蔵書情報
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書誌情報サマリ
書名 |
不登校論の研究
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著者名 |
山岸 竜冶/著
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著者名ヨミ |
ヤマギシ リュウジ |
出版者 |
批評社
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出版年月 |
2018.1 |
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
配架場所 |
請求記号 |
資料番号 |
資料種別 |
状態 |
個人貸出 |
在庫
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1 |
東部図書館 | 一般開架 | 37142/176/ | 2102835892 | 一般 | 在庫 | 可 |
○ |
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1000100588117 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
不登校論の研究 |
書名ヨミ |
フトウコウロン ノ ケンキュウ |
|
本人・家庭原因説と専門家の社会的責任 |
言語区分 |
日本語 |
著者名 |
山岸 竜冶/著
|
著者名ヨミ |
ヤマギシ リュウジ |
出版地 |
東京 |
出版者 |
批評社
|
出版年月 |
2018.1 |
本体価格 |
¥2400 |
ISBN |
978-4-8265-0672-4 |
ISBN |
4-8265-0672-4 |
数量 |
223p |
大きさ |
21cm |
分類記号 |
371.42
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件名 |
不登校
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注記 |
文献:p195〜211 |
内容紹介 |
従来、不登校は「本人の性格や親の養育態度に問題がある」と、専門家により主張されてきた。この「本人・家庭原因説」が妥当であったかどうかを判断すべく、わが国の不登校研究史をたどり返し、不登校問題の核心に迫る。 |
著者紹介 |
1966年千葉県生まれ。日本大学大学院文学研究科教育学専攻博士後期課程修了。同大学生産工学部准教授。博士(教育学)。精神保健福祉士。日本教育学会等に所属。 |
目次タイトル |
序論 |
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第1部 不登校研究前史展望 |
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序章 第1章 不登校は戦後の現象か 第2章 浮き彫りにされた不登校の子どもと関連学会の発足 結章 |
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第2部 本人・家庭原因説の主張と放棄 |
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序章 第1章 学界における本人・家庭原因説の主張と放棄 第1章補論 なぜ本人・家庭原因説は主張され続けたか 第2章 文部省による本人・家庭原因説の主張と放棄 結章 |
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第3部 わが国の不登校研究の問題点 |
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序章 第1章 「父性の不在/父親像の弱体化」原因説の盲点 第2章 「肥大した自己像」原因説の行方 第3章 1980年代の教育学による不登校理解 結章 |
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結論 |
内容細目
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