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書誌情報サマリ

書名

韓国の国民参与裁判制度 

著者名 今井 輝幸/著
著者名ヨミ イマイ テルユキ
出版者 イウス出版
出版年月 2010.6


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No. 所蔵館 配架場所 請求記号 資料番号 資料種別 状態 個人貸出 在庫
1 中央図書館書庫別D32792/17/0106219872一般在庫 

書誌詳細

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タイトルコード 1000002090678
書誌種別 図書
書名 韓国の国民参与裁判制度 
書名ヨミ カンコク ノ コクミン サンヨ サイバン セイド
裁判員裁判に与える示唆
言語区分 日本語
著者名 今井 輝幸/著
著者名ヨミ イマイ テルユキ
出版地 東京
出版者 イウス出版   成文堂(発売)
出版年月 2010.6
本体価格 ¥3600
ISBN 978-4-7923-8827-0
ISBN 4-7923-8827-0
数量 12,161p
大きさ 22cm
分類記号 327.921
件名 刑事裁判   陪審制度   法律-韓国
内容紹介 裁判官である著者が、現状から動向、展望まで、韓国の国民参与裁判の生態と法理を解明する。また、この韓国の裁判制度及び周辺制度が、日本の裁判員制度に与える示唆なども検討。



内容細目

No. 内容タイトル 内容著者1 内容著者2 内容著者3 内容著者4
1 第1章 国民参与裁判の現状
2 1 はじめに
3 2 参与法施行に至る経緯
4 3 国民参与裁判の制度概要
5 4 国民参与裁判の実施状況
6 5 国民参与裁判の課題
7 6 国民参与裁判が裁判員裁判に与える示唆
8 7 おわりに
9 第2章 (続)国民参与裁判の現状
10 1 はじめに
11 2 2008年実績に基づく議論の状況等
12 3 2009年の実施状況
13 4 国選専担弁護士制度
14 5 おわりに
15 第3章 国民参与裁判の動向
16 1 はじめに
17 2 実施件数増加のための方策
18 3 量刑基準
19 4 おわりに
20 第4章 国民参与裁判の展望
21 1 はじめに
22 2 選択権及び排除決定に関する問題
23 3 評決の拘束力の問題
24 4 量刑基準との関係
25 5 控訴審の構造
26 6 裁判員裁判が国民参与裁判に与える示唆
27 第5章 裁判員裁判に与える示唆
28 1 はじめに
29 2 立法論的観点から
30 3 運用の観点から
31 4 周辺制度等について
32 5 おわりに
33 第6章 第1号の国民参与裁判
34 第7章 初の本格的否認事件を傍聴して
35 1 旅の始まり
36 2 大田の今,昔
37 3 国民参与裁判・1日目
38 4 国民参与裁判・2日目
39 資料編1・国民の刑事裁判参与に関する法律・規則
40 国民の刑事裁判参与に関する法律(法律第8495号)
41 国民の刑事裁判参与に関する規則(規則第2207号)
42 資料編2・参考裁判例
43 裁判例1 陪審員が全員一致の無罪評決をしたにもかかわらず,裁判所が有罪の判決を宣告した事例(春川地方法院2008年6月19日判決,強盗傷害被告事件)
44 裁判例2 陪審員が全員一致の有罪評決をしたにもかかわらず,裁判所が無罪の判決を宣告した事例(蔚山地方法院2009年4月10日判決,現住建造物等放火致死被告事件)
45 資料編3・各種統計

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2010
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刑事裁判 陪審制度 法律-韓国
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