タイトルコード |
1000100086259 |
書誌種別 |
図書(児童) |
書名 |
数学の広場 6 |
巻次(漢字) |
6 |
書名ヨミ |
スウガク ノ ヒロバ |
各巻書名 |
魔法の箱 |
言語区分 |
日本語 |
著者名 |
遠山 啓/著
何森 仁/復刊版編
小沢 健一/復刊版編
榊 忠男/復刊版編
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著者名ヨミ |
トオヤマ ヒラク イズモリ ヒトシ オザワ ケンイチ サカキ タダオ |
出版地 |
東京 |
出版者 |
日本図書センター
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出版年月 |
2013.7 |
本体価格 |
¥3000 |
ISBN |
978-4-284-20255-8 |
ISBN |
4-284-20255-8 |
数量 |
4,238p |
大きさ |
24cm |
分類記号 |
410.8
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件名 |
数学
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各巻件名 |
関数論 |
学習件名 |
数学 関数 デカルト 座標 算数パズル 表とグラフ 一次関数 二次関数 平方根 二次方程式 体積 島 面積 微分学 積分学 |
注記 |
ほるぷ出版 1978〜1979年刊の再刊 |
内容紹介 |
中学・高校生が数学の面白さに出会え、1人で読み進められるよう構想された数学学習書。6は、デカルトの座標、ブラックボックス、2次関数など、変化や運動をとらえる関数についてわかりやすく解説する。 |
著者紹介 |
1909〜79年。東北帝国大学理学部数学科卒業。東京工業大学教授。数学教育協議会(数教協)を結成し、水道方式、量の理論、楽しい授業など、数学教育の理論と方法を開発・提唱した。 |
目次タイトル |
復刊版刊行のことば |
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第6巻解説 |
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凡例 |
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第0章 プロローグ 変化や運動をとらえる |
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不変から変化へ,静止から運動へ 地球は動いていない?/大航海時代-動きだした世界-/それでも地球は動いている/変化をとらえる科学の目-近代科学への足音-/数もまた変化する/動く数の発見 デカルトの座標 疑っていることだけが確かだ?!/デカルトの原理/分析の例/総合の例/座標の発見 座標のゲーム 軌道修正/動く標的 |
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第1章 ブラックボックス |
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§1.黒い箱の秘密 怪盗クリーナの箱/黒い箱のカラクリ §2.ブラックボックス 一定の働きをする箱/ロボットは黒い箱/いろいろなブラックボックスをさがそう §3.働きを表わす 数の変身/入力と出力/働きを表わす記号/独立変数と従属変数 §4.関数で考える 電線の重さ/等速で走る自動車/水量の変化/約数の個数/約数の和 §5.正比例関数 正比例する量/水の増えかたがちがう水そう/毎分al増える水そうだとどうか?/いろいろな比例定数-比例定数を発見しよう- §6.1次関数とグラフ どんな関数になるか?/1次関数/変化を調べる/変化率のこと/1次関数のグラフ |
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第2章 2次関数 |
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§1.y=f(x)=x[2]のグラフ ( )[2]の関数 §2.物が落ちる速さ コスモの超能力/どんな速さで落ちるか?/物が落ちる速さの実験/実験写真/速度の増えかた/どんなグラフになる?/どんな関数?/自然落下の関数 §3.2次関数 どんな関数になる?/2次関数の文字式 §4.2次関数のグラフ 2次関数のグラフを作ろう/y=f(x)=ax[2]のグラフ/y=f(x)=ax[2]+cのグラフ/y=f(x)=ax[2]+bx+cのグラフ グラフの散歩 3次関数のグラフ/反比例関数/周期関数のグラフ ブランコ・メリーゴーランド・風車・回転角と高さ ほかの星では物の落ちる速さがちがう! |
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第3章 複雑な関数 |
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§1.複雑なブラックボックス たくさんの入力/連立 §2.ブラックボックスをつなぐ 関数の連結/多変数の関数の連結/関数の和 §3.複比例関数 重さ・距離・運賃/複比例関数の式 |
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第4章 逆関数 |
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§1.逆関数 さかさまは成りたたないか?/関数をさかさまにする/1次関数の逆関数/グラフで見ると…/( )[2]の逆関数 §2.平方根 水の体積と高さ/[ルート3]の値をさぐる §3.2次方程式の根 2次関数の逆関数/[ルート]の中は3通り-プラス,マイナス,そして0-/根の公式 図表を楽しむ 計算図表の話 おいしいごはんの水加減/ノモグラム/露出計の話/濃縮ジュースのうまい薄めかた/価格標示ハカリ/計算尺 |
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第5章 島の体積 |
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§1.島の体積を測る 海面上の体積/等高線に注目!/s1を求める/s2を求める/s3を求める/s4を求める/s5を求める/s6を求める/s7を求める/s8を求める §2.プラニメーター 曲線に囲まれた面積を測る器械/面積を求める/Oが曲線の外にあるとき |
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エピローグ 微分と積分 |
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デモクリトスからケプラーまで 数学のなかの微分積分学/デモクリトスと円錐の体積/コペルニクスとガリレオ/ケプラーの3法則 ニュートンとライプニッツ ニュートンの発見/関数と微分積分/導関数とグラフ/微分積分は身近にたくさんある |
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解答 |
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さくいん |