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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
配架場所 |
請求記号 |
資料番号 |
資料種別 |
状態 |
個人貸出 |
在庫
|
1 |
中央図書館 | 一般開架 | 8012/19/1 | 0106829639 | 一般 | 在庫 | 可 |
○ |
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1000101078017 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
認知意味論を目指して 1 |
巻次(漢字) |
1 |
書名ヨミ |
ニンチ イミロン オ メザシテ |
言語区分 |
日本語 |
著者名 |
レナード・タルミー/著
岩田 彩志/監訳
菊田 千春/監訳
西山 淳子/監訳
岩田 彩志/訳
宮浦 国江/訳
菊田 千春/訳
友次 克子/訳
眞田 敬介/訳
|
著者名ヨミ |
レナード タルミー イワタ セイジ キクタ チハル ニシヤマ アツコ イワタ セイジ ミヤウラ クニエ キクタ チハル トモツグ カツコ サナダ ケイスケ |
著者名原綴 |
Talmy Leonard |
出版地 |
東京 |
出版者 |
開拓社
|
出版年月 |
2023.6 |
本体価格 |
¥4200 |
ISBN |
978-4-7589-1391-1 |
ISBN |
4-7589-1391-1 |
数量 |
14,354p |
大きさ |
21cm |
分類記号 |
801.2
|
件名 |
意味論
認知言語学
|
注記 |
原タイトル:Toward a cognitive semantics |
注記 |
文献:p337〜345 |
内容紹介 |
認知意味論の理論的方向性を示し、仮想的移動の概念構造、「地」と「図」を使った言語の空間的な概念化、注意が言語に現れるものを制限する事象フレームの仕組みなど、言語の認知システムを説明する。 |
目次タイトル |
序章 |
|
第1部 言語における概念構造化の基盤 |
|
第1章 文法と認知の関係 |
|
1 はじめに 2 文法的に指定される概念の性質 3 文法によって指定される概念のカテゴリー 4 領域 5 形状的構造 6 視点 7 注意の分配 8 入れ子構造 9 その他の認知的な結び付き |
|
第2部 形状的構造 |
|
第2章 言語における仮想的移動と「知覚/概念化」 |
|
1 はじめに 2 方向性経路 3 放射経路 4 影経路 5 感覚経路 6 発散タイプの統一的な原理と説明要因 7 言語における発散と他の認知システムにおけるその対応物の関係 8 その他の仮想的移動のカテゴリー 9 「知覚/概念化」:知覚と概念化を概括する枠組み 10 知覚/概念化のその他のタイプと特性 11 内容/構造に関する視覚と言語の間の平行性 12 メタファーと仮想性の関係 13 仮想的X 14 動態化を求める認知バイアス |
|
第3章 言語はどのように空間を構造化するか |
|
1 はじめに 2 言語による基本的な空間的区別 3 空間表示内におけるスキーマ化 4 言語が空間を構造化する方法から,言語が意味を表示する方法が見えてくる 5 付録:移動/位置づけ・アスペクト公式+詳細指定 |
|
第3部 注意 |
|
第4章 言語における「注意を向ける対象範囲の選定」 |
|
1 はじめに 2 「注意を向ける対象範囲の選定」の性質 3 経路についての対象範囲の選定 4 使役連鎖における対象範囲の選定 5 局面レベルでの対象範囲の選定 6 参与者の相互作用に関する対象範囲の選定 7 相互関係における対象範囲の選定 8 対象範囲の選定が複数回成される場合・入れ子状に成される場合 9 対象範囲の選定の根本的性格を支持する証拠 10 言語における対象範囲の選定と注意の認知システム 11 結論 |
内容細目
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