タイトルコード |
1000100603631 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
研究開発費の会計 |
書名ヨミ |
ケンキュウ カイハツヒ ノ カイケイ |
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制度・理論・実証 |
言語区分 |
日本語 |
著者名 |
譚 鵬/著
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著者名ヨミ |
タン ホウ |
出版地 |
[東京] |
出版者 |
中央経済社
中央経済グループパブリッシング(発売)
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出版年月 |
2018.3 |
本体価格 |
¥5400 |
ISBN |
978-4-502-26251-7 |
ISBN |
4-502-26251-7 |
数量 |
6,8,245p |
大きさ |
22cm |
分類記号 |
336.9
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件名 |
会計
研究管理
技術開発
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注記 |
文献:p225〜241 |
内容紹介 |
企業価値創造の源泉である研究開発費の会計はいかにあるべきか? 研究開発費会計を対象として制度・理論および実証研究を行うことで、研究開発費会計をめぐる諸論点を網羅的に考察し、体系的な研究開発費会計研究を構築する。 |
著者紹介 |
関西学院大学大学院商学研究科博士課程後期課程修了。博士(商学)。中部大学経営情報学部専任講師。共著に「生産性向上の理論と実践」など。 |
目次タイトル |
序章 研究開発費会計をめぐる研究課題 |
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第1節 研究背景 第2節 本書の研究目的 第3節 本書の構成 付録1 会計情報の意思決定有用性の検証(1) 付録2 会計情報の意思決定有用性の検証(2) 付録3 研究開発の投資拡大情報に関する投資家の評価 |
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第Ⅰ部 研究開発費会計の制度研究 |
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第1章 米国における研究開発費会計の変遷 |
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第1節 はじめに 第2節 研究開発費会計の初期 第3節 研究開発費会計の過渡期 第4節 研究開発費の費用処理の確立 第5節 おわりに |
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第2章 国際会計基準における研究開発費会計の変遷 |
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第1節 はじめに 第2節 研究開発費会計の初期 第3節 研究開発費会計の過渡期 第4節 研究開発費会計の収斂期 第5節 おわりに |
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第3章 日本における研究開発費会計の変遷 |
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第1節 はじめに 第2節 財務諸表準則時代における研究開発費会計 第3節 企業会計原則時代における研究開発費の会計 第4節 国際会計基準時代における研究開発費会計 第5節 おわりに |
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第Ⅱ部 研究開発費会計の理論研究 |
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第4章 研究開発費の認識 |
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第1節 はじめに 第2節 研究開発費の資産性 第3節 研究開発費の認識 第4節 研究開発資産のオンバランス 第5節 おわりに |
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第5章 研究開発費の測定 |
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第1節 はじめに 第2節 研究開発費の測定に関する公正価値評価アプローチの適用 第3節 研究開発費の測定における割引キャッシュ・フロー法(DCF法)適用の検討 第4節 研究開発費の測定におけるリアル・オプション法の適用 第5節 おわりに |
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第6章 研究開発資産の構築 |
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第1節 研究開発の価値連鎖 第2節 研究開発資産の概念の整理 第3節 研究開発資産の構築 第4節 おわりに |
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第Ⅲ部 研究開発費会計の実証研究 |
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第7章 研究開発費に関連する会計基準の改正に対する株式市場の評価 |
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第1節 はじめに 第2節 先行研究のレビュー 第3節 リサーチ・デザイン 第4節 実証結果の報告と解釈 第5節 おわりに |
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第8章 研究開発投資が企業業績に与える影響 |
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第1節 はじめに 第2節 先行研究のレビュー 第3節 リサーチ・デザイン 第4節 実証結果の報告と解釈 第5節 追加検証 第6節 おわりに |
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第9章 研究開発投資が将来業績の不確実性に与える影響 |
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第1節 はじめに 第2節 先行研究のレビュー 第3節 リサーチ・デザイン 第4節 サンプル 第5節 実証結果とその解釈 第6節 おわりに |
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第10章 研究開発投資が企業価値形成に与える影響 |
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第1節 はじめに 第2節 先行研究のレビュー 第3節 リサーチ・デザイン 第4節 サンプル 第5節 実証結果とその解釈 第6節 実証結果の頑健性テスト 第7節 おわりに |
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第11章 研究開発費の会計処理が会計情報の質に与える影響 |
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第1節 はじめに 第2節 先行研究のレビュー 第3節 リサーチ・デザイン 第4節 サンプル 第5節 実証結果とその解釈 第6節 検証結果の頑健性テスト 第7節 おわりに |
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終章 総括と展望 |
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第1節 研究の特徴 第2節 本書における結論 第3節 今後の展望 |