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第四十六問題 キリストの受難について |
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第一項 キリストが人類の解放・救いのために受難することは必要であったか |
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第二項 キリストの受難によるほかに人間の解放の他の仕方が可能であったか |
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第三項 キリストの受難によるよりもより適当な人類を解放するための何らかの仕方があったか |
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第四項 キリストは十字架につけられて受難しなければならなかったか |
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第五項 キリストはすべての受難を蒙り給うたか |
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第六項 キリストの受難の苦しみは他の諸々の苦しみのすべてよりもより大であったか |
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第七項 キリストは霊魂の全体で受難したか |
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第八項 キリストの霊魂の全体が受難において至福なる悦びを享受していたか |
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第九項 キリストはふさわしい時に受難したか |
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第十項 キリストはふさわしい場所で受難したか |
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第十一項 キリストが盗賊たちと共に十字架につけられたのは適当であったか |
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第十二項 キリストの受難は彼の神性に帰属させるべきであるか |
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第四十七問題 キリストの受難の作動因について |
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第一項 キリストは他の者によって殺されたか、あるいは自分自身によってか |
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第二項 キリストの死は従順によるものであったか |
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第三項 御父なる神がキリストを受難に引き渡したのか |
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第四項 キリストが異教徒たちの手によって受難したのは適当であったか |
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第五項 キリストの迫害者たちは彼を認知していたか |
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第六項 キリストを十字架につけた者たちの罪は最も重かったか |
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第四十八問題 キリストの受難はどのようにわれわれの救いを実現したか |
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第一項 キリストの受難は功徳という仕方でわれわれの救いを原因したか |
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第二項 キリストの受難は償いの仕方でわれわれの救いを原因したか |
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第三項 キリストの受難は犠牲の仕方で行われたか |
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第四項 キリストの受難はわれわれの救いを贖いの仕方で行ったか |
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第五項 贖い主であることはキリストに固有であるか |
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第六項 キリストの受難は作動因という仕方でわれわれの救いを実現したか |
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第四十九問題 キリストの受難の結果 |
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29 |
第一項 キリストの受難によってわれわれは罪から解放されたか |
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第二項 キリストの受難によってわれわれは悪魔の権能から解放されたか |
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31 |
第三項 キリストの受難によって人々は罪の罰から解放されたか |
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第四項 キリストの受難によってわれわれは神と和解せしめられたか |
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第五項 キリストはその受難によってわれわれに天国の門を開いたか |
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第六項 キリストはその受難によって高挙される功徳をかちえたか |
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第五十問題 キリストの死について |
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第一項 キリストが死ぬことはふさわしいことであったか |
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37 |
第二項 キリストの死において神性は肉身から分離されたか |
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第三項 キリストの死において霊魂から神性の分離が為されたか |
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第四項 キリストは死の三日間、人間であったか |
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第五項 生けるキリストと死せるキリストの身体は数的に同一であったか |
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第六項 キリストの死はわれわれの救いのために何か為すところがあったか |
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第五十一問題 キリストの埋葬について |
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第一項 キリストが埋葬されることは適当であったか |
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第二項 キリストは適当な仕方で埋葬されたか |
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第三項 キリストの体は墓の中で塵になったか |
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第四項 キリストはただ一日と二晩だけ墓の中におられたか |
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第五十二問題 キリストの陰府への下降について |
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第一項 キリストが陰府へ降ることは適当であったか |
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第二項 キリストは断罪者の地獄に降ったのか |
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第三項 キリスト全体が陰府に居たのか |
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第四項 キリストは或る期間陰府にとどまったか |
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第五項 陰府に降ったキリストは聖なる太祖たちをそこから解放したか |
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第六項 キリストは或る断罪された者共を地獄から解放したか |
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第七項 原罪の状態で死んだ幼児たちはキリストによって解放されたか |
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第八項 キリストは自らの降下によって諸々の霊魂を煉獄から解放したか |
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