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蔵書情報

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所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

ちゃんと悩むための哲学 

著者名 小林 和久/著
著者名ヨミ コバヤシ カズヒサ
出版者 朝日学生新聞社
出版年月 2013.8


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資料情報

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No. 所蔵館 配架場所 請求記号 資料番号 資料種別 状態 個人貸出 在庫
1 中央図書館児童書庫J104/コカ/0600491827児童在庫 

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

タイトルコード 1000100092671
書誌種別 図書(児童)
書名 ちゃんと悩むための哲学 
書名ヨミ チャント ナヤム タメ ノ テツガク
偉人たちの言葉
叢書名 朝日中学生ウイークリーの本
言語区分 日本語
著者名 小林 和久/著
著者名ヨミ コバヤシ カズヒサ
出版地 東京
出版者 朝日学生新聞社
出版年月 2013.8
本体価格 ¥1200
ISBN 978-4-907150-08-2
ISBN 4-907150-08-2
数量 115p
大きさ 21cm
分類記号 104
件名 哲学
学習件名 哲学 物の見方・考え方 生き方・考え方 デカルト フランクル シャカ 聖書 アリストテレス サルトル 学問 老子 本居/宣長 ソクラテス カルバン 労働 石田/梅岩 マルクス 孔子 家族 ヘーゲル 柳田/国男 自由 ピコ カント 西田/幾多郎 政治 プラトン ホッブズ ルソー キリスト 神 ニーチェ 古事記 タレス ゴルギアス 荘子 道元 パスカル J.S.ミル キルケゴール 内村/鑑三 中江/兆民 夏目/漱石 ウィトゲンシュタイン マザー・テレサ
注記 世界・日本の出来事:p102〜115
内容紹介 ぼくらはなぜ、ここにいるのか。なぜ生きていくのか-。日常生活のいろいろな問題について、歴史上の偉人たちがどう悩み、考え、自分なりの結論を見いだしたかを紹介します。『朝日中学生ウイークリー』連載を増補・再構成。
著者紹介 1969年東京都生まれ。東北大学大学院文学研究科実践哲学専攻博士前期課程修了。日本大学第二中学・高等学校社会科・地歴公民科教諭。NHK高校講座にも出演。
目次タイトル 自分と社会を考える
生きるって? (1)頭の中だけで考え続ける生き方もある (2)今ある状況の中で自分は何をすべきか (3)縁を思えば今の「苦」も生きる力になる デカルト、フランクル、ブッダを知る 人間って? (1)神の「クローン」ならば知恵も神レベルかも (2)神の命令に背き 自己中心的で罪深く生きる (3)社会を形成 複数の人との関係で成り立つ (4)神はいない 自由な意思で何者にでもなれる 旧約聖書、アリストテレス、サルトルを知る 学ぶって? (1)向上心がなければ悩みも争いも生まれない (2)自分に素直な心で生きるために大事なこと (3)真の知は知っていると思わないことに始まる 老子、本居宣長、ソクラテスを知る 働くって? (1)永遠の幸福を信じて神からの使命に励む道 (2)お互いを助け、社会に貢献し、人格を磨く (3)自己実現の活動の喜び 資本主義社会が奪う カルバン、石田梅岩、マルクスを知る 家族って? (1)父母に尽くす愛が思いやりの社会への一歩 (2)社会の出発点 基本的で自然な、愛の共同体 (3)形が変わっても先祖を重んじる日本の伝統 孔子、ヘーゲル、柳田国男を知る 自由って? (1)自分の本性を自分で自由に決められる (2)自然の感性に流されない「意志の自律」 (3)われを忘れる程の根本的な経験にある ピコ、カント、西田幾多郎を知る 政治って? (1)欲望や意志を理性が統治 「哲人政治」が理想 (2)人間の欲望による争いから安全・生存を守る (3)個人と社会、人民と国家…「幸せ」を考える プラトン、ホッブズ、ルソーを知る 神って? (1)「みな平等」の優しさと自己反省をせまる厳しさ (2)私たちが神にならなければならない (3)日本の神々の生死も自然の働きそのもの イエス、ニーチェ、古事記を知る
偉人たちの言葉
タレス 万物の根源は水であり、宇宙は生きていて神霊に満ちている ゴルギアス 何も存在しない 荘子 胡蝶の夢 道元 自己をならうということは、自己を忘れること パスカル 人間は考える葦である J.S.ミル 満足した豚であるよりは不満足な人間である方がよく、満足した愚か者であるよりは不満足なソクラテスである方がよい キルケゴール 私がそのために生き、そして死にたいと思うような理念を発見することが必要なのだ 内村鑑三 この世の中は悲嘆の世の中でなくして歓喜の世の中である 中江兆民 わが日本、古より今にいたるまで哲学なし 夏目漱石 私はこの自己本位という言葉を自分の手に握ってからたいへん強くなりました ウィトゲンシュタイン 語ることができないことについては、沈黙しなくてはならない マザー・テレサ 昨日は過ぎ去りました。明日はまだ来ていません。私たちにあるのは今日だけです。さあ、始めましょう
世界・日本の出来事



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2013
104
哲学
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