検索結果書誌詳細

  • 書誌の詳細です。 現在、予約は 0 件です。
  • 「資料情報」から書誌を予約カートに入れるページに移動します。

蔵書情報

この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。

所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

イズムから見た日本の戦争 

著者名 平間 洋一/著
著者名ヨミ ヒラマ ヨウイチ
出版者 錦正社
出版年月 2014.6


この資料に対する操作

カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。

いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。

この資料に対する操作

電子書籍を読むを押すと 電子図書館に移動しこの資料の電子書籍を読むことができます。


登録するリストログインメモ


資料情報

各蔵書資料に関する詳細情報です。

No. 所蔵館 配架場所 請求記号 資料番号 資料種別 状態 個人貸出 在庫
1 中央図書館書庫別D3921/20/0106451880一般在庫 

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

タイトルコード 1000100185123
書誌種別 図書
書名 イズムから見た日本の戦争 
書名ヨミ イズム カラ ミタ ニホン ノ センソウ
モンロー主義・共産主義・アジア主義
言語区分 日本語
著者名 平間 洋一/著
著者名ヨミ ヒラマ ヨウイチ
出版地 東京
出版者 錦正社
出版年月 2014.6
本体価格 ¥4800
ISBN 978-4-7646-0338-7
ISBN 4-7646-0338-7
数量 14,490p
大きさ 22cm
分類記号 392.1
件名 日本-国防-歴史
内容紹介 日本のアジア主義、アメリカのモンロー主義、ソ連の共産主義という戦争を左右してきた3つのイズム(思想・主義)と人種的偏見の2つの視点から、日清戦争以来、1世紀にわたる日本の戦争の歴史を論ずる。
目次タイトル はじめに
第一節 本書の視点と狙い 第二節 本書の概要の説明
第一章 アジア主義の誕生と発展
第一節 欧米列強に殲滅された有色人種 第二節 アジア主義の誕生と日中朝同盟論 第三節 フィリピン人の対日期待とアメリカの猜疑心
第二章 日露戦争の衝撃
第一節 敗戦国ロシアの衝撃 第二節 第一次世界大戦とロシア革命 第三節 中華民国の建国と日本 第四節 日露戦争がベトナムに与えた衝撃 第五節 日露戦争がインドに与えた衝撃 第六節 日露戦争の中東諸国に与えた衝撃 第七節 アジア主義と黄人の義務 第八節 例外とされた大韓帝国
第三章 アメリカのネーバリズム
第一節 「神の摂理」のモンロー海軍主義の一世紀 第二節 日露戦争と日米関係 第三節 日英同盟の解消と黄禍論者・人種差別論者マハン 第四節 日露戦争以後に生じた日米比関係 第五節 モンロー主義と極東共和国 第六節 ドイツの日米英豪分断攻勢
第四章 第一次世界大戦とアジア主義
第一節 第一次世界大戦とアジア主義の高揚 第二節 パリ講和会議と白色人種連盟 第三節 第一次世界大戦と日中関係 第四節 フィリピンのアジア主義 第五節 第一次世界大戦とアジア主義の拡大
第五章 日中のイズムをめぐる戦い
第一節 中国共産党の誕生とコミンテルン 第二節 コミンテルンと中国の動乱 第三節 蔣介石と毛沢東の戦い 第四節 満州事変当時の中国の状況 第五節 満州事変後の満州の状況 第六節 国共内戦とソ連 第七節 列国を利用する超長期戦略「日本切腹、中国介錯」論 第八節 コミンテルンに利用されたアジアの共産党 第九節 コミンテルンに襲われた日本 第一〇節 ワシントン会議-押さえ込まれた日本-
第六章 立ち向かう日本のイズム
第一節 当時の中国の実相 第二節 共産主義・ファシズムへの対抗-「国体の大義」- 第三節 防共回廊-中ソ分断回廊の建設- 第四節 「持たざる国」の大アジア主義 第五節 渦巻く列国の国益追求と日本 第六節 反コミンテルンからの日独接近 第七節 日ソ中立条約の締結と日独ソ中米関係 第八節 「西へ西へ」のモンロー海軍主義
第七章 コミンテルンから見た「先の大戦」
第一節 独ソ開戦と尾崎秀実 第二節 アメリカを対日戦争に導いた英ソ中の策動 第三節 「日米諒解案」と英米ソ中の謀略 第四節 「身元不明人」外交の再考 第五節 イズムが消したアメリカの日独対米和平交渉 第六節 「近衛上奏文」で救われた日本 第七節 日本の理想を実現したコミンテルン
第八章 大東亜戦争と日本の民族独立運動支援
第一節 インドの独立と日本の関与 第二節 ビルマの独立と日本の関与 第三節 ベトナムの独立と日本の関与 第四節 インドネシアの独立と日本 第五節 フィリピンの親日独立派の対米戦争 第六節 「八紘一宇」とユダヤ難民救済 第七節 「先の戦争」が民族国家の独立に与えた影響 第八節 最も「したたか」な毛沢東
第九章 アジア主義から見た日本の戦争
第一節 アジア主義の敗北 第二節 人種的偏見との戦い 第三節 日本の戦争の再考 第四節 日本の戦後史再考
第一〇章 一世紀の日本の戦争を考える
第一節 地政学から見た日本の安全保障 第二節 歴史的に見た多国間安全保障体制の可能性と限界 第三節 同盟の本質は国益と軍事力 第四節 新しい日本への一石
おわりに
第一節 時代が変われば思想も変わる-マルクスボーイの告白- 第二節 筆者の史観-一〇〇年単位で地球儀的視点で- 第三節 筆者の史観-情報工作(謀略)史観の重視- 第四節 筆者の史観-軍人(自衛官)の視点-



内容細目

関連資料

この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。

2014
392.1
日本-国防-歴史
前のページへ

本文はここまでです。


ページの終わりです。