タイトルコード |
1000100975863 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
フィールドワークではじめる言語学 |
書名ヨミ |
フィールドワーク デ ハジメル ゲンゴガク |
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なじみのない言語から考える |
言語区分 |
日本語 |
著者名 |
古閑 恭子/著
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著者名ヨミ |
コガ キョウコ |
出版地 |
東京 |
出版者 |
ひつじ書房
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出版年月 |
2022.3 |
本体価格 |
¥2200 |
ISBN |
978-4-8234-1139-7 |
ISBN |
4-8234-1139-7 |
数量 |
13,177p |
大きさ |
21cm |
分類記号 |
801
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件名 |
言語学
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内容紹介 |
音声学、音韻論、形態論、統語論など言語学の基本的知識を学ぶテキスト。フィールドワークによる言語調査、社会言語学的テーマや、著者が長年フィールドワークを行ってきた西アフリカのガーナ共和国の言語も取り上げる。 |
著者紹介 |
熊本県生まれ。東京外国語大学大学院地域文化研究科博士後期課程修了(博士(学術))。高知大学人文社会科学部教授。 |
目次タイトル |
第1章 言語の多様性と危機言語 |
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1.1 世界にはいくつの言語があるのか 1.2 話者数による分布 1.3 話者数の多い言語 1.4 地域による分布 1.5 言語数の多い国家 1.6 危機言語 |
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第2章 言語の系統と類型 |
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2.1 系統的分類 2.2 類型的分類 2.3 基本語順 2.4 母音 2.5 譲渡可能性 |
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コラム1 アカン語のあいさつ |
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第3章 音声学 |
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3.1 音声学とは 3.2 発音のしくみと音声器官 3.3 国際音声字母 3.4 子音 3.5 母音 3.6 超分節音 |
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第4章 音韻論 |
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4.1 音韻論とは 4.2 音素の設定 4.3 音節とモーラ 4.4 さまざまな音韻現象 |
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コラム2 アカン語の名前 |
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第5章 形態論 |
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5.1 形態素 5.2 語形変化 5.3 語形成 5.4 異形態 5.5 語とは |
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第6章 統語論 |
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6.1 文法とは 6.2 語順 6.3 格標示 6.4 一致 6.5 動詞連続構文 6.6 主題化 |
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コラム3 アカン語のことわざ |
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第7章 言語をフィールドワークする |
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7.1 未調査言語の調査 7.2 フィールドワークによる言語調査 7.3 対象言語を決める 7.4 インフォーマントを決める 7.5 基礎語彙調査 7.6 文法調査 7.7 基礎調査の先へ |
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第8章 言語の変種 |
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8.1 言語変種 8.2 言語と地域差 8.3 言語と階級差 8.4 言語と性差 8.5 言語と年齢差 8.6 言語と場面、状況 8.7 言語意識と変種 |
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コラム4 アフリカと「文字」 |
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第9章 言語の変化 |
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9.1 言語は変化する 9.2 音の変化 9.3 語彙の変化 9.4 文法の変化 9.5 文法化 |
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第10章 一つの言語とは何か |
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10.1 ガーナの言語状況 10.2 言語学的にみた「アカン語」 10.3 「アカン語」という言語名称 10.4 アカン語の標準化、書記化 10.5 メディアにおけるアカン語 10.6 おわりに |
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コラム5 シンボル・模様が伝えるメッセージ |