蔵書情報
この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。
書誌情報サマリ
書名 |
知っておきたい情報社会の安全知識
|
著者名 |
坂井 修一/著
|
著者名ヨミ |
サカイ シュウイチ |
出版者 |
岩波書店
|
出版年月 |
2010.3 |
この資料に対する操作
電子書籍を読むを押すと 電子図書館に移動しこの資料の電子書籍を読むことができます。
資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
配架場所 |
請求記号 |
資料番号 |
資料種別 |
状態 |
個人貸出 |
在庫
|
1 |
中央図書館 | 児童開架 | J007/サシ/ | 0600387711 | 児童 | 在庫 | 可 |
○ |
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1000002068744 |
書誌種別 |
図書(児童) |
書名 |
知っておきたい情報社会の安全知識 |
書名ヨミ |
シッテ オキタイ ジョウホウ シャカイ ノ アンゼン チシキ |
叢書名 |
岩波ジュニア新書
|
叢書番号 |
649 |
言語区分 |
日本語 |
著者名 |
坂井 修一/著
|
著者名ヨミ |
サカイ シュウイチ |
出版地 |
東京 |
出版者 |
岩波書店
|
出版年月 |
2010.3 |
本体価格 |
¥780 |
ISBN |
978-4-00-500649-6 |
ISBN |
4-00-500649-6 |
数量 |
7,195p |
大きさ |
18cm |
分類記号 |
007.3
|
件名 |
情報と社会
インターネット
情報セキュリティ(コンピュータ)
|
学習件名 |
インターネット 情報 ICT コンピュータ犯罪 犯罪予防 |
内容紹介 |
ITを基盤とした情報社会を、どうしたら安全・安心にできるのか。また、どのような対策があるのか。情報社会を生きていくために必要な知識を、さまざまな実例を踏まえながら丁寧に解説する。 |
著者紹介 |
1958年愛媛県生まれ。東京大学大学院博士課程修了、工学博士。東京大学大学院情報理工学系研究科教授。専門はコンピュータシステムとその応用。著書に「論理回路入門」など。 |
内容細目
No. |
内容タイトル |
内容著者1 |
内容著者2 |
内容著者3 |
内容著者4 |
1 |
プロローグ 幸福な情報社会と不幸な情報社会 |
|
|
|
|
2 |
幸福な情報社会 不幸な情報社会 |
|
|
|
|
3 |
第1章 情報社会の爆発的発展 |
|
|
|
|
4 |
1 コンピュータとインターネット |
|
|
|
|
5 |
いつでも、どこでも、誰とでも コンピュータの誕生と発展 インターネットの誕生と発展 インターネットの使い道 |
|
|
|
|
6 |
2 ITの発達が社会を変えた |
|
|
|
|
7 |
あらゆる場面で使われるIT 便利さ・効率とその影にあるもの 情報社会の発展によって失われてゆくもの・変化するもの |
|
|
|
|
8 |
3 ITにはどんな問題があるか |
|
|
|
|
9 |
ベストエフォート 性善説で作られたIT 複雑化と質感・量感の喪失 |
|
|
|
|
10 |
第2章 情報社会で何が起こっているのか |
|
|
|
|
11 |
1 どんな事故や事件が起こっているのだろう |
|
|
|
|
12 |
情報システムの事故・事件 個人情報の流出 違法コピー 出会い系サイト・学校裏サイト 誰もが被害者にも加害者にもなる 携帯電話の事故・事件 |
|
|
|
|
13 |
2 ITとは何なのか |
|
|
|
|
14 |
道具を知ること ITの基本は「数」にある コンピュータとは何か コンピュータの動作 基本ソフトウェアと応用ソフトウェア インターネットとは何か IPアドレス プロトコル階層 インターネットの特徴 |
|
|
|
|
15 |
3 なぜ事故や事件が起こるのか |
|
|
|
|
16 |
「数」をあつかうことの弱点 設計ミスとバグ-ベストエフォート 故障 盗み見と改ざん ぜい弱性に対する攻撃 ITの外の世界でのミス・盗み見・改ざん・攻撃 ネット通販・オークションのトラブル 社会悪がITの世界に持ち込まれる なぜ事故や事件が起こるのか |
|
|
|
|
17 |
4 さまざまな攻撃 |
|
|
|
|
18 |
フィッシング 資源を浪費させる迷惑メールなど コンピュータへの「侵入」 総合的な攻撃 |
|
|
|
|
19 |
第3章 どんな安全対策をとればいいのだろう |
|
|
|
|
20 |
1 事件や事故に巻き込まれないために |
|
|
|
|
21 |
性善説の「数」の世界を安全・安心にする はじめの一歩 ネットの向こうにはどんな人がいるのか 絶対安全・絶対安心はない |
|
|
|
|
22 |
2 日常やるべきこと |
|
|
|
|
23 |
パスワードなどの認証情報の管理 システムの更新 ウィルス対策ソフト 電子メール 外部記憶媒体のあつかい ウェブページを見るときの注意 無線LANを使うときは 画面や書類を他人に見せない工夫 携帯電話での注意 ネット通販やネットオークションでの注意 悪意を見抜く ネチケット 機密性が非常に高いことをするとき |
|
|
|
|
24 |
3 失敗したとき・困ったとき |
|
|
|
|
25 |
人間としてのミスや過ち ウィルスに感染したらどうするか 不当な料金請求が来たらどうするか 迷惑メールや勧誘電話が急増したとき 盗撮・盗聴されたとき ネット上で人間関係に失敗したとき |
|
|
|
|
26 |
4 暮らしと個人を守る |
|
|
|
|
27 |
どんな法律があるのだろう 善悪の判断基準をもつ 誰に相談すればよいか 情報教育の大切さ 教養を身につけること 新しい情報社会への提言 |
|
|
|
|
28 |
エピローグ S君のおじいさんの後日談 |
|
|
|
|
29 |
付録 IT関連の法律の条文(抜粋) |
|
|
|
|
30 |
あとがき |
|
|
|
|
関連資料
この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。
情報と社会 インターネット 情報セキュリティ(コンピュータ)
前のページへ