件名 刑罰 法律 裁判 冤罪 裁判員制度 死刑
注記 初版:理論社 2009年刊
内容紹介 「厳罰化」日本と真逆の道を行くノルウェーの刑事司法制度を取材した著者が「罪と罰」「冤罪」「裁判員制度」「死刑」について考察。「ぼくたちに必要なメッセージ-犯罪への寛容さが意味するもの」を加筆した増補版。
著者紹介 1956年広島生まれ。テレビディレクター、映画監督、作家。TV作品に「森達也の「ドキュメンタリーは噓をつく」」など。「A3」で講談社ノンフィクション賞受賞。



内容細目

No. 内容タイトル 内容著者1 内容著者2 内容著者3 内容著者4
1 「○○くんが、こんなに悪いことをしました。」
2 第1章 罪と罰
3 文明が少しずつ成熟するとともに、「犯してはならない罪」とこれに「対応する罰の程度」をきちんと決めておこうというルールが決まってきた。同じルール違反をしたならその罰の重さがちがわないように、つまりはいつでもだれにとっても公平であるようにというわけだ。けれども忘れてはいけないのは、最終的に罰を決める、つまり裁くのは方程式でもパソコンでもなく、「人」だということ。
4 この章で考えること
5 第2章 冤罪
6 裁判で容疑が確定されるまでは、無罪という前提で扱わないといけないということを知っている? ところで警察や検察、そして弁護士だって、いつもけっしてまちがえないというわけではない。マスメディアの報道がまちがった世論をつくり出し、それらが無実の人を有罪にしてしまうことだって、いままでに、そしていまだってたくさんあるんだ。
7 この章で考えること
8 第3章 裁判員制度
9 あなたも知っているかもしれないけれど、裁判員制度とは、国民が裁判に参加することだ。でもここで落ち着いて考えてみよう。なんでそんなことが突然決まって、しかもなぜぼくらはその制度を強制されるのだろう? この制度を取り入れなくてはならない理由について、少していねいに考えてみたい。
10 この章で考えること
11 小学生にもわからない裁判員制度のイロハ(マンガ)
12 第4章 死刑
13 このままでいけば、あなたがそのうち裁判員に選ばれる可能性はけっして低くはない。そして裁判員が参加する裁判は、被告人を死刑にするかどうかを決断しなければいけない重大な裁判であることが少なくないんだ。ならば考えよう。死刑とはどんなものなのか、どんな意味があるのか。それを知らなければあなたは決めることなどできない。当たり前のことだ。
14 この章で考えること
15 増補 僕たちに必要なメッセージ-犯罪への寛容さが意味するもの

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森 達也 100%ORANGE
2011
326
刑法 刑事裁判 裁判員制度 死刑
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