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書誌情報サマリ

書名

ポリマーバイオマテリアル 

著者名 石原 一彦/著
著者名ヨミ イシハラ カズヒコ
出版者 コロナ社
出版年月 2009.6


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No. 所蔵館 配架場所 請求記号 資料番号 資料種別 状態 個人貸出 在庫
1 西部図書館一般開架49289/19/1102174175一般在庫 

書誌詳細

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タイトルコード 1000001975073
書誌種別 図書
書名 ポリマーバイオマテリアル 
書名ヨミ ポリマー バイオマテリアル
先端医療のための分子設計
叢書名 バイオマテリアルシリーズ
叢書番号 2
言語区分 日本語
著者名 石原 一彦/著
著者名ヨミ イシハラ カズヒコ
出版地 東京
出版者 コロナ社
出版年月 2009.6
本体価格 ¥2400
ISBN 978-4-339-07095-8
ISBN 4-339-07095-8
数量 6,145p
大きさ 21cm
分類記号 492.89
件名 生体材料   重合体
注記 文献:p136~143
内容紹介 新たなポリマーバイオマテリアルを中心に医療機能性を考え、その分子設計概念について、実例を挙げつつ解説。ナノテクノロジーとバイオテクノロジーが融合した、これからのバイオマテリアル研究の方向も提示する。



内容細目

No. 内容タイトル 内容著者1 内容著者2 内容著者3 内容著者4
1 1.序説
2 1.1 現在の医療に欠かせないポリマーについて
3 1.2 ポリマーとバイオマテリアルとの違い
4 1.3 マテリアル設計の重要性とポリマー分子制御の基礎
5 2.ポリマー生成の化学反応
6 2.1 付加重合
7 2.2 重縮合
8 2.3 重付加
9 2.4 開環重合
10 2.5 分子構造の制御法
11 2.6 バイオ分子との複合化
12 3.ポリマーバイオマテリアルの生体親和性
13 3.1 生体環境と接触する界面の重要性
14 3.2 タンパク質の吸着にかかわる要因
15 3.3 細胞の応答
16 3.4 マテリアルが生体から受ける影響
17 4.接着の概念を変えた生体組織内でのポリマーの合成
18 4.1 生体組織との接着
19 4.2 エナメル質への接着
20 4.3 象牙質への接着
21 4.4 歯科用金属,セラミックスへの接着
22 5.ポリマーの相分離を利用した空間的機能発現
23 5.1 ミクロ相分離構造の構築と生体親和性
24 5.2 相分離構造を基盤とするポリマーミセルと高機能生理活性分子送達システム
25 5.3 ポリイオンコンプレックスを基盤とした自己組織体形成
26 6.人工細胞膜表面構造のポリマーバイオマテリアル
27 6.1 細胞膜表面構造の特殊性とマテリアル設計
28 6.2 人工細胞膜構造による自由水界面の創製
29 6.3 水の構造制御と生体親和性の相関
30 6.4 人工細胞膜表面をもつ医療用デバイス
31 7.ポリマーの相転移現象による刺激応答性界面創製と細胞工学への展開
32 7.1 刺激応答性ポリマーと界面特性制御
33 7.2 温度応答性ポリマー界面での細胞接着の制御
34 8.動的機能を組み入れたバイオマテリアルとしての超分子
35 8.1 分子貫通型ロタキサン構造
36 8.2 ポリロタキサンの機能
37 9.体内で分解するポリマーバイオマテリアル
38 9.1 生体内分解吸収性ポリエステルの合成
39 9.2 脂肪族ポリエステルの臨床応用
40 9.3 新しい生分解性ポリマーの分子設計
41 10.新時代のポリマーバイオマテリアルとは
42 10.1 ナノテクノロジーとバイオテクノロジーの融合
43 10.2 ナノバイオ領域のサイエンスからエンジニアリングへ
44 10.3 ナノバイオエンジニアリングの展開
45 10.4 ナノバイオの新研究領域

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