検索結果書誌詳細

  • 書誌の詳細です。 現在、予約は 0 件です。
  • 「資料情報」から書誌を予約カートに入れるページに移動します。

蔵書情報

この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。

所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

保障行政の法理論 

著者名 板垣 勝彦/著
著者名ヨミ イタガキ カツヒコ
出版者 弘文堂
出版年月 2013.11


この資料に対する操作

カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。

いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。

この資料に対する操作

電子書籍を読むを押すと 電子図書館に移動しこの資料の電子書籍を読むことができます。


登録するリストログインメモ


資料情報

各蔵書資料に関する詳細情報です。

No. 所蔵館 配架場所 請求記号 資料番号 資料種別 状態 個人貸出 在庫
1 中央図書館一般書庫3239/72/0106435877一般在庫 

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

タイトルコード 1000100111096
書誌種別 図書
書名 保障行政の法理論 
書名ヨミ ホショウ ギョウセイ ノ ホウリロン
叢書名 行政法研究双書
叢書番号 29
言語区分 日本語
著者名 板垣 勝彦/著
著者名ヨミ イタガキ カツヒコ
出版地 東京
出版者 弘文堂
出版年月 2013.11
本体価格 ¥6000
ISBN 978-4-335-31216-8
ISBN 4-335-31216-8
数量 14,575p
大きさ 22cm
分類記号 323.9
件名 行政法   民営化
注記 文献:p554〜572
内容紹介 私化によって国家は本当に撤退したのか。「責任配分」「規整された自己規整」「保障」の概念から、保障行政の壮大な構想を骨太かつ緻密に展開。公私協働の世界における国家の新たな役割を問い直す。
著者紹介 昭和56年福島市生まれ。東京大学法科大学院修了。横浜国立大学大学院国際社会科学研究院准教授。専攻は行政法。
目次タイトル 序章 問題意識
第1節 国家は撤退したのか? 第2節 政府と市場、公と私の関係変化 第3節 ドイツ法研究の意義
第1章 公私協働による任務の引き受け
第1節 総説 第2節 高権的な任務の引き受け 第3節 行政の市場参加 第4節 協働による任務の引き受け 第5節 私人による公的任務の遂行 第6節 中間総括
第2章 私化に対する法的な制御
第1節 総説 第2節 プロセス1:私化決定を“発見”する過程に対する法(規範)的な制御 第3節 プロセス2:私化決定それ自体に対する法的な制御 第4節 プロセス3:任務の委託に対する法的な制御 第5節 プロセス4:私化が行われた後の法的制御(兼、中間総括)
第3章 鍵概念としての「責任配分(Verantwortungsteilung)」
第1節 「責任(Verantwortung)」という概念 第2節 公私協働と「責任配分(Verantwortungsteilung)」 第3節 彷徨うVerantwortung 第4節 「行政責任」概念を導入する試みに対する警鐘 第5節 民主的正統化と距離の確保 第6節 保障行政法のドグマーティックの構築 第7節 「信頼の文化」の醸成 第8節 中間総括
第4章 保障責任の具体化
第1節 総説 第2節 ユニバーサルサービスの保障 第3節 手続私化における保障責任 第4節 職務責任
終章 日本法への示唆
第1節 ドイツ法の総括 第2節 行政法理論への新たな視座 第3節 結語



内容細目

関連資料

この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。

2013
323.9
行政法 民営化
前のページへ

本文はここまでです。


ページの終わりです。