タイトルコード |
1000101035564 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
戦時食糧政策と生理学、栄養学の実験 |
書名ヨミ |
センジ ショクリョウ セイサク ト セイリガク エイヨウガク ノ ジッケン |
言語区分 |
日本語 |
著者名 |
藤田 哲雄/著
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著者名ヨミ |
フジタ テツオ |
出版地 |
東京 |
出版者 |
日本経済評論社
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出版年月 |
2022.11 |
本体価格 |
¥5300 |
ISBN |
978-4-8188-2619-9 |
ISBN |
4-8188-2619-9 |
数量 |
6,237p |
大きさ |
22cm |
分類記号 |
611.31
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件名 |
食糧政策-歴史
栄養-歴史
生理学-歴史
世界大戦(第一次)
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内容紹介 |
19世紀ヨーロッパで飛躍的に進んだ生理学、栄養学、動物栄養学が、工業化・都市化により変貌した食生活や世界大戦中の食糧不足、農業生産の減退に出した処方箋を、ドイツ、イギリス、デンマークを対象に分析する。 |
著者紹介 |
山口県生まれ。立教大学大学院経済学研究科博士課程修了。博士(経済学、同大学)。広島修道大学名誉教授。著書に「帝国主義期イギリス海軍の経済史的分析1885〜1917年」など。 |
目次タイトル |
序章 本書の課題と分析視角 |
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第1章 19世紀ヨーロッパにおける生理学,栄養学の発展 |
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第1節 フォイトの標準値 第2節 生理学,栄養学の動向 |
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第2章 19世紀後半ヨーロッパにおける高度畜産加工農業の成立と食生活の変化 |
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第1節 高度畜産加工農業と食生活の変化 第2節 先進国における食糧安全保障論 |
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第3章 第一次世界大戦と戦時食糧政策の意味転換 |
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第1節 ドイツ:世界大戦とエルッバッハー報告書(1914年) 第2節 イギリス:王立協会報告書(1916年) 第3節 デンマーク,アメリカにおける生理学,栄養学研究と食糧政策 |
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第4章 第一次世界大戦におけるドイツ,イギリスの戦時食糧・農業政策 |
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第1節 ドイツの戦時食糧・農業政策 第2節 イギリスの戦時食糧・農業政策 |
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第5章 第一次世界大戦における食糧供給と生理学,栄養学の原理的転換 |
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第1節 ドイツ帝国保健省覚書(1918年) 第2節 両大戦間期における生理学,栄養学の進展と食糧・農業政策の転換 |
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結論 |