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書誌情報サマリ

書名

取調べ可視化論の展開 

著者名 小坂井 久/著
著者名ヨミ コサカイ ヒサシ
出版者 現代人文社
出版年月 2013.6


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資料情報

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No. 所蔵館 配架場所 請求記号 資料番号 資料種別 状態 個人貸出 在庫
1 中央図書館書庫別D32763/21/0106409151一般在庫 

書誌詳細

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タイトルコード 1000100069029
書誌種別 図書
書名 取調べ可視化論の展開 
書名ヨミ トリシラベ カシカロン ノ テンカイ
言語区分 日本語
著者名 小坂井 久/著
著者名ヨミ コサカイ ヒサシ
出版地 東京
出版者 現代人文社   大学図書(発売)
出版年月 2013.6
本体価格 ¥4000
ISBN 978-4-87798-534-9
ISBN 4-87798-534-9
数量 8,423p
大きさ 21cm
分類記号 327.63
件名 犯罪捜査   刑事裁判
内容紹介 審議会等の議論にも参加してきた「ミスター可視化」が、あらためて原理原則から考えて、「全面的」可視化の必要性を語り、可視化後の取調べや刑事司法の在り方を展望する。
著者紹介 1953年大阪府生まれ。早稲田大学法学部卒業。司法研修所33期修了。大阪弁護士会所属。日本弁護士連合会取調べの可視化実現本部副本部長。著書に「取調べ可視化論の現在」など。
目次タイトル 序章 取調べ可視化論の理論的展望
第Ⅰ部 取調べ可視化論の展開
第1章 冤罪防止と可視化の意義
第2章 「取調べの可視化を求める宣言」の意義
第3章 取調べ可視化の動向
第4章 取調べ可視化反対論を検証する
第5章 「取調べ可視化」論の展開
第6章 取調べの可視化をめぐる現状と課題
第7章 取調べ「可視化」の情況
第8章 最高検「『可視化』試行『検証』」を検証する
第9章 取調べ可視化論の事実的基礎
第10章 取調べ可視化の証拠としての意義
第Ⅱ部 法制審議会新時代の刑事司法制度特別部会での議論
第1章 法的効果や供述調書の在り方などをめぐって
第2章 可視化制度構想の「本番」に向けて
第3章 イタリア、フランス視察
第4章 アメリカ・ワシントンDC視察
第5章 2013年は「可視化元年」か?!
第6章 基本構想から作業部会へ
第Ⅲ部 取調べ可視化論の基礎とその周辺
第1章 憲法第38条第1項
第2章 憲法第38条第2項
第3章 黙秘権をめぐって
第4章 主張明示義務と黙秘権
第5章 刑事訴訟法第316条の17
第Ⅳ部 取調べ可視化を語る
第1章 今、可視化弁護実践とは何か
第2章 何故、日本の司法に取調べの可視化は必要なのか
第3章 可視化論の誕生と展望
終章 「転換点」としての刑事司法の「現在」



内容細目

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2013
327.63
犯罪捜査 刑事裁判
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