タイトルコード |
1000100660905 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
日本中世村落文書の研究 |
書名ヨミ |
ニホン チュウセイ ソンラク モンジョ ノ ケンキュウ |
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村落定書と署判 |
言語区分 |
日本語 |
著者名 |
薗部 寿樹/著
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著者名ヨミ |
ソノベ トシキ |
出版地 |
京都 |
出版者 |
小さ子社
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出版年月 |
2018.10 |
本体価格 |
¥9200 |
ISBN |
978-4-909782-01-4 |
ISBN |
4-909782-01-4 |
数量 |
7,332,2p |
大きさ |
22cm |
分類記号 |
210.4
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件名 |
日本-歴史-中世
村落-歴史
古文書
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注記 |
文献:巻頭p5〜7 |
内容紹介 |
中世の「村落定書(村落集団の意思決定事項を記した文書や木札など)」と村落文書の「署判」に着目し、従来の古文書学・史料学の枠組みでは捉えきれない、中世村落文書が持つ豊かな世界の扉を開く。 |
著者紹介 |
1958年東京都生まれ。筑波大学大学院博士課程歴史・人類学研究科史学専攻単位取得退学。山形県立米沢女子短期大学教授・副学長。著書に「日本中世村落内身分の研究」など。 |
目次タイトル |
序章 |
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第一部 村落文書の形成と村落定書 |
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第一章 村落文書の形成 |
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はじめに 一 村落文書の形成と荘園制諸職 二 荘園制と惣村の諸機能 三 惣村における文書作成の意義 おわりに |
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第二章 村落定書の世界 |
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はじめに 一 村落定書のあり方とその変遷 二 村落定書の特徴的な内容 おわりに |
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第三章 村落定書の成立と変遷 |
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はじめに 一 村落定書の文書様式 二 村落定書と周辺文書 おわりに |
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第四章 村落定書の源流 |
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はじめに 一 注状・注置状の全体像 二 秦家文書における注状・注置状と置文 三 注状 四 注置状と置文 五 多烏浦の村落定書 おわりに |
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付論一 明応七年丹波国山国荘黒田下村の紛失定書二通 |
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第二部 村落文書の署判 |
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第五章 村落定書の署判 |
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はじめに 一 署判のない村落定書 二 署判のある村落定書 三 「署判なし」から「署判あり」へ おわりに |
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第六章 村落文書の惣判・惣印 |
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はじめに 一 惣中文言 二 惣判 三 惣印 四 村落名署判と村の公印 おわりに |
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第七章 惣判・惣印の形成とその意義 |
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はじめに 一 解文・申状における惣判 二 村の証判と惣判 三 流通経済と惣印 四 惣判・惣印の意義 おわりに |
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第八章 丹波国山国荘における木印署判 |
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はじめに 一 木印署判の概要 二 木印署判と村人の家 三 木印署判と署判者個人 四 木印署判と村 五 木印署判の行方 おわりに |
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付論二 山国荘井戸村江口家の木印 |
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終章 |