タイトルコード |
1000100956630 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
固定効果モデル |
書名ヨミ |
コテイ コウカ モデル |
叢書名 |
計量分析One Point
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言語区分 |
日本語 |
著者名 |
Paul D.Allison/著
太郎丸 博/監訳
池田 裕/訳
田靡 裕祐/訳
太郎丸 博/訳
永瀬 圭/訳
藤田 智博/訳
山本 耕平/訳
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著者名ヨミ |
Paul D Allison タロウマル ヒロシ イケダ ユウ タナビキ ユウスケ タロウマル ヒロシ ナガセ ケイ フジタ トモヒロ ヤマモト コウヘイ |
著者名原綴 |
Allison Paul D. |
出版地 |
東京 |
出版者 |
共立出版
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出版年月 |
2022.1 |
本体価格 |
¥2200 |
ISBN |
978-4-320-11412-8 |
ISBN |
4-320-11412-8 |
数量 |
8,156p |
大きさ |
19cm |
分類記号 |
417
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件名 |
回帰分析
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注記 |
原タイトル:Fixed effects regression models |
注記 |
文献:p147〜152 |
内容紹介 |
パネルデータの分析法である固定効果モデルの入門書。従属変数のタイプ別にデータの準備の仕方、推定方法、プログラム例、結果の解釈といった手順から、推定にかかりうるバイアスなどの注意点まで、簡潔に解説する。 |
著者紹介 |
ウィスコンシン大学で社会学の博士号を取得。ペンシルバニア大学名誉教授。Statistical Horizons社を創設、経営に従事。ラザースフェルド賞などを受賞。 |
目次タイトル |
第1章 はじめに |
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第2章 線形固定効果モデル-基礎編 |
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2.1 2期の場合 2.2 2期の場合の差分値法の拡張 2.3 1人当たり3期以上の場合の一階差分法 2.4 1人当たり2期以上の場合のダミー変数を用いる方法 2.5 固定効果モデルにおける時間との交互作用 2.6 ランダム効果モデルとの比較 2.7 ハイブリッド法 2.8 要約 |
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第3章 固定効果ロジスティックモデル |
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3.1 2期の場合 3.2 3期以上の場合 3.3 時間との交互作用 3.4 ハイブリッド法 3.5 応答変数が3カテゴリ以上である場合 3.6 要約 |
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第4章 カウントデータのための固定効果モデル |
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4.1 1人当たり2期のカウントデータのためのポアソンモデル 4.2 1人当たり3期以上のデータのためのポアソンモデル 4.3 カウントデータのための固定効果負の二項モデル 4.4 ハイブリッド法 4.5 要約 |
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第5章 イベント・ヒストリー・データの固定効果モデル |
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5.1 Cox回帰分析 5.2 固定効果Cox回帰分析 5.3 いくつかの欠点 5.4 Cox回帰モデルのハイブリッド法 5.5 繰り返しのないイベントに関する固定効果モデル 5.6 要約 |
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第6章 固定効果モデルを含む構造方程式モデル |
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6.1 潜在変数モデルとしてのランダム効果 6.2 潜在変数モデルとしての固定効果 6.3 固定効果とランダム効果の折衷モデル 6.4 ラグ付き予測変数を伴う双方向効果 6.5 要約 |