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書誌情報サマリ

書名

共立講座数学の輝き 14

著者名 新井 仁之/編
著者名ヨミ アライ ヒトシ
出版者 共立出版
出版年月 2022.12


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No. 所蔵館 配架場所 請求記号 資料番号 資料種別 状態 個人貸出 在庫
1 西部図書館一般開架4108/18/141102680287一般在庫 

書誌詳細

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タイトルコード 1000101038238
書誌種別 図書
書名 共立講座数学の輝き 14
巻次(漢字) 14
書名ヨミ キョウリツ コウザ スウガク ノ カガヤキ
各巻書名 リー群のユニタリ表現論
言語区分 日本語
著者名 新井 仁之/編   小林 俊行/編   斎藤 毅/編   吉田 朋広/編
著者名ヨミ アライ ヒトシ コバヤシ トシユキ サイトウ タケシ ヨシダ ナカヒロ
出版地 東京
出版者 共立出版
出版年月 2022.12
本体価格 ¥6000
ISBN 978-4-320-11208-7
ISBN 4-320-11208-7
数量 14,486p
大きさ 22cm
分類記号 410.8
件名 数学
各巻件名 リー群
注記 文献:p465〜472
内容紹介 最先端の数学研究へと導くテキスト。14は、リー群の表現論の基本から、n次Lorentz群SO(n-1,1)に対する既約表現の指標公式および拡大Gelfand-Tsetlin公式の応用までを解説する。
目次タイトル 第1章 Lie群とLie環の基礎
1.1 滑らかな多様体(C∞多様体) 1.2 いくつかの行列群 1.3 Lie群とそのLie環,線形Lie群と指数写像・対数写像 1.4 Gの1径数部分群とGのLie環 1.5 Lie環gの展開環とLie群上の微分作用素 1.6 群上の不変測度
第2章 群の表現の基礎
2.1 位相群の線形表現とは 2.2 有限次元表現について 2.3 コンパクト群の表現 2.4 誘導表現 2.5 <G:H>=2の場合の誘導表現 2.6 Frobeniusの相互律 2.7 表現空間の可微分ベクトル
第3章 回転群SO(n)の表現論
3.1 SO(n)の普遍被覆群Spin(n) 3.2 Lie環so(n),so(n,C)の構造 3.3 Weylの積分公式 3.4 既約指標の分類と決定 3.5 SO(n)↓SO(n-1)の分岐律 3.6 Laplace作用素とその固有値,表現の無限小指標 3.7 Gelfand-Tsetlinの微分表現公式 3.8 有理関数の対称和に対する恒等式
第4章 g=so(n),K=SO(n-1)に対する無限次元擬(g,K)-加群
4.1 G-T公式から生ずるLie環so(n)の無限次元表現 4.2 無限次元擬(g,K)-加群の性質
第5章 n次Lorentz群の構造
5.1 n次Lorentz群とは 5.2 Lorentz群Ln:=SO0(n-1,1)の構造 5.3 Lnの第2標準形,第3標準形,Cartan部分群の対角化
第6章 n次Lorentz群の基本的表現
6.1 Lnの有界線形表現の構成と擬不変測度 6.2 Lnのユニタリ主系列表現 6.3 主系列表現に対応する(g,K)-加群 6.4 共役表現とHermite不変内積 6.5 Lnのユニタリ補系列表現 6.6 離散系列の既約ユニタリ表現の存在・不存在(一般論) 6.7 有限次元既約表現の主系列表現への埋め込みと無限小指標 6.8 非ユニタリ主系列表現の超重要な役割(部分商定理)
第7章 3次元,4次元Lorentz群の場合
7.1 2重被覆群SL(2,R)の場合 7.2 SU(1,1)の(非ユニタリ)主系列表現の(g,K)-加群 7.3 4次元Lorentz群の普遍被覆群SL(2,C)の場合 7.4 (g,K)-加群とL4の双対空間
第8章 一般Lorentz群の標準(g,K)-加群
8.1 基本的事実のまとめ 8.2 代数的に定義される標準的(g,K)-加群 8.3 gのNU型標準表現Skα;cの反傾表現,共役表現,可約点 8.4 標準NU型表現S[0]α;cの不変Hermite内積について 8.5 主系列表現・補系列表現の無限小解析 8.6 U型標準g表現Suα;cによる既約(g,K)-加群の決定 8.7 ユニタリ化可能既約(g,K)-加群の分類 8.8 無限次元NU型標準(g,K)-加群の構造と相関関係 8.9 無限次元NU型標準(g,K)-加群S[1]α;c,k=1の構造と相関関係
第9章 指標の理論と計算(その1)
9.1 指標の一般論 9.2 半単純Lie群の表現の指標 9.3 不変固有超関数と不変積分Khφ 9.4 半単純Lie群の(非ユニタリ)主系列表現の指標 9.5 Lorentz群の非ユニタリ主系列表現の指標と無限小指標 9.6 有限次元既約表現とその指標・無限小指標
第10章 一般Lorentz群Lnの既約表現
10.1 標準的NU型(g,K)-加群と非ユニタリ主系列表現 10.2 gの無限次元行列表現S[8]α;c[ドウケイ]dΠ́α;cとSkα;cの一致・不一致 10.3 有限次元既約表現の主系列表現Π́α;cへの埋め込み 10.4 gn=so(n),g=so(n-1,1)の各種表現の相互関係 10.5 一般Lorentz群の既約表現の分類と主系列表現の構造 10.6 緩増加既約表現について
第11章 指標の理論と計算(その2)
11.1 n=2r+2における既約指標の計算 11.2 n=2r+3.非コンパクトCartan部分群上の指標値 11.3 コンパクトCartan部分群上の指標値とK-スペクトル 11.4 Lorentz群LnのコンパクトCartan部分群上の指標
第12章 既約表現の分類と指標公式の応用
12.1 Plancherel型定理の一般的展望とLorentz群 12.2 Lorentz群のPlancherel型定理
第13章 既約ユニタリ表現のU型Gelfand-Tsetlin公式の応用
13.1 負定曲率多様体m上の測地流 13.2 完備な負定曲率多様体上の測地流のスペクトル
付録 誇大妄想といくつかの予想
A.1 誇大妄想2021aといくつかの予想 A.2 BDI以外の型に関する誇大妄想といくつかの予想



内容細目

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新井 仁之 小林 俊行 斎藤 毅 吉田 朋広
2022
410.8 410.8
数学
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