タイトルコード |
1000100680790 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
日本語と朝鮮語の談話における文末形式と機能の関係 |
書名ヨミ |
ニホンゴ ト チョウセンゴ ノ ダンワ ニ オケル ブンマツ ケイシキ ト キノウ ノ カンケイ |
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中途終了発話文の出現を中心に |
言語区分 |
日本語 |
著者名 |
高木 丈也/著
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著者名ヨミ |
タカギ タケヤ |
出版地 |
東京 |
出版者 |
三元社
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出版年月 |
2018.12 |
本体価格 |
¥4500 |
ISBN |
978-4-88303-473-4 |
ISBN |
4-88303-473-4 |
数量 |
9,261p |
大きさ |
21cm |
分類記号 |
801.03
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件名 |
談話分析
日本語-会話
朝鮮語-会話
比較言語学
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注記 |
文献:p225〜236 |
内容紹介 |
これまでの文法研究では明らかにされてこなかった、日本語と朝鮮語のありのままのことばの姿、コミュニケーションの実態を分析。談話に特徴的な発話形式に注目し、両言語の違いに迫る。 |
目次タイトル |
第1章 序論 |
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1.1.研究動機と問題の所在 1.2.分析対象、方法論に関する前提 1.3.本書の構成 |
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第2章 調査・文字化の方法 |
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2.1.談話採録調査と文字化 2.2.質問紙調査 2.3.まとめ |
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第3章 理論的枠組みと形式・機能の出現様相 |
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3.1.発話形式に関して 3.2.発話機能に関して 3.3.まとめ |
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第4章 形式と機能の関係 |
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4.1.情報要求に関する先行研究と分類 4.2.情報要求を表す発話文の出現様相 4.3.まとめ |
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第5章 談話構成と発話文生成メカニズム |
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5.1.質問発話生成に関する先行研究 5.2.中途終了発話文が質問発話として機能する要因 5.3.まとめ |
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第6章 発話連鎖と談話構成 |
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6.1.<質問→応答>の発話連鎖とは 6.2.第2部分における応答 6.3.第2部分の発話文生成に関わる機能要因 6.4.まとめ |
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第7章 発話連鎖と繰り返し発話 |
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7.1.繰り返し発話とは 7.2.繰り返し発話の再現レベルと談話展開機能 7.3.まとめ |
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第8章 発話文に対する意識と談話における使用様相 |
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8.1.分析項目と方法 8.2.質問表現と発話文生成に対する意識 8.3.まとめ |
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第9章 結論 |
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9.1.本書における議論 9.2.本研究の意義・課題 |
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付録 |
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<付録1>フォローアップアンケート日本語版 <付録2>フォローアップアンケート朝鮮語版 <付録3>フェイスシート(調査整理表)日本語、朝鮮語共通 <付録4>先行研究における発話機能の分類 <付録5>質問紙調査票日本語版 <付録6>質問紙調査票朝鮮語版 |