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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
配架場所 |
請求記号 |
資料番号 |
資料種別 |
状態 |
個人貸出 |
在庫
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1 |
中央図書館 | 一般開架 | 3379/16/ | 0106435572 | 一般 | 在庫 | 可 |
○ |
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1000100110820 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
世界資本主義の景気循環 |
書名ヨミ |
セカイ シホン シュギ ノ ケイキ ジュンカン |
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クレマン・ジュグラーの景気循環論とクズネツ循環 |
言語区分 |
日本語 |
著者名 |
岩田 佳久/著
|
著者名ヨミ |
イワタ ヨシヒサ |
出版地 |
東京 |
出版者 |
日本経済評論社
|
出版年月 |
2013.10 |
本体価格 |
¥5600 |
ISBN |
978-4-8188-2286-3 |
ISBN |
4-8188-2286-3 |
数量 |
9,265p |
大きさ |
22cm |
分類記号 |
337.9
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件名 |
景気
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個人件名 |
Juglar Joseph Clément |
注記 |
文献:p245〜255 |
内容紹介 |
景気循環論において一般に中長期循環としてあげられる「ジュグラー循環」と「クズネツ循環」の理論を、世界経済論の中で再評価し、世界的な景気循環を実証的に示す。ジュグラー商業恐慌論の本邦初訳を付す。 |
著者紹介 |
1968年生まれ。東京大学大学院経済学研究科博士課程修了・博士号取得。東京経済大学経済学部専任講師。 |
目次タイトル |
第Ⅰ章 19世紀英仏マネタリーオーソドキシーにおけるジュグラーとその景気循環論 |
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A 課題の設定:神話から研究対象へ B 方法:オーソドキシーと分類基準 C 分析1:利子率とその影響 D 分析2:銀行通貨量とその影響 E 総括:ジュグラーの通貨理論と景気循環論 |
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第Ⅱ章 ジュグラー景気循環論の世界経済的枠組みとその実証 |
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はじめに A 実証分析の基礎としてのジュグラーの理論的再検討 B 実証:同調性と異質性、相互関係 C 19世紀国際通貨体制としての国際複貨幣制 小括:世界資本主義としてのジュグラー景気循環論とクズネツ循環 Ⅱ章のデータ出所 |
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第Ⅲ章 世界資本主義としてのクズネツ循環論 |
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はじめに A 理論:クズネツ循環に関する諸学説の整理と検討 B 実証:方法と第1次大戦前の分析 C 展望:現代のクズネツ循環 小括:資本主義の歴史的発展段階とクズネツ循環 Ⅲ章のデータ出所 |
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終章 |
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付録:クレマン・ジュグラーの著作の翻訳 |
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1 「商業恐慌」(『新政治経済辞典』の項から) 2 「Wolowski著『イングランド銀行とスコットランドの銀行』(1867年)についての書評」 3 ジュグラーによる英仏通貨論争に関する記述『フランス・イギリス・合衆国における商業恐慌とその周期的再発について 第2版』 |
内容細目
No. |
内容タイトル |
内容著者1 |
内容著者2 |
内容著者3 |
内容著者4 |
1 |
真理の復権 |
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2 |
真理を定義しようとすることの愚かさ |
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3 |
方法と形而上学 |
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4 |
意味・真理・証拠 |
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5 |
真理の概念を追って |
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6 |
クワインの真理観とはどのようなものか |
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7 |
墓碑銘のすてきな乱れ |
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8 |
言語の社会的側面 |
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9 |
言語を通して見るということ |
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10 |
ジェイムズ・ジョイスとハンプティ・ダンプティ |
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11 |
第三の男 |
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12 |
文学的言語の居所を突きとめる |
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13 |
思考する原因 |
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14 |
法則と原因 |
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15 |
プラトンの哲学者 |
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16 |
ソクラテスの真理概念 |
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17 |
弁証と対話 |
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18 |
ガダマーとプラトンの『ピレボス』 |
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19 |
アリストテレスの行為 |
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20 |
感情についてのスピノザの因果説 |
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21 |
ローティ、ストラウド、マクダウェル、そしてペレーダに応える |
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