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所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

核密約から沖縄問題へ 

著者名 真崎 翔/著
著者名ヨミ マサキ ショウ
出版者 名古屋大学出版会
出版年月 2017.4


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No. 所蔵館 配架場所 請求記号 資料番号 資料種別 状態 個人貸出 在庫
1 中央図書館書庫別D31910/299/0106582442一般在庫 

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

タイトルコード 1000100495638
書誌種別 図書
書名 核密約から沖縄問題へ 
書名ヨミ カク ミツヤク カラ オキナワ モンダイ エ
小笠原返還の政治史
言語区分 日本語
著者名 真崎 翔/著
著者名ヨミ マサキ ショウ
出版地 名古屋
出版者 名古屋大学出版会
出版年月 2017.4
本体価格 ¥4500
ISBN 978-4-8158-0871-6
ISBN 4-8158-0871-6
数量 4,201,61p
大きさ 22cm
分類記号 319.1053
件名 日本-対外関係-アメリカ合衆国-歴史   小笠原諸島
注記 文献:巻末p8〜26
内容紹介 小笠原返還は戦後日米関係の小さなエピソードではない。沖縄の基地問題に影を落としたその実像をアメリカの核戦略の変容を手がかりに解明、非対称な交渉過程がもたらした沖縄問題の知られざる起源を照射する。
著者紹介 1986年愛知県生まれ。名古屋大学大学院国際開発研究科博士後期課程修了。同大学大学院環境学研究科博士研究員、名古屋外国語大学ほか非常勤講師。
目次タイトル 序章 なぜ小笠原返還交渉を取り上げるのか
1 小笠原諸島の概史-一八三〇〜一九四五年 2 先行研究 3 戦後日米関係論と小笠原研究
第1章 小笠原占領の決定
1 小笠原の軍事的重要性 2 サンフランシスコ講和条約と日米関係
第2章 父島と硫黄島の米軍基地
1 基地固定化に起因する島民問題 2 父島と硫黄島の核貯蔵基地化
第3章 返還交渉を進展させた米国側の要因
1 技術革新による影響 2 安保条約延長への危惧 3 米国財政の斜陽化
第4章 返還をめぐる米国内および日米間交渉
1 現行安保条約における核兵器の位置づけ 2 「硫黄島分離返還」路線の案出 3 第二次佐藤・ジョンソン首脳会談
第5章 小笠原核「密約」と沖縄返還交渉
1 日米共同声明と佐藤の「一方的な声明」 2 沖縄「核抜き」返還の条件 3 小笠原返還交渉と核兵器 4 沖縄返還交渉-小笠原研究の視点から
終章 小笠原返還交渉とは何であったのか



内容細目

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2017
2017
319.1053 319.1053
日本-対外関係-アメリカ合衆国-歴史 小笠原諸島
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