検索結果書誌詳細

  • 書誌の詳細です。 現在、予約は 0 件です。
  • 「資料情報」から書誌を予約カートに入れるページに移動します。

蔵書情報

この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。

所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

入門期のコミュニケーションの形成過程と言語発達 

著者名 河野 順子/著
著者名ヨミ カワノ ジュンコ
出版者 溪水社
出版年月 2009.3


この資料に対する操作

カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。

いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。

この資料に対する操作

電子書籍を読むを押すと 電子図書館に移動しこの資料の電子書籍を読むことができます。


登録するリストログインメモ


資料情報

各蔵書資料に関する詳細情報です。

No. 所蔵館 配架場所 請求記号 資料番号 資料種別 状態 個人貸出 在庫
1 中央図書館書庫別D37582/6/0106143282一般在庫 

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

タイトルコード 1000001975708
書誌種別 図書
書名 入門期のコミュニケーションの形成過程と言語発達 
書名ヨミ ニュウモンキ ノ コミュニケーション ノ ケイセイ カテイ ト ゲンゴ ハッタツ
実践的実証的研究
言語区分 日本語
著者名 河野 順子/著
著者名ヨミ カワノ ジュンコ
出版地 広島
出版者 溪水社
出版年月 2009.3
本体価格 ¥3800
ISBN 978-4-86327-064-0
ISBN 4-86327-064-0
数量 3,306p
大きさ 22cm
分類記号 375.82
件名 国語科   コミュニケーション   言語発達
注記 文献:p301~305
内容紹介 入門期の言語発達を、「コミュニケーションの形成」「説明的文章の学習指導における論理的思考力の発達」及び「書くことの指導原理」にわたって、主に社会文化的アプローチから明らかにする。



内容細目

No. 内容タイトル 内容著者1 内容著者2 内容著者3 内容著者4
1 序章
2 第一部 入門期の学習指導に関する先行実践の検討
3 第1章 土田茂範の入門期指導
4 第1節 土田茂範の入門期の学習指導に見られる社会的文化的相互行為の分析
5 第2節 継時的、縦断的視点から分析した子どもの言葉の学び
6 第3節 土田実践から導かれる入門期学習指導の原理
7 第2章 小西健二郎、三上敏夫の入門期指導
8 第1節 小西、三上実践における話し合い活動の意義と実際
9 第2節 入門期の話し合い活動を促す学習環境のデザイン
10 第3節 小西、三上実践から導かれる入門期学習指導の原理
11 第3章 先行実践の考察のまとめ
12 第二部 入門期の学習指導に関する臨床的研究
13 第4章 保幼小を見通したコミュニケーション能力の育成
14 第1節 コミュニケーション能力の育成に関する理論的背景
15 第2節 保幼小をつなぐコミュニケーション能力の発達
16 第5章 コミュニケーション能力の形成
17 第1節 入門期のコミュニケーション能力育成のためのカリキュラム
18 第2節 橋本学級の朝の会における言語発達
19 第3節 コミュニケーション能力(レベル1・2)の育成のための足場づくり
20 第三部 論理的思考力の発達
21 第6章 入門期の説明的文章の授業の現状と課題
22 第1節 なぜ説明的文章教材を学ぶのか
23 第2節 説明的文章教材の学びを成立させる学習者論
24 第3節 説明的文章教材の学びを成立させる教材論
25 第4節 説明的文章教材の学びを成立させる目標論
26 第5節 入門期の説明的文章指導の現状
27 第6節 入門期の説明的文章の授業改革の視点
28 第7章 「<対話>による構成活動」による「世界・論理を捉える技能」の形成
29 第1節 「<対話>による構成活動」の年間計画
30 第2節 「<対話>による構成活動」の実際1「とりとなかよし」
31 第3節 「<対話>による構成活動」の実際2「どうぶつの赤ちゃん」
32 第8章 「じどう車くらべ」の授業(橋本須美子)とその考察
33 第1節 研究の目的
34 第2節 研究の方法
35 第3節 理由付けの論理的思考の発達に関する先行研究
36 第4節 足場づくりとしての教師の役割に着目した子どもの「世界論理を捉える技能」の形成
37 第5節 子どもの側から「世界・論理を捉える技能」を形成するための教師の役割
38 第9章 「どうぶつの赤ちゃん」の授業(橋本須美子)とその考察
39 第1節 研究の目的
40 第2節 研究の方法
41 第3節 「どうぶつの赤ちゃん」の先行実践・先行研究から見える課題
42 第4節 授業の実際
43 第5節 「比較(対比)」の発達の条件
44 第四部 書くことの指導原理
45 第10章 濱本竜一郎実践
46 第1節 はじめに
47 第2節 先行研究および先行実践の成果と課題
48 第3節 濱本実践の概要とその考察
49 第4節 「二次的ことば」としての「書くこと」を導く入門期の学習指導の原理と方法
50 第11章 橋本須美子実践
51 第1節 はじめに
52 第2節 研究方法と研究対象
53 第3節 「6年生にありがとうの手紙を書こう!」における異学年交流から見えてきた入門期の言語発達の要因
54 第4節 考察
55 第12章 共通する学習指導の原理
56 終章

関連資料

この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。

2009
375.82
国語科 コミュニケーション 言語発達
前のページへ

本文はここまでです。


ページの終わりです。