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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
配架場所 |
請求記号 |
資料番号 |
資料種別 |
状態 |
個人貸出 |
在庫
|
1 |
中央図書館 | 一般開架 | 33123/21/ | 0106708571 | 一般 | 在庫 | 可 |
○ |
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1000100806712 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
19世紀前半のドイツ経済思想 |
書名ヨミ |
ジュウキュウセイキ ゼンハン ノ ドイツ ケイザイ シソウ |
|
ドイツ古典派、ロマン主義、フリードリヒ・リスト |
叢書名 |
MINERVA人文・社会科学叢書
|
叢書番号 |
242 |
言語区分 |
日本語 |
著者名 |
原田 哲史/著
|
著者名ヨミ |
ハラダ テツシ |
出版地 |
京都 |
出版者 |
ミネルヴァ書房
|
出版年月 |
2020.6 |
本体価格 |
¥6800 |
ISBN |
978-4-623-08830-0 |
ISBN |
4-623-08830-0 |
数量 |
18,381p |
大きさ |
22cm |
分類記号 |
331.234
|
件名 |
経済思想-歴史
|
注記 |
文献:p331〜369 |
内容紹介 |
ドイツ古典派、ロマン主義、フリードリヒ・リストという19世紀前半の3つのドイツ経済思想に着目し、織りなす思想空間を描き出すとともに、その客観的な使用価値論、世代間倫理、産業化と拡張主義の現代的な意味を探る。 |
著者紹介 |
1958年生まれ。ドイツ・フライブルク大学大学院経済学研究科博士後期課程修了。関西学院大学経済学部教授。専門分野はドイツ社会・経済思想史。著書に「アダム・ミュラー研究」など。 |
目次タイトル |
第Ⅰ部 ドイツ古典派 |
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第1章 スミス経済思想の移入から客観的な使用価値論の形成へ 第2章 ロッツにおける客観的な使用価値論と「共通の意見」概念 第3章 ラウにおける「政治経済学」の定義,経済学史の把握,「種類価値」概念の提起 第4章 ドイツ古典派の経済学構想の意味 |
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第Ⅱ部 ドイツ・ロマン主義 |
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第5章 ドイツ・ロマン主義の経済思想家における啓蒙と野蛮の問題 第6章 アダム・ミュラーの自由論と世代間倫理 第7章 アダム・ミュラーにおける“Staatskunst”の構想 補論 ドイツ・ロマン主義の人文的側面と経済・国家的側面との連接 |
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第Ⅲ部 フリードリヒ・リスト |
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第8章 フリードリヒ・リストの行動と著述の軌跡 第9章 『国民的体系』と「農地制度論」 第10章 小林昇のリスト研究とこれから 結-19世紀前半のドイツから現代へ 解題 |
内容細目
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