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書誌情報サマリ

書名

形状最適化問題 

著者名 畔上 秀幸/著
著者名ヨミ アゼガミ ヒデユキ
出版者 森北出版
出版年月 2016.10


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No. 所蔵館 配架場所 請求記号 資料番号 資料種別 状態 個人貸出 在庫
1 西部図書館一般開架417/163/1102453921一般在庫 

書誌詳細

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タイトルコード 1000100443243
書誌種別 図書
書名 形状最適化問題 
書名ヨミ ケイジョウ サイテキカ モンダイ
言語区分 日本語
著者名 畔上 秀幸/著
著者名ヨミ アゼガミ ヒデユキ
出版地 東京
出版者 森北出版
出版年月 2016.10
本体価格 ¥12000
ISBN 978-4-627-61461-1
ISBN 4-627-61461-1
数量 13,605p
大きさ 22cm
分類記号 417
件名 最適化
注記 文献:p582〜594
内容紹介 弾性体や流れ場などを対象にした連続体の形状最適化問題について、その構成法と解法を基礎から丁寧に解説。数学で使われる定義と定理の形式で要点をまとめる。演習問題も収録。
著者紹介 東京大学大学院工学研究科博士課程(機械工学専攻)修了。名古屋大学情報科学研究科教授。工学博士。
目次タイトル 第1章 最適設計の基礎
1.1 段つき1次元線形弾性体の最適設計問題 1.2 直接微分法と随伴変数法の比較 1.3 1次元分岐Stokes流れ場の最適設計問題 1.4 第1章のまとめ 1.5 第1章の演習問題
第2章 最適化理論の基礎
2.1 最適化問題の定義 2.2 最適化問題の分類 2.3 最小点の存在 2.4 微分法と凸関数 2.5 制約なし最適化問題 2.6 等式制約つき最適化問題 2.7 不等式制約つき最適化問題 2.8 等式と不等式制約つき最適化問題 2.9 双対定理 2.10 第2章のまとめ 2.11 第2章の演習問題
第3章 数理計画法の基礎
3.1 問題設定 3.2 反復法 3.3 勾配法 3.4 ステップサイズの規準 3.5 Newton法 3.6 拡大関数法 3.7 制約つき問題に対する勾配法 3.8 制約つき問題に対するNewton法 3.9 第3章のまとめ 3.10 第3章の演習問題
第4章 変分原理と関数解析の基礎
4.1 変分原理 4.2 抽象空間 4.3 関数空間 4.4 作用素 4.5 一般化微分 4.6 変分原理における関数空間 4.7 第4章のまとめ 4.8 第4章の演習問題
第5章 偏微分方程式の境界値問題
5.1 Poisson問題 5.2 抽象的変分問題 5.3 解の正則性 5.4 線形弾性問題 5.5 Stokes問題 5.6 抽象的鞍点型変分問題 5.7 第5章のまとめ 5.8 第5章の演習問題
第6章 数値解析の基礎
6.1 Galerkin法 6.2 1次元有限要素法 6.3 2次元有限要素法 6.4 種々の有限要素 6.5 アイソパラメトリック有限要素 6.6 誤差評価 6.7 第6章のまとめ 6.8 第6章の演習問題
第7章 抽象的最適設計問題
7.1 設計変数の線形空間 7.2 状態決定問題 7.3 抽象的最適設計問題 7.4 評価関数の微分 7.5 評価関数の降下方向 7.6 抽象的最適設計問題の解法 7.7 第7章のまとめ 7.8 第7章の演習問題
第8章 密度変動型の位相最適化問題
8.1 設計変数の集合 8.2 状態決定問題 8.3 θ型位相最適化問題 8.4 評価関数の微分 8.5 評価関数の降下方向 8.6 θ型位相最適化問題の解法 8.7 誤差評価 8.8 線形弾性体の位相最適化問題 8.9 Stokes流れ場の位相最適化問題 8.10 第8章のまとめ 8.11 第8章の演習問題
第9章 領域変動型の形状最適化問題
9.1 領域写像の集合と形状微分の定義 9.2 Jacobi行列式の形状微分 9.3 汎関数の形状微分 9.4 関数の変動則 9.5 状態決定問題 9.6 領域変動型形状最適化問題 9.7 評価関数の微分 9.8 評価関数の降下方向 9.9 領域変動型形状最適化問題の解法 9.10 誤差評価 9.11 線形弾性体の形状最適化問題 9.12 Stokes流れ場の形状最適化問題 9.13 第9章のまとめ 9.14 第9章の演習問題
付録
A.1 基本用語 A.2 実対称行列の正定値判定 A.3 零空間と像空間,Farkasの補題 A.4 陰関数定理 A.5 Lipschitz領域 A.6 熱伝導問題 A.7 線形2階偏微分方程式の分類 A.8 発散定理 A.9 不等式



内容細目

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